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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (15)

  • 生成AIを使いこなす効果的な「プロンプト」の基本のキ 書き方のコツを日本マイクロソフトが説明

    Microsoftが提供する「Copilot」は、生成AIを活用したチャットbot型のアシスタント機能だ。日語にも対応しており、Windows 11/10には「Copilot in Windows」という名称でOSに組み込まれている他、Webブラウザやスマートフォンアプリ(Android、iOS)からも利用できる。 同社はChatGPTを開発した米OpenAIとパートナーシップを結んでおり、CopilotもChatGPTに使われている大規模言語モデル(GPT)をベースにしている。簡単に言えば、ChatGPTにBingの検索アルゴリズムを統合したものと考えればいい。 Copilotは、ユーザーが実現したいこと──例えば「物事を調べる」「アイデアの発案や壁打ち」「プレゼンのスライドや報告書などの作成補助」「WebサイトやPDFファイルの内容を要約」「翻訳」「画像の分析」「画像生成」といった作

    生成AIを使いこなす効果的な「プロンプト」の基本のキ 書き方のコツを日本マイクロソフトが説明
  • 動き出した「日の丸LLM」プロジェクトの"中身"――日本学術会議の講演から探る

    ChatGPT」に代表される生成AIの基盤技術である大規模言語モデル(以下、LLM)の開発競争に注目が集まっている。現状では、ChatGPTを開発したOpenAIGoogleなどの海外企業が先行しているが、日でも日語処理を重視したLLMを開発する動きが格化してきた。 日学術会議が日情報学研究所(以下、NII)との共催で2023年9月14日に開催した公開シンポジウムで、その代表的な動きが明らかになった。今回はその内容を取り上げ、「日の丸LLM」の可能性を探る。 「日の丸LLM」研究開発プロジェクトは何を目指すのか 「生成AIの課題と今後」と題して開かれたそのシンポジウムから、NII所長の黒橋禎夫氏(日学術会議連携会員、京都大学特定教授)による「大規模言語モデルを研究する基盤:LLM-jp」と題した講演内容のエッセンスを以下に紹介する。

    動き出した「日の丸LLM」プロジェクトの"中身"――日本学術会議の講演から探る
  • 日本人が「Twitterの移行先」を作らないのはなぜ? 「zenlyの移行先」を22歳が作った事実から考える

    ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は2022年12月3日から9日までの7日間について集計し、まとめた。 先週のアクセストップは、「それってあなたの感想ですよね」が小学生の流行語1位になったという記事。先々週のトップ記事が1位をキープしている。 2位は、ラクガキを描いてAIに読み込ませたら、めちゃくちゃ美麗な絵ができてしまった……という記事。AIの進化は激しく、人間の今後が心配になってしまった。 3位は、大学生が趣味で作ったというアプリがApp Storeランキング1位になったという驚きのニュースだ。友人同士で位置情報を共有できる「NauNau」というアプリで、同様な機能を持つ人気アプリ「zenly」終了の受け皿として開発された。 このニュースを見て筆者は思った。「zenlyの代替

    日本人が「Twitterの移行先」を作らないのはなぜ? 「zenlyの移行先」を22歳が作った事実から考える
  • 自動運転車の視界から“人だけ”を消す攻撃 偽情報をLiDARに注入 電通大などが発表

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米ミシガン大学、米フロリダ大学、電気通信大学による研究チームが発表した論文「You Can’t See Me: Physical Removal Attacks on LiDAR-based Autonomous Vehicles Driving Frameworks」は、自動運転車の周囲を検知するセンサーにレーザー光を物理的に照射して、選択的に障害物を見えなくする攻撃を提案した研究報告だ。偽の情報を注入するスプーフィング攻撃で自動運転車の物体検出モデルに影響を与え安全を脅かす。 自動運転車の知覚システムは、LiDARやカメラ、レーダーなどのセンサーを活用して、障害物回避やナビゲーション制

    自動運転車の視界から“人だけ”を消す攻撃 偽情報をLiDARに注入 電通大などが発表
  • シゴトハッカーズ:Evernoteの基本的な使い方【チュートリアル編】 - ITmedia Biz.ID

    各種データを保存できるだけでなく、複数のデバイスからメモが可能。そして、メールソフトに似たインタフェースで、各メモに自由にタグ付けができる。そんなEvernoteの使いこなし術を伝授します。 これまでも何度も登場してきたメモアプリケーションEvernote。その特徴の1つは画像やWebクリップなども保存できること。2つ目は、Webアプリケーションとして閲覧や書き込みができるだけでなく、Windows版やMac OS版、Windows Mobile版、iPhone版などのクライアントソフトが用意されており、どんなデバイスでメモを取っても自動的に同期されることです。 対談ではタグの使い方を紹介しましたが、そのときに利用したツール――Evernoteをどう使いこなしたらいいか、筆者の使い方を例にご紹介しましょう。 1――基的には自分のノート専用のメールソフト Evernoteは、自分のメモ管理

