タグ

SFに関するyasterizeのブックマーク (120)

  • 第2の地球?20光年先に最も似た惑星 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    生物の生存に適した惑星(手前)の想像図。奥の赤い恒星「グリーズ581」の周りを公転(Lynette Cook氏作成、全米科学財団提供) 【ワシントン=山田哲朗】太陽系外の惑星の中で、最も地球に似た惑星が発見された。 生命の生存に適した条件を備えていると考えられる。米カリフォルニア大などの天文学者が29日、専門誌「アストロフィジカル・ジャーナル」に発表した。 この惑星は、地球から20光年の距離にある小さな恒星「グリーズ581」の周りを公転している。恒星のわずかなふらつきをハワイの望遠鏡で11年間観測し、惑星の存在を割り出した。 この恒星系には惑星は少なくとも6個あるが、新たに見つかった惑星は恒星との距離がちょうどよく、水が液体の状態で存在していると推測される。片面だけが常に恒星の方を向いており、気温は70度〜零下30度の間という。地球の3倍の質量で、重力も適当なため大気も保たれていると考えら

    yasterize
    yasterize 2010/09/30
    地球の3倍の質量で重力も適当なため大気も保たれ、水が液体の状態で存在していると推測。片面が常に恒星側を向き、気温は70~-30度の間。約500の系外惑星で最も生物の生存に適している。
  • 川崎悟司『リヴァイアサン~ついにメガロドンのライバル登場』

    今回、南米ペルーでかなりヤバい古代生物の化石が発掘されたと 7月1日ベルギーの研究チームが英科学誌ネイチャーで発表された。 まずはその新種に付けられた学名は 「リヴァイアサン メルビレイ Leviathan melvillei」だ! 属名のリヴァイアサンは バビロニア神話に登場するすべての海洋生物を支配する海竜 種名のメルビレイは 名作「白鯨(Moby Dick)」の作者ハーマン・メルヴィルにちなんでものだ。 ダブルで大胆な名前がつけられたものだが、 けっして名前負けしているわけではない! そのリヴァイアサン (Leviathan melvillei)とは 1300万年前に生息していたマッコウクジラの仲間だ。 発見された化石は頭部の骨で、その大きさは3mにもおよび、 全長は13~17mあたりといったところ。 現在のマッコウクジラ と同様の大きさになる。 それだけでは何の変哲もないが、 特筆

    川崎悟司『リヴァイアサン~ついにメガロドンのライバル登場』
    yasterize
    yasterize 2010/07/16
    学名:Leviathan melvilleiという古代マッコウクジラ。メガロドンより牙がデカい。
  • 【画像あり】完全にSF イギリスの新型無人戦闘機 「雷神 タラニス(Taranis)」:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「【画像あり】完全にSF イギリスの新型無人戦闘機 「雷神 タラニス(Taranis)」」 1 AV監督(アラバマ州) :2010/07/13(火) 18:32:36.68 ID:/DyngJQV ?PLT(12072) ポイント特典 http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/news/campaigns/our_boys/3050749/Fearsome-new-fighting-machine.html 英国防省とBAEシステムズ社は7月12日、同国初の無人航空機(UCAV)となる「タラニス(Taranis)」のプロトタイプを初めて公開した。 発表会はイギリスのランカシャーで行われ、ジェラルド・ハワース(Gerald Howarth)国際戦略大臣は「タラニスは当に開拓的なプロジェクトです。 わが国の進化した設計と技

    yasterize
    yasterize 2010/07/13
    ネオアトランティスの新兵器
  • 16km間隔での「量子テレポーテーション」に成功 | WIRED VISION

