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社会と社会学に関するxquのブックマーク (5)

  • 人生を変える社会学──『岩波講座 社会学』刊行にあたって

    このたび、『岩波講座 社会学』が正式に刊行開始となりました。前回の「岩波講座」からほぼ30年経つ。私のほかに、北田暁大、筒井淳也、丸山里美、山根純佳の各氏が全体の監修を務め、テーマごとに編集される全13巻の各巻に、そのテーマに造詣が深い社会学者が編者になります。 前回の「岩波講座」が刊行されたときは、たしか私はまだ院生でした。貪るように読んだことを覚えています。あれから社会も、社会学も、大きく変化しました。 前回は上野千鶴子や吉見俊哉、大澤真幸などが全体の監修者で、巻数も26あったと記憶しています。各巻のタイトルも凝ったものが多かった。執筆者も社会学プロパーだけでなく、竹田青嗣などの周辺領域の方が入っていました。文体や内容も派手で、自由で、雑多で、それほど社会学とは関係のないものもたくさんありました。もちろんそれだけではなく、当時の最先端の社会学的な議論をしている論文もたくさんあって、たと

    人生を変える社会学──『岩波講座 社会学』刊行にあたって
  • Vol.20-1 不妊治療に300万円。心が壊れた妻は「これは何の罰?」と号泣した | 女子SPA!

    【ぼくたちの離婚 Vol.20 咲かずして散る花 #1】 不妊治療で体外受精など高度な治療の開始初期にある女性の54%に軽度以上の抑うつの症状があり、20代では78%以上に抑うつ症状が見られる。そんな調査結果が先日報じられた(※)。 不妊治療を行う女性たちに強いられる精神的なストレスについてはこれまでも報じられてきたが、今回が国内初の格的な調査であることを意外に思った人も多いのではないだろうか。少子化を国家的な問題としながらも、不妊治療を行う女性のメンタルがいかにケアされてこなかったか。それが露呈したともいえるだろう。 このようなストレスは、夫婦関係にも大きな亀裂をもたらす。文筆業をいとなむ石岡敏夫さん(仮名/48歳)は、1年ほど前、7歳下の・咲(さき)さん(仮名)と離婚した。理由は「不妊治療」だという。ふたりが結婚したのは石岡さんが42歳、咲さんが35歳のときだった。 ※国立成育医療

    Vol.20-1 不妊治療に300万円。心が壊れた妻は「これは何の罰?」と号泣した | 女子SPA!
    xqu
    xqu 2021/05/25
    世間体のために子供が欲しいのだろうか? なぜ子を儲けることに強迫的なまでに執着しているのか、一度冷静に振り返ってみては。これでは子が生まれても窮屈な少年期を強いかねない。
  • 「実家の太さに助けられた人が努力の大切さを説く」のをよく見かけるのがTwitter

    グリーン蒼山 @0323Step @uraonmaru まあ努力するにも、お金がかかりますから間違いでは無いですね。いい学校行くなら、相応の学費が必要ですし。努力もタダじゃできないんですよね。 2020-11-24 12:29:39

    「実家の太さに助けられた人が努力の大切さを説く」のをよく見かけるのがTwitter
  • 非モテ女の地獄を男は知らない

    anond:20201005091600 女がブスだってことがどれだけ人生を困難にしてるか非モテ男は知らないだろう。お前らは当にブスな女を女として認識していないから見えてない。 非モテ女は存在しない??ふざけるなと言いたい。 わたしは人生で男から愛されたことなど一度もない。物心ついたときから男にはバカにされ続けてきた。 小学生のころはあだ名は「です代」だった。ラッキーマンの登場人物からとられた。ブスだからだ。 廊下を歩いてると男子たちが後ろから声をかけてくる。振り返ると「おえーーっ」と吐く真似をして遊んでいた。 中学生のころはもっとひどかった。お前は女子と名乗るなと罵倒された。学年のブス3と呼ばれた。 その中でも○○はまだ女子に入るけどあいつは女子枠じゃないからと男子たちは笑っていた。何様なんだろう。 今でもネットでは似たようなことを女の写真並べて評価して楽しんでるやつらは沢山いる。

    非モテ女の地獄を男は知らない
  • 15歳少年による福岡女性刺殺事件 「わいせつ目的」を“無差別”と報じる問題点 | 文春オンライン

    この事件を受けて、SNS上では、「フェミサイドではないか」という多数の声があがった。こうした声が聞かれるのは、被害者を「ランダムに」選んで殺害する無差別殺人として、この事件が報道されてしまうことを危惧するためだ。 この事件は「わいせつ目的」、すなわち女性に性的暴行を働こうとして失敗し、殺害したものであるため、殺されたのが女性であったことは決して「ランダムな」選択の結果ではない。言い換えると、「被害者が女性である」という事実が、この犯行の理由・原因の重大な要素を占めている。 日ではあまり聞き慣れないフェミサイドとは、以下で見ていくように、まさにこうした性質をもつような殺人事件を社会問題として取り上げるための概念だ。 記事では、今、国境を越えて多くの国で女性たちが連帯する際のキーワードにもなっているこの概念を紹介することで、福岡で起きたこのおぞましい事件を理解するための一つの視角を提供した

    15歳少年による福岡女性刺殺事件 「わいせつ目的」を“無差別”と報じる問題点 | 文春オンライン
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