    シゴトハッカーズ:Evernoteの基本的な使い方【チュートリアル編】 - ITmedia Biz.ID
  • https://www.itmedia.co.jp/bizid/higuchi_index.html

  • まだ手で作る? これからは、マッシュアップで“まとめサイト”――まとめサイト2.0 - ITmedia エンタープライズ

    Web APIが公開されてなくても、動的にマッシュアップすることが可能だ。便利に使える“まとめサイト”を、各種ツールで動的に構築しよう。 すべて表示 新着記事 関連記事 まとめサイト2.0: 2008年、Webは文字列解析で変わっていく オルタナティブ・ブログを例に挙げて“まとめサイト”を作るための手法を紹介してきたこの連載。最終回は、文字列解析の自動化からキーワードを抽出するための方法を紹介しよう。 (2007/12/28) まとめサイト2.0: 付加価値コンテンツとは――スクレイピングからグラフ化まで HTMLを解析し、スクレイピングしたデータを基にグラフ化を行う。遷移を把握するために有効なものとして、さまざまな応用が考えられるだろう。 (2007/12/21) まとめサイト2.0: スクレイピングで記事ランキングのグラフ化 「オルタナティブ・ブログ」で公開されている週間アクセスランキ

  • 「ついついネットサーフィン」を防いで作業に集中する

    PCでの作業中、いつもついついネットサーフィンを始めてしまい、来の作業がなかなか進展せずに困ってしまう──。こうした症状によく効くのが「Zorro」だ。 PCで業務用の書類を作成していたはずなのに、気が付いたらネットサーフィンしていた。いつの間にかメーラーを立ち上げてメールの返事を書いていた。知らないうちにRSSリーダーで最新ニュースをチェックしていた──。PCの画面に向かっていると、ちょっとしたきっかけで来するべき作業を見失い、こうした“息抜き”に興じてしまうこともしばしばだ。 業務に利用するアプリケーションの画面だけを最大化していれば、こうした“誘惑”に遭遇する危険性は低くなる。しかし複数のウィンドウを切り替えて作業をすると、たまたまメールソフトを見てしまったり、ブラウザに切り替えてしまうことがある。中には、目的のアプリケーション以外は全部終了させて作業に集中する人もいるが、これは

    「ついついネットサーフィン」を防いで作業に集中する
  • ITmedia D PC USER:“タダ”で幸せになるソフトウェアパラサイト:「Vistaじゃ使えねえぇぇ」――見捨てられた周辺機器で幸せになる (1/3)

    編集G 「ところで、Vista使ってます?」 爪生  「使ってるよ。普段から使ってないと、慣れないから」 編集G 「でもあれって、対応していない周辺機器が多くないですか?」 爪生  「USB機器ならVista非対応でも問題ないよ。“VirtualBox”を使えばいい」 編集G 「じゃあ、せっかくだからそのネタで記事を書いてください、朝までに」 爪生  「……なんだこの展開は」 編集G 「……とにかく書いてみようぜ」 マイクロソフトから登場した「Windows Vista」。鳴り物入りで登場した期待の新OSだが、筆者の周囲を見る限り、現在のVistaユーザーは、XPを使いつつデュアルブート環境でVistaを導入した人たちか、あるいは新たにVistaプリインストールPCを購入したユーザーが大半だ。つまり、純粋にXPからVistaに乗り換えた人はかなり少ない。 Windows Vistaへの完全

    ITmedia D PC USER:“タダ”で幸せになるソフトウェアパラサイト:「Vistaじゃ使えねえぇぇ」――見捨てられた周辺機器で幸せになる (1/3)
  • ITmedia Biz.ID:カバンの中を小さな書斎にする工夫

    クツワから出ている「ドクターイオン」は、そんなバッグの悩みを解決してくれるシリーズである。中でも「マルチワークケース」(A4サイズ)は現在主流となっているA4の書類がすっぽりと入り、使い勝手がいい。クリアホルダーに入れたままでも入るから、何種類ものクリアホルダーを持っているときなど、収まりよく使えるであろう。 前面に大きめのふた付きポケットがある。偶然だとは思うが、MOLESKINE(モールスキン)ラージサイズがぴったり収まる。

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  • ITmedia Biz.ID:ルーティンワークから効率化するToDoリストテクニック