    前の記事 怪獣映画、過去から現代まで:写真ギャラリー 16km間隔での「量子テレポーテーション」に成功 2010年5月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Casey Johnston このほど、16キロメートルもの自由空間距離を隔てて、光子(フォトン)の間で情報をテレポーテーションさせる実験が成功した。 この距離は、過去の記録を塗り替えるものだ。この偉業を達成した研究チームは、これによって、従来の信号に頼らない情報のやり取りの実現に一歩近づいたと書いている。今回達成した16キロメートルという距離を、地表と宇宙空間の間隔まで広げることもできるだろうとチームは指摘する。[高度16kmは成層圏相当] 以前の記事(英文記事)にも書いた通り、「量子テレポーテーション」というのは、一般の人がテレポーテーションと聞いて想像するのとはかな

    yasterize
    yasterize 2010/05/21
    【要約】量子テレポーテーションは所謂テレポートとは異なり、何かを別の場所に移すのではなく量子もつれの関係(互いの状態に依存)にある粒子を利用し、片方の状態変化を他方にも影響させることを指す。
  • ノアの方舟、発見される? | スラド

    ストーリー by reo 2010年05月06日 10時30分 Others, well, aren't. 部門より National Geographic などが報じているが、トルコのアララト山にて、ノアの方舟の一部と見られるものが発見されたそうだ。発見したのは Noah's Ark Ministries International と呼ばれる団体による、トルコおよび中国の探検家から構成されるチーム。彼らは「これがノアの方舟である可能性は 99.9 % だ」と述べているとのこと。 アララト山はノアの方舟が最終的に流れ着いた場所だと言われているが、彼らは 2007 年から 2008 年にかけて、海抜 4000 メートルという高さのアララト山頂付近に 7 つの木製の構造体を発見したと主張。この構造体内は複数に区切られており、歴史的記録に合致する構造だとも述べている。また、放射性炭素による調査

    yasterize
    yasterize 2010/05/06
    スプリガン的な展開あったらアツいけど、人死ぬから絶対にやめてほしい。
  • 大型ハドロン衝突型加速器(LHC)、世界最大エネルギーの発生に成功

    結局ブラックホールで地球が飲み込まれることはなかったようですね。めでたしめでたし。 大型ハドロン衝突型加速器(LHC)が、このたび、今までで最大規模の陽子衝突実験に成功したようです。Twitterでスタッフが興奮気味につぶやいていました。 ライブでビデオキャストを流し、関係者1人1人に細かく感想を聞くほど気合の入った今回の実験では、約7兆電子ボルトものエネルギーを発生させたそうで、今後衝突後の粒子を調査することで、さまざまな物理学上の重要な発見が期待されているのだとか。 ヒッグス粒子、異次元の存在、超対称性粒子、極小ブラックホールなどなど...どんな発見があるのでしょうね。楽しみです。 [CERN , Twitter] Kat Hannaford(いちる)

    大型ハドロン衝突型加速器(LHC)、世界最大エネルギーの発生に成功
  • 東大がモビルトレースシステム開発 | スラド ハードウェア

    東京大学が人の体にかかる力をモニターするスーツを開発したそうだ (asahi.com の記事、國吉・原田研究室、プレスリリース) 。 外見はウェットスーツに似ており、3 ミリ角の光センサー、1856 個が内蔵されている他、関節部分や端点など 15 箇所に加速度センサーが配置されている。このセンサーにより日常動作で発生する応力などを細かく計測する事が可能となり、患者に負担の少ない介護方法の解析や人間工学的な応用が期待されるという。 このスーツをまとった姿を見ると G ガンダムに出てくるモビルトレースシステムを思い出すのは私だけだろうか?

