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脳に関するxquのブックマーク (56)

  • 「正常な忘却」は決して悪いことではない──『忘却の効用: 「忘れること」で脳は何を得るのか』 - 基本読書

    忘却の効用: 「忘れること」で脳は何を得るのか 作者:スコット・A・スモール白揚社Amazon的に記憶力が良いことはこの社会を生き延びていくにあたって「良い」ことだとされている。記憶力を高めたいと思わない人がいるだろうか? 認知症でもないのに忘れっぽかったり覚えが悪かったりすると、心配されることもあるだろう。しかし、「忘却する」ことは脳にあらかじめ用意されている、とても有益な機能でもある。 書『忘却の効用』はコロンビア大学の神経精神科学教授であるスコット・モールが、忘却の利点について解説した一冊だ。記憶力が良い人、何もかも忘れない人(時折、そういう人がいるのだ)にも良い点はあるが、そうであるがゆえのデメリットも存在する。僕も人に呆れられるほど忘れっぽい方で、もう少し記憶力がよければなあと思う局面も多い(たとえばトークイベントで昔読んだの話をしようとしても全然内容を思い出せないと

    「正常な忘却」は決して悪いことではない──『忘却の効用: 「忘れること」で脳は何を得るのか』 - 基本読書
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    xqu 2024/05/05
  • サッカー選手、認知症リスク1.6倍 ヘディング影響?キーパーと差:朝日新聞デジタル

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    サッカー選手、認知症リスク1.6倍 ヘディング影響?キーパーと差:朝日新聞デジタル
  • 子どものヘディング、脳に悪影響? 英国では禁止広がる:朝日新聞デジタル

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    子どものヘディング、脳に悪影響? 英国では禁止広がる:朝日新聞デジタル
  • 睡眠で脳の老廃物を洗い流す仕組みが解明される、アルツハイマー病などの神経変性疾患の予防に役立つ可能性

    私たちの脳は睡眠時でも休むことなく動き続けており、睡眠中の脳ではニューロンが協調して電気信号を発し、それらが蓄積してリズミカルな波となることで脳にたまった老廃物を洗い流している可能性が、ワシントン大学医学部の研究チームによって示されています。 The Glymphatic System – A Beginner's Guide - PMC https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4636982/ Neuronal dynamics direct cerebrospinal fluid perfusion and brain clearance | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-024-07108-6 Neurons help flush waste out of brain du

    睡眠で脳の老廃物を洗い流す仕組みが解明される、アルツハイマー病などの神経変性疾患の予防に役立つ可能性
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    xqu 2024/03/24
  • 文章を読むとき、頭の中で「声」がする? - 週刊はてなブログ

    この記事を読むときはどんな「声」で再生されますか 文章を読むとき、人によって頭の中で「声」がする場合と、しない場合があるようです。 頭の中で起きていることを説明するのはなんとも難しいのですが、文章を黙って読んでいるとき、その文章を頭の中で「音読」しているか? というとわかりやすいかもしれません。 私の場合は頭の中の「声」はありませんが、周りの人に聞いてみると「声」がする人の方が多いみたいです。この「声」の有無や、その内容(どんな「声」が聞こえているか)は人によって全然違うようです。 考えれば考えるほど不思議で以前から気になっていたこのトピックなのですが、最近はてなブログでもこの話題について触れているブログを見かけました。この記事では、そんなエントリーをピックアップしてご紹介します! 「声」も「イメージ」もなく読んでいる 頭の中で声に出して読むし、自分が書くときにもそれを意識する 外国語学習

    文章を読むとき、頭の中で「声」がする? - 週刊はてなブログ
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    xqu 2024/03/22
  • オーガズムは脳回路を「再配線」させて絆を作り出していたと判明! - ナゾロジー