    ToDo管理で軽視されがちなルーティンワークですが、当にそれでいいのでしょうか? 仕事全体の効率化のために、まずはルーティンワークの効率化を考えてみます。 いくつかのToDoリストについてご紹介しましたが(11月29日の記事参照)、今回から具体的にデジタルのToDoリストを使う際のコツをいくつかご紹介していきたいと思います。 今回取り上げるのは、週や月の決まった日に作業が発生する「ルーティンワーク」の効率化です。 例えば、月末の経費清算から毎週実施するメールマガジンの作成、はたまた何かの記念日のプレゼント購入まで。私たちの仕事や生活の中には、数多くの繰り返しの作業が発生しています。にもかかわらず、こうした繰り返しの作業(つまりルーティンワーク)は、ToDo管理において軽視されがちのようです。でも、当にそれでいいのでしょうか? そこで、今回はそんな繰り返し作業、ルーティンワークをToDo

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  • ITmedia Biz.ID:優れたパスワードの選定と記憶法

    100個のパスワードを覚える必要はない。100個のパスワードを生み出す1個のルールがあればいい。(Lifehacker) 【この記事は、2006年7月5日付で米ブログメディア「Lifehacker」に掲載された記事を翻訳したものです。】 安全で記憶しやすいパスワードを設定すれば、自分は簡単に思い出せて、他人には推測されにくい。 →ほかのLifeHack(ライフハック)関連の記事はこちら 最近は、至るところでパスワードの登録を求められる。何十ものサイトでログインの際に入力を求められるパスワード。ATMで必要なキャッシュカード暗証番号。ワイヤレスネットワークにログインするためのパスワード。皆さんは、どのように新しいパスワードを設定しているのだろう? いや、もっと重要なこととして、どのように記憶しているだろうか。 「すべてに同じパスワード」はダメ すべてに同じ1つのパスワードを使うやり方の問題点

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  • 「ボスが来た」を業務で活用する

    サボリが上司にばれないようにするソフト「ボスが来た」は、業務においてもなかなか便利に使えてしまったりする。その一例を紹介しよう。 読者諸兄は「ボスが来た」というソフトをご存知だろうか。職場のPC上司に見られては困る行為、例えば業務時間中にソリティアをしていたとして、上司が来た際にウィンドウをサッと隠すための緊急避難ソフトである。「ボスが来た」という単語で検索すれば、こうした機能を持つフリーソフトは大量にみつかる。 画面を切り替えるだけなら、ショートカットでもいい。[Alt]+[Tab]で別のウィンドウに切り替えたり、[Windows]+[D]で全ウィンドウを最小化するのも手だ。しかし、「ボスが来た」機能を備えるソフトには、タスクバーやタスクトレイへの表示すらも完全に消せるものもある。サンコーから発売されている「ステルススイッチ」は、こうしたソフトとUSB接続の足踏みスイッチをセットにした

    「ボスが来た」を業務で活用する
  • 説明書ファイルで机周りを整理する

    職場で何かと置き場所に困るのが、PCやソフトについてくる説明書やアプリケーションCD。専用ファイルを使って、机周りをキッチリ整理してみてはいかがだろうか。 個人ユースであれオフィスユースであれ、PCの説明書やアプリケーションのCD-ROMは何かと置き場所に困る存在だ。体積はそれほどかさばるわけではないのだが、いかんせんサイズが不揃いな上、数冊の説明書に保証書、ハガキ、さらにCD-ROMに至るまで、さまざまな書類やディスクがセットになっているから始末に悪い。 オフィス系のソフトであれば法人ライセンスを利用している企業も多く、個人がCD-ROM体を保管するケースも少なくなってきたが、個人で利用するパッケージソフトやPC購入時のバックアップCDに付属する説明書などが、無造作に机の肥やしになっていることは多いはずだ。 こうした場合の整理整頓に便利なのが「説明書ファイル」だ。これは一般的な家電・A

    説明書ファイルで机周りを整理する
  • ITmedia Biz.ID:Office文書やWebページを即座にPDF化――だけでなく画像ファイルにも変換する

    Office文書やWebページなどを「今すぐPDFにしたい」という経験はないだろうか。さらにPDFだけでなく画像ファイルにも変換できるソフトが「PDFCreator」だ。 Officeソフトで作成した文書やInternet Explorerで閲覧しているWebページなどを「今すぐPDFにしたい」という経験はないだろうか。作成した文書ファイルや閲覧中のWebページを即座にPDFファイルにできるソフトが「PDFCreator」だ。 PDFCreatorは仮想プリンタとして動作し、印刷可能な各種ファイルをPDF形式に変換できる。Officeで作成したファイルやIEなどのWebブラウザで閲覧しているページを印刷する時に、プリンタ一覧から「PDFCreator」を選択すればPDF文書として保存できるのだ。

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