  • SF作家も大慌て! 未来を変える世紀の大発見ベスト10

    SF作家も大慌て! 未来を変える世紀の大発見ベスト102009.12.27 15:0018,668 今度は実現した素晴らしい最新科学のご紹介ですよ。 昨今の科学の進歩は目覚しく、SFの世界から抜け出てしまった感もあります。特に宇宙関係の新発見ラッシュが凄い! この10年の科学技術といえば「世界初、顔の移植手術」、「世界初、絶滅種を蘇らせるクローン技術」、「世界初、インクジェット印刷可能な人工皮膚」、あと10年で実現可能になる「人工生命体」、「透明人間になれる人工素材」など目白押し。とはいえ今回は今後10年で私たちの生活を変えそうな新発見、新技術ベスト10をご紹介しますよ。 それでは続きを読むからどうぞ。 惑星は海王星まで まずお馴染みの冥王星が太陽系の惑星リストから外れちゃいましたね。もとをたどると2005年に準惑星エリスが発見されたことが発端です。準惑星エリスが冥王星よりも大きかったこと

    SF作家も大慌て! 未来を変える世紀の大発見ベスト10
  • ニテンイチリュウ : ARの衝撃

    かなり衝撃的だったAR(拡張現実)のデモ映像を二つ紹介したいと思います。 1つ目はTwitterでも書きましたが、NVIDIAのGPU Technology ConferenceにてRTTのCEOがデモを行った映像です。 (Youtube;要Flash;BGMあり;RSSリーダによっては表示されません) 「現実のライト」でARでオーバーレイ表示されたCGIモデルの陰影が変化するというデモ。現実のものがバーチャルなオブジェクトに影響を与えるように作られているのが非常に面白い。 そしてもう一つが、オーストリアのGRAZ UNIVERSITY OF TECHNOLOGYのChristian Doppler Labが研究しているPC/モバイル向けARライブラリ「STUDIERSTUBE ES」を使ったアプリケーションのデモ。圧巻! (Youtube;要Flash;RSSリーダによっては表示されま

  • 数式が生んだ宇宙:「3次元フラクタル」の画像ギャラリー | WIRED VISION

    数式が生んだ宇宙:「3次元フラクタル」の画像ギャラリー 2009年12月17日 サイエンス・テクノロジーデザイン コメント: トラックバック (0) 魅惑的なフラクタル図形として表現される『マンデルブロ集合』。数学マニアのグループが、これに近い画像を3次元で生成する試みに挑戦した。 マンデルブロ集合を3次元に 彼らはその成果を「Mandelbulb(マンデルバルブ)」[bulbは球の意]と呼んでいる。3Dレンダリングによるこれらの画像は、球体に反復アルゴリズムを適用することで生成された。 3次元の球上の各点に、同じ計算が何度も繰り返し適用されている。これは、通常の2次元のマンデルブロ集合が無限に自己反復を繰り返すことで複雑な図形を描き出していることと、発想としては似通ったものだ。 [フラクタルは、フランスの数学者ブノワ・マンデルブロ(Beno将ツt Mandelbrot)、ャニウニ心審悗

  • 完全に機能する培養ペニス、ウサギで成功 | WIRED VISION

    前の記事 「AndroidiPhone」が中国で誕生(動画) 新Android携帯『Droid』:高性能でも乗り換えない理由 次の記事 完全に機能する培養ペニス、ウサギで成功 2009年11月10日 Brandon Keim mage: PNAS 実験室で培養された組織から、完全に機能する代替ペニスが作られた。今回作られたのはウサギのペニスだが、この技術はいつの日か人間の役に立つことだろう。 研究チームは11月9日付(米国時間)の『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)で、「この技術は、ペニスの再生を必要としている患者のために相当の可能性をもっている」と書いている。 研究チームを率いたのは、米国ウェイクフォレスト大学再生医療研究所の所長、Anthony Atala教授だ。 Atala教授は、器官から細胞を取り出し、コラーゲンでできたフレームに噴霧する技術の開発で知られている(コラーゲンは、

