HootSuite Mediaは9月27日、TwitterやFacebook、Google+などのマルチクライアント「HootSuite」にチャット機能「HootSuiteカンバセーション」(ベータ版)を追加したと発表した。社内でのリアルタイムコミュニケーションが可能になる。 HootSuiteのダッシュボードを離れずに、SNSのメッセージを社内のカンバセーションへ送り、チーム内で協議したり共有したりできる。社外向けメッセージを社内に周知し、個人のSNSアカウントからのコメントやリツイート、投稿を受けることも可能だ。 会話への招待は、メールアドレスを使用し、GmailかYahoo!のアドレス帳からも追加が可能。組織内の既存のユーザーは、自動的に参加できるほか、新規ユーザーは、招待された会話に参加してからでもHootSuiteにアカウントを登録できる。
大人気ソーシャルアプリ「ドラコレ」のインフラ 最初に紹介するセッションは「大ヒットソーシャルアプリ「ドラゴンコレクション」の裏側 ~ 超高トラフィックを支えるアプリ・インフラの“明日から使えるテクニック”」。講演者は、コナミデジタルエンタテインメント ドラコレスタジオ マネージャー 廣田竜平氏だ。 「ドラゴンコレクション」(以下、ドラコレ)はコナミデジタルエンタテインメントが製作・運営しているソーシャルゲームである。同社の廣田氏による講演では、ドラコレを運用するインフラ技術について紹介された。 廣田氏によれば、ドラコレのHTTPリクエストはピーク時で1秒間に5けた台にのぼり、それを3けたの台数のサーバによって運用しているという。サーバ技術自体はCentOS+Apache+PHP+MySQL(+memcached)という一般的なLAMP環境であり、複数のソフトウェアロードバランサとDNSラウ
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