    「H」の次が「I」なのは自然なことでした。 米国のテキサス大学オースティン校(UT)で行われた研究によって、オーガズムの回数が増えれば増えるほど、カップルたちの脳が作り変えられる「再配線」現象が進む可能性が示されました。 研究では人間と同じ一夫一制をとるプレーリーハタネズミの脳全体の3Dマッピングが行われており、交尾回数を重ねて脳の再配線が進んだとされたカップルたちでは、脳活動の驚くべき同調性がみられるようになっていました。 研究者たちはプレスリリースにて「同じような仕組みが人間にも存在しており、オーガズムが絆形成を促進している可能性がある」と述べています。 また興味深いことに、絆が結ばれている同性ペア(兄弟など)と異性カップル(オス/メス)では、同じ脳領域が活性化していることも示されました。 単なる快楽の極と思われていたオーガズムが、いったいどんな仕組みで脳の再配線を行っているのでしょ

    オーガズムは脳回路を「再配線」させて絆を作り出していたと判明! - ナゾロジー
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    xqu 2024/03/06
  • 「よく疑えクソバカどもついでに死ね」落合陽一、Xで暴言連発 「どうした急に」「AIでは?」困惑広がる(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

    メディアアーティストで筑波大学准教授の落合陽一さんが2024年3月4日、Xで暴言を繰り返し、困惑の声を集めている。 【画像】実際の投稿をみる ■「クソバカデマクソ野郎,死ぬのか?」 発端となったのは、あるXユーザーが、防衛省の「防衛力の抜的強化に関する有識者会議」部会メンバーに、なぜ落合さんが選ばれたのかと疑問を呈したこと。落合さんは「専門の寄せ集め」と引用リポストしたうえ、2分後には「『ググれない子の推論能力の低さ』に『ディスられる』『バカ発見器の機能を持つ』落合陽一です」と皮肉を投稿。 続けて、「大体落合陽一をディスってる99%は先入観と思い込みの強いバカです.よく見てください」とコメント。さらに「よく疑えクソバカどもついでに死ね」とポストした。 別のXユーザーから、落合さんが以前「10年後にスマホがなくなる」と発言したと指摘するような返信が寄せられると、落合さんは「どこで?クソバカ

    「よく疑えクソバカどもついでに死ね」落合陽一、Xで暴言連発 「どうした急に」「AIでは?」困惑広がる(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
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    xqu 2024/03/06
    まあ元々極端な発言で視聴率が稼げるからメディア起用されているだけのタレント学者だし、その脳神経がこういった末路を迎えるのは必然的であるようにも思える。 / AIであるはてのさんが人間的な発言をしていて対比的
  • 認知症と睡眠は関連がある? 発症や症状への影響と改善方法を解説 - lala a live(ララアライブ)│フォーネスライフ

    認知症と睡眠は深く関連しており、睡眠不足によって認知症の発症リスクを高める可能性や、認知機能の低下によって睡眠障害が引き起こされる場合もあります。 記事では、睡眠不足が認知機能障害の進行に与える影響、認知症の初期症状と考えられる睡眠障害の症状、そして認知症の予防につながる睡眠の改善方法などについて解説します。 目次 睡眠不足が認知症の発症リスクを高めることがある? 認知症の初期症状と考えられる睡眠障害とは 改善する方法は? 睡眠不足に注意して発症リスクを減らそう (監修者)佐治直樹 先生 国立長寿医療研究センター もの忘れセンター 客員研究員。「もの忘れセンター」にて認知症の危険因子に関する研究を行うかたわら、もの忘れ外来担当医として、認知症の臨床現場でも活動中。2021年には、東北大学、久留米大学、株式会社テクノスルガ・ラボとの共同研究にて、日事パターンと腸内細菌、および認知症

    認知症と睡眠は関連がある? 発症や症状への影響と改善方法を解説 - lala a live(ララアライブ)│フォーネスライフ
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    xqu 2024/02/29
  • 多忙で睡眠を削り、生活を犠牲にしてしまった──33歳で脳梗塞を発症したあやめゴン太さんの後悔 - lala a live(ララアライブ)│フォーネスライフ