  • 近未来機器のイベント(2):体内埋め込みアンテナや脳波UI | WIRED VISION

    近未来機器のイベント(2):体内埋め込みアンテナや脳波UI 2009年10月28日 Priya Ganapati (1)から続く 体内に埋め込むアンテナ 消費電力が小さい新しい無線技術は、人間の体内にモニタリング装置を埋め込み、血圧や代謝といった身体の計測値を継続的に観察することを可能にしている。しかし、そのような無線装置の実現には課題がある。例えば、人間の体内で作動する適切なアンテナの設計が必要だが、体内の脂肪、筋肉、皮膚組織などからなる体内は、無線信号にとって悪条件だ。 Cambridge社の体内アンテナ(上の画像)は、402〜405MHzという『MICS』(Medical Implant Communications Service)の周波数帯を使う。装置メーカーは、独自の統合チップやシステムオンチップ(SOC)と組み合わせて、ペースメーカーや神経刺激装置、飲み込み式の画像撮影診断シ

  • 「電脳コイル」の世界が近づく--ブラザー、メガネ型ARディスプレイを持ち運び可能に

    ブラザー工業は10月20日、メガネ型ディスプレイの電源ボックスを小型化し、持ち運びできるようにしたと発表した。現実の空間に映像を重ね合わせたような形で見られる点が最大の特徴だ。 これは、目に入れても安全な明るさの光を網膜に当て、その光を高速で動かすことで残像を作りあげて映像を見せる「網膜走査ディスプレイ(RID)」という技術を使ったもの。ブラザー工業がプリンタなどのレーザープリンティング技術を開発する中で培った光学システム技術や、インクジェット方式のプリンティング技術で使われている圧電方式(ピエゾ方式)技術などを応用しており、2010年度の事業化を目指している。 最大の特徴は、実際の視野と重ねてRIDの画像を見ることができる点にある。こういった技術はAR(拡張現実)技術と呼ばれて注目されており、アニメ「電脳コイル」などで話題になった。 ブラザーはメガネ型の試作機を2008年11月に開発して

    「電脳コイル」の世界が近づく--ブラザー、メガネ型ARディスプレイを持ち運び可能に
  • 新生活を迎えるにあたって役立つサイトまとめ :VIPPERな俺

    yasterize
    yasterize 2009/09/01
    のりピーに次いで…!
  • 新興宗教の教祖が、マイケル・ジャクソンはエイリアンによって不死の惑星に行ったと断言

    作家・漫画原作者・ライター・オカルト研究家・㈱山口敏太郎タートルカンパニー代表取締役。 妖怪・都市伝説・UMA(未確認生物)・怪談・心霊 スポット・UFO・日史ミステリー・前世・格闘技・秘密結社・サンカ・忍び・幽霊・四次元・超能力・呪術など不思議分野の唯一のオールラウンドプレイヤー。 「インターネット時代における異界観」という論文で放送大学院にて修士号取得。 ▶プロフィールの詳細はこちらから

    新興宗教の教祖が、マイケル・ジャクソンはエイリアンによって不死の惑星に行ったと断言
    yasterize
    yasterize 2009/08/31
    エイリアンを神とみなす新興宗教団体「ラエリアン・ムーブメント」.
  • 副作用は「青い身体」:食用色素で脊髄損傷を治療 | WIRED VISION

    前の記事 『きぼう』が完成した国際宇宙ステーション、太陽との画像 副作用は「青い身体」:用色素で脊髄損傷を治療 2009年7月29日 Hadley Leggett Image: Takahiro Takano、ロチェスター大学医療センター 『FD&C Blue No.1』(「ブリリアント・ブルーFCF」、通称「青色1号」)は、米国の品医薬品化粧品法(FD&C法)に基づく品添加物で、ごく普通に利用されている合成着色料だ。幸運な偶然から、この色素が、神経の炎症を引き起こす主要プロセスを遮断するために実験室で作り出された化合物に驚くほど類似していることが明らかになった。 脊髄損傷を受けたラットに青色色素を投与すると、投与されなかったラットよりはるかに早く回復したのだ。しかも、研究者から報告されている副作用は1つだけ――ラットが青く染まるということだけだ。 7月27日付けで『米国科学アカデミ

