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id:hirose31氏の「ganglia (gmond) を拡張するモジュールをPythonで書いてみた」というエントリを見て以来なんとなく気になっていて、アルファインフラエンジニアからも薦められていたGangliaだが、いくつかの疑問点があって本格的に触ってみるにはいたらなかった。疑問点とは以下の三つ。 Gangliaのインストールは面倒?アルファインフラエンジニアのこのエントリを見て、なんやかんやPatchをあててインストールしているのは面倒だなーと思っていたが、CentOSならばEPELにも3.0系だけれどもGangliaのRPMがあることが分かって、とりあえず試してみるといったことはすぐにできる。ただし、Pythonサポートを使うには3.1系が必要なので、EPELなり、fedora-developmentからSRPMを拾ってきてビルドしなおさなくてはいけないかも。この点も以前書い
ganglia (http://ganglia.info/) 3.1以降では、データの収集を行うgmondを拡張したい場合、C言語のモジュールを書くほかに、modpython (libpython) をロードすることにより、pythonでも拡張モジュールを書けるようになっています。 なので書いてみました。 http://github.com/hirose31/ganglia-pymodule_traffic1/tree/master このモジュールは、ユーザが指定したネットワークインターフェースについてだけ、トラフィック(転送バイト数とパケット数)をモニタするものです。 トラフィックのモニタなら標準添付のmod_netがあります。Linuxの場合の実処理は libmetrics/linux/metrics.c でなされているのですが、こんな実装になっています: /proc/net/dev
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