    33歳という若さで突然、脳梗塞に襲われた漫画家のあやめゴン太さん。当時は会社員としてハードに働きながら、夜は漫画家を目指して創作活動をしており、不規則な生活を続けていたといいます。 発症当日は朝から体の異変を感じつつも、仕事を優先して病院に行くのが遅れ、かえってその後の治療が長引く事態に。ご自身の作品『33歳漫画家志望が脳梗塞になった話』(集英社)でも、診断当日の様子や入院、リハビリ生活などが描かれています。 「もっと自分の体調に目を向けて、病気のサインを受け取っていれば」「脳梗塞のリスクや症状を知っていれば」と語るあやめさんに、あらためて当時の状況を振り返りながら、忙しい中でも自分の体と向き合うことの大切さについて語っていただきました。 フォーネスライフが提供する疾病リスク予測サービス「フォーネスビジュアス」では、脳卒中など各種疾病の発症リスクを予測することができ、結果に応じてコンシェル

    多忙で睡眠を削り、生活を犠牲にしてしまった──33歳で脳梗塞を発症したあやめゴン太さんの後悔 - lala a live(ララアライブ)│フォーネスライフ
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    xqu 2024/02/01
  • 多言語話者になるための脳科学的条件――新たな言語の文法習得を司る脳部位を特定―― | 東京大学

    2024年1月19日 国立大学法人 東京大学 マサチューセッツ工科大学 一般財団法人 言語交流研究所 発表のポイント 英語スペイン語等の習得経験のある日語母語話者が、新たにカザフ語の文に音声で触れた時、その文法習得を司る脳部位を特定しました。 この新たな言語習得を司る脳部位は、これまで母語や第2言語の文法処理に関わる「文法中枢」として研究チームが特定してきた「左下前頭回の背側部」と完全に一致しました。 多言語の習得効果が累積することで、より深い獲得を可能にするという仮説「言語獲得の累積増進モデル」が、脳科学によって明確に裏付けられました。 発表概要 東京大学大学院総合文化研究科の酒井邦嘉教授と梅島奎立助教は、マサチューセッツ工科大学言語哲学科のスザンヌ・フリン教授との共同研究において、新たな言語に触れた時に「誰が、何時、何を」習得したかを司る脳部位を初めて特定しました。この研究は、一般

    多言語話者になるための脳科学的条件――新たな言語の文法習得を司る脳部位を特定―― | 東京大学
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    xqu 2024/01/21
  • 「スクリーンの見過ぎ」が認知機能の低下に関連しているという研究結果

    スマートフォンやPCはもはや日常生活や仕事に欠かせないものとなっており、1日の大半はスクリーンを眺めて過ごしているという人もいるはず。ところが、数十件もの研究を分析したメタアナリシスでは、スクリーンを見過ぎている人は認知機能が低いという結果が示されました。 Neuropsychological Deficits in Disordered Screen Use Behaviours: A Systematic Review and Meta-analysis | Neuropsychology Review https://link.springer.com/article/10.1007/s11065-023-09612-4 Does screen use really impact our thinking skills? Our analysis suggests it could

    「スクリーンの見過ぎ」が認知機能の低下に関連しているという研究結果
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    xqu 2024/01/08
  • 頭が疲れた時に甘い物を食べると老化を早めてしまう…ブドウ糖より健康的な「脳のエネルギー源」がある【2023編集部セレクション】 活性酸素が少なく、体脂肪も減らす「ケトン」

    ブドウ糖はダメージ物質を生み出す 脳の燃料の1つであるブドウ糖は、多くの点でガソリンに似ている。このブドウ糖は、私たちが摂取する炭水化物を介して血液中に入る。 炭水化物を頻繁に摂っていると、ブドウ糖が脳の主要なエネルギー源となる。そしてミトコンドリアは細胞内でこのブドウ糖から、酸素を使った複雑な燃焼メカニズムによってエネルギーをつくりだす。このプロセスは「好気性代謝」と呼ばれ、私たちが知るとおり、それなしで生きることは不可能だ。だがガソリンと同じく、代謝は高い代償を払う。つまり排気ガスだ。 ブドウ糖による代謝の副産物の1つは「活性酸素」、あるいはフリーラジカルと呼ばれる物質だ。こうしたダメージ物質が生まれるのは正常な作用であり、生きていく上で避けられない側面でもある。 理想的な状態であれば、私たちにはこの有害なフリーラジカルを除去する力がある。だがフリーラジカルがどんどん増えると、それを除