    yasterize
    yasterize 2009/07/30
    青色1号
  • 科学とSFの界面活性剤となる三冊

    科学とSFの界面活性剤となる三冊を選んだ。 楽観的に語られる未来予想図は生々しく、ときに禍々しいが、善悪を決めるのは科学じゃなくて人なんだといまさらながら気づかされる。 まずは、「サイエンス・インポッシブル」。光学迷彩から恒星間飛行、念力やテレポーテーションといったSFネタを、最先端科学でもって検証してみせる。面白いのは、「何が不可能か?」に着眼しているところ。つまり、オーバーテクノロジー技術上の課題に分解し、どうしたら可能になるかを検討するのだ。大質量の恒星を用いるガンマ線バースター砲の射程は数百光年といった極大から、自己複製する無人のインテリジェント・ナノシップを何百万と送るほうがコスト安といった極小まで、SFを超えたスケールに驚愕すべし。 次は、「操作される脳」。 インターネットやステルス技術で有名な、米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)の「人体」への研究成果が紹介されてい

    科学とSFの界面活性剤となる三冊
  • 覚悟完了。 鋼鉄の百億倍の強度、中性子星の外殻が、宇宙で存在が確認されている物質の中で最大の強度を有することが判明した。:アルファルファモザイク

    編集元:科学ニュース+板より「【宇宙】鋼鉄の百億倍の強度、中性子星の外殻」 1 かわはぎφ ★ :2009/05/14(木) 20:16:58 ID:??? 鋼鉄の男「スーパーマン」も、これにははね返されそうだ。最新の研究によると、大質量の恒星が寿命を迎えて超新星爆発を起こし、重力崩壊により収縮したコア(中心核)が残ると、とてつもない強度の物質が生まれるという。残ったコアは「中性子星」と呼ばれる天体となる。最新のコンピューターモデルにより、中性子星の外殻が、宇宙で存在が確認されている物質の中で最大の強度を有することが判明した。 中性子星の外殻が持つ限界強度(破断点)を判定するため、研究チームは表面の小さな領域を想定し、磁場応力(磁場の内部で生じる力)と、それに伴う外殻変形に関するモデルを構築した。検証の結果、外殻の強度は、鋼鉄の破断強度(断ち切る圧力)の最大100億倍であることがわか

    yasterize
    yasterize 2009/05/22
    「大質量の恒星が寿命を迎えて超新星爆発を起こし、重力崩壊により収縮したコア(中心核)が残る」とできる物質てもうなんか聞いただけでもすごそう。
  • レールガン三号機 30kJ 1000m/s +EML研究所-

    三号機が完成したので動画を撮ってみました。前回は10kJでしたが、今回は三倍の30kJ入力です。1000m/s出たかどうかは不明^^;前回動画 sm3793349+EML研究所- http://kisaragi.iinaa.net/↑加速の仕組みなどの詳細はこちらで覧ください。Ievan Polkkaはhttp://www.otomania.net/さんからお借りしました。

    レールガン三号機 30kJ 1000m/s +EML研究所-
  • 宇宙のゾッとする怪現象BEST-5

    昨秋、NASAは宇宙がなにか巨大な物質の塊に向かって動いていることを発見し、これを「ダークフロー(暗黒流動)」と名づけました。 が、これはまだ序の口。人類を包む宇宙はゾッとする不可解な現象だらけなんでございますよ! 宇宙の怪(1) ダークフロー(暗黒流動) or 宇宙規模のジョーク 宇宙規模の水洗トイレかなにかのように。 「既知の宇宙に存在するあらゆるものは深宇宙の20°の領域に向かってスライドしている」―というNASAゴダード宇宙飛行センター天文物理学者アレクサンダー・カシリンスキー氏の発見は、2008年10月発表となるなり大論争を巻き起こしました。 素人でも分かる言葉に置き換えると。 (スターウォーズの)タトゥイーンやイウォークやシックスよりもっと遥か向こうに、とても常人の頭では理解できない巨大な物質の塊があって、これが観測可能な宇宙の万物を秒速600キロ以上で引き寄せている、と。 ネ