    頭が疲れた時に甘い物を食べると老化を早めてしまう…ブドウ糖より健康的な「脳のエネルギー源」がある【2023編集部セレクション】 活性酸素が少なく、体脂肪も減らす「ケトン」
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    xqu 2023/11/12
  • 「アルツハイマー型認知症は腸内細菌を通じて伝染する」とラット実験で実証される

    認知症患者は2050年までに1億3900万人に達する見込み(写真はイメージです) Kateryna Kon-Shutterstock <アイルランドUCCの研究チームによるアルツハイマー病患者の糞便を健康なラットに移植するという実験で、「アルツハイマー病が糞便を介して他の個体に伝染する」可能性が示された。この研究は、新しい治療法の開発にどのような知見を与えるのか> 日における65歳以上の高齢者の割合は、9月15日時点の推計で3623万人です。総人口に占める割合は29.1%で、過去最高となりました。 超高齢社会と切り離すことのできない問題が認知症です。2022年の国民生活基礎調査(厚生労働省)によると、介護保険制度で要介護者と認定された原因は「認知症」が16.6%と最も多くなっています。25年には高齢者の5人に1人、約700万人が認知症になるという予想もあります。 とりわけ、アルツハイマー

    「アルツハイマー型認知症は腸内細菌を通じて伝染する」とラット実験で実証される
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    xqu 2023/11/07
  • 脳でトラウマ記憶がつくられる仕組みの一端、マウス実験で解明

    強い恐怖の体験をいつまでも忘れられない「トラウマ記憶」が脳でつくられる仕組みの一端を解明したと、自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)などの共同研究グループが発表した。マウスの動物実験で、恐怖の体験をすると脳の「前頭前野」に新しい神経細胞ネットワークができることを確認。研究成果は心的外傷後ストレス障害(PTSD)などの難治性精神疾患の治療法研究につながる可能性もあるという。 トラウマ記憶は突然呼び起こされ、フラッシュバックとも呼ばれる。実生活にさまざまな不自由を強いることがある。これまでの研究で大脳皮質の前頭前野が関わり、多くの神経細胞の集団によって保持されていることなどは分かってきた。しかし、脳神経細胞の情報処理ネットワークの構造は複雑でトラウマ記憶ができる詳しいメカニズムは解明されていなかった。 生理学研究所の揚正和准教授、鍋倉淳一所長や大阪大学産業科学研究所の永井健治教授のほ

    脳でトラウマ記憶がつくられる仕組みの一端、マウス実験で解明
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    xqu 2023/11/06
  • 10日連続で深酒すると脳のニューロンがぶっ壊れるという研究結果

    「酒は百薬の長」という言葉はありますが、実際にはアルコールが体にどんな影響を与えるのかは詳しくわかっておらず、記事作成時点でも研究が続けられています。そんなアルコールを連日大量に摂取すると、脳のニューロン(神経細胞)が破壊され、不安を誘発することが実験で確認されました。 Daily alcohol intake triggers aberrant synaptic pruning leading to synapse loss and anxiety-like behavior | Science Signaling https://stke.sciencemag.org/content/13/650/eaba5754 Ten days of binge drinking disrupts neuron connections, causes anxiety and other cogni

    10日連続で深酒すると脳のニューロンがぶっ壊れるという研究結果
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    xqu 2023/11/03
  • アルツハイマーになった作家(アガサ・クリスティなど)の文章を調べた論文が面白い「兆候は40代から始まっている」

    Joy Watson Taniguchi @JoyTaniguchi 🇺🇸🇯🇵 Sociolinguist. Endangered Languages and Dialects. Shizuoka Institute of Science and Technology. 社会言語学/危機言語・方言 Yokohama DeNA Baystars. Posts are my own. joytaniguchi.com Joy Watson Taniguchi @JoyTaniguchi この論文、おもしろい! アルツハイマーになった英作家の文章がどのように変化していくのかを定量的に示したもの。語彙の多様性や文章の複雑性が減少するのは予想できそうだけど、他にもさまざまな特徴が、しかも40代からそれは始まっている、と。academic.oup.com/dsh/article/26… 202

    アルツハイマーになった作家(アガサ・クリスティなど)の文章を調べた論文が面白い「兆候は40代から始まっている」
  • 錯視,幻視ー脳のなかの幽霊たち

    2020年9月10日公開 担当:畠山 公大先生 所属:脳神経内科学分野 はじめに 私たちが見ている世界は,私たちの目に映った世界そのものではない.私たちが見ていると感じるのは,視覚情報をもとに,脳が都合よく解釈し,作り出した虚構の世界だ1. この虚構性を実感できる具体例として,生理的錯視が挙げられる.図1は生理的錯視の一例である,Kanizsaの三角形と呼ばれる図形である2.真ん中に白い三角形が浮き出て見えるだろう.しかし,実際には三角形は存在しない.あるのは,切れ込みの入った3つの円と,一辺の欠けた3つの小さい三角形である.しかし,そう分かっていても白い三角形が見えてしまうのは,我々が体験している視覚世界が,脳の作り出した虚構であることの証左に他ならない.すなわち,偶然3つの円に入った切れ込みが,それぞれ他の円の切れ込みと一直線に並ぶよりも,3つの円の上に白い三角形が載っていると解釈した

    錯視,幻視ー脳のなかの幽霊たち
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    xqu 2023/09/15
  • アラフォーが脳の曲がり角。人生100年時代に脳を老化させないため、今日からできること​​【ヴォーグなお悩み外来】​​

    アラフォーが脳の曲がり角。人生100年時代に脳を老化させないため、今日からできること​​【ヴォーグなお悩み外来】​​ 誰もが抱えるものから人には聞けないものまで、あらゆる悩みにその道のエキスパートが回答。第85回は、分かりやすくてポジティブになれる解説でメディアなどでも引っ張りだこの脳科学者・西剛志先生が登場!「脳のピーク年齢は、 情報処理能力が18歳、人の名前を覚える力が22歳」とされるなか、30代や40代の人たちがどのように脳の老化に備え、パフォーマンスをあげればいいのかアドバイスいただいた。

    アラフォーが脳の曲がり角。人生100年時代に脳を老化させないため、今日からできること​​【ヴォーグなお悩み外来】​​
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    xqu 2023/09/03
  • なぜ、アルツハイマー病の研究が遅々として進まなかったのか?──『アルツハイマー病研究、失敗の構造』 - 基本読書

    アルツハイマー病研究、失敗の構造 みすず書房Amazon認知症の一種であるアルツハイマー病は、誰もが老化と共におちいる可能性のある病気だ。記憶力が衰え、言語・思考などあらゆる知的能力がだんだん衰退し最終的には死に至る。体はそのままで人格が壊れていくことから人の恐怖はもちろん、日常生活を単独で行うことが難しくなっていくので、介護負担・費用の問題も大きい。 がん治療が進歩し人々が長く生きるようになると、必然的にアルツハイマー病の患者は多くなる。厚生労働省が2022年6月に公表した患者調査(2020)では継続的に治療を受けているアルツハイマー病の患者数は79万人にものぼる。1996年には2万人であったことを考えると、増えているのは間違いない。それなのに、わずかに進行を遅らせる薬こそ存在するものの、症状を劇的に改善させる薬は作られていない。 最近も、米品医薬品局(FDA)がアルツハイマー病治療

    なぜ、アルツハイマー病の研究が遅々として進まなかったのか?──『アルツハイマー病研究、失敗の構造』 - 基本読書
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    xqu 2023/08/20
  • 極端な暑さが認知機能を低下させるという研究結果、特に貧困層や黒人の間で顕著に

    NASAが、2023年7月を地球の気温を記録し始めてから「最も暑い月」と認定したように、近年では数十年前と比べて夏の平均気温が上昇傾向にあります。極端な暑さは熱中症のリスクが高まるだけでなく、人間の認知機能を低下させるという研究結果が、ニューヨーク大学による研究で明らかになりました。 Cumulative exposure to extreme heat and trajectories of cognitive decline among older adults in the USA | Journal of Epidemiology & Community Health http://dx.doi.org/10.1136/jech-2023-220675 Scorching reality: Extreme heat worsens cognitive decline • Earth

    極端な暑さが認知機能を低下させるという研究結果、特に貧困層や黒人の間で顕著に