ブックマーク / sanpoo.jp (168)

  • バス停の椅子は下町からセレブ街にかけてどう変わるのか?|ジモトぶらぶらマガジン サンポー

    どうも一流です。 最近バス停に置いてある椅子が気になって仕方ありません。 こういう椅子です。 バス停の椅子って実は個性豊かであることに気がつきました。 バス会社が用意している椅子にも様々な種類があることに加え、明らかに誰かが勝手に置いた私物のようなケースも多く見られます。 どんな椅子がバス停に置かれているか。 もしかしてここには「地域性」を見出すことができるのではないでしょうか。 そこで今回 「下町からセレブ街までバス停を巡ってみたら椅子はどう変化するのか!?」 という検証を行いたいと思います。 我ながら地味な、しかし意義のある企画だと信じています。 出発点の下町として選んだのは大田区は蒲田です。 蒲田は私の生まれ故郷でして土地勘があります。 バス路線もそれなりに通っており適任な街ではないでしょうか。 そして目的地として設定するセレブ街は六木とさせていただきました。 これまた私が以前通っ

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    yasunori 2020/09/15
  • 稲城長沼を散歩しました|ジモトぶらぶらマガジン サンポー

    立川で仕事があって南武線で向かっていたのですが、早く着きそうだったので途中の稲城長沼でちょっとだけ降りてみた。 最近、稲城市に興味を持っています。 今まで関わりがなさすぎて、遅ればせながら摂取している感じ。 子供の頃禁止された駄菓子をいま大人買いする感じ。 別に我が家は稲城市禁止されてなかったけど。 南武線で、稲城市内の駅は3つあります。 過去に矢野口、南多摩は降りたことがあって、ここ稲城長沼だけ降りたことがなかった。 だから若干、スタンプラリーみたいな感覚で降りたことは否めない。 ところで、南武線が稲城市を通過する、と知ったのは恥ずかしながらわりと最近でした。 川崎を出発した南武線は長いこと神奈川県川崎市を走って、南多摩駅を過ぎたあたりで多摩川を渡ります。 僕は、多摩川が県境と訓練されている川下の民なので、ここまでが神奈川で、ここから立川までが東京だと思っていた時期がありました。 車窓か

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    yasunori 2020/07/07
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  • 神保町、他【2020.4.7の日記】|ジモトぶらぶらマガジン サンポー

    変わるかもしれない街の様子は、タイムスタンプとともに記録したほうがいいのではと思ったので、試みに日付を表題に含め、その日に見たいくつかの街の様子を雑多に書いてみることにしました。今よく分からないことも、あとで分かるかもしれないので、とりあえず見たまま書きます。それって、要は、日記です。 2020年4月7日(火) 午前中は急遽、北参道へ行く。 SDカードをお客さんに渡すという仕事があったので、仕方なくのこのこ出かける。zoomってまだ物体転送できないから。多分すぐできるようになると思うけど、今はまだできないから。 北参道のみんな~! 手頃なSDカードケースを持ってないことに気づいて、行きがけに渋谷のビックカメラで調達しようと思ったらやってない。11時からだって。 開店時間を変えるのは何だろう。従業員の通勤時間ずらすため? 単純に人手不足なのかしら。 結局手に入らなかったので(そんなことあるん

    神保町、他【2020.4.7の日記】|ジモトぶらぶらマガジン サンポー
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    yasunori 2020/04/10
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  • 草加を散歩しました|ジモトぶらぶらマガジン サンポー

    草加といえば日光街道の宿場町で、草加せんべいを売っている。 果たして、当にみんなせんべいを売っていて面白かった。 一説には「おせんさん」という人物が団子を潰して焼いて宿場町で出したのがせんべいのはじまりと言われていて、それが当だとするとせんべい自体の聖地なのですが、せんべい屋さんに聞くと「まあ……そういわれてるよね!」みたいな反応だったので、一応報告させていただきます。 そんなわけで、今日は草加です。 草加駅の東側 その煎屋などがひしめく日光街道は草加駅の西側にあるんだけど、まずは東側へ行く。 というか、実のところ、間違えた。そういう奴の散歩です。早めに底が知れました。 駅前ののどかなロータリー。 なんか木が、輪郭が見えるほどに丸い。天才の剪定なの? と思ったら薄い網が掛けられていただけだった。輪郭をシュッとする網。 駅から真っ直ぐ伸びる道。 特に感想はないな。 強いて言えば、ところ

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    yasunori 2020/03/24
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  • 風祭を散歩しました|ジモトぶらぶらマガジン サンポー

    そういえば、ずっと降りたいと思っている駅があった。 休日に急に1人になったものだから、行ってみようと思い立ったわけです。 小田原。じゃない。小田原もいいけど。 今日じゃない。 小田原から箱根登山鉄道に乗り換える。 家族連れ、カップル、女性グループ、それから外国人観光客が目立ちます。 この電車に乗るのはだいたい温泉客と決めつけてしまって問題ないと思う。 僕も「家族で温泉に泊まるぞ!」という強い決意があるときしか乗ったことがない。 箱根湯までの温泉列車に揺られていると、途中の入生田駅で「松屋クリーニング」という看板が見えます。 これに、いつも苦しくなるのでした。 温泉までの途中駅に、僕と一切交わらない知らない生活がたくさんあって、そういうことを想像するとアー!!! という気分になる。 降りたい!!! でもここを通過するときはいつも家族と一緒で、温泉の予定がある。 いつか一人で来ないといけない

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    yasunori 2020/03/16
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  • 馬喰町を散歩しました|ジモトぶらぶらマガジン サンポー

    馬喰町に降りて笑ってしまったのは、駅の看板がセブンイレブン並のさりげなさだったからでした。 天下のJRの駅で、この看板。 もっともこのあたりは馬喰横山駅、東日橋駅、小伝馬町駅も徒歩圏内で、コンビニ感覚で駅がある。 それの、体現なのかもしれません。 さて、馬喰町(ばくろちょう)とは何か。 古くは街道が通っていたため博労(ばくろう・馬の仲買人)が多く住んでいたから馬喰町。 今では、衣料品問屋街のある街として有名です。 ただ問屋街としての多様性が見られるのは隣接する日橋横山町のほうで、馬喰町に降りた感想を一言で言えば、ここは「エトワール海渡」で出来ていると思いました。 エトワール海渡は布製品の卸問屋さんで創業は1902年。 問屋なので小売りは基やってない。 馬喰町で生きていくために必要なもの、それはエトワール海渡の会員証です。 えっ持ってない? お話にならないですね…… じゃあ他へ寄るかと

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    yasunori 2020/02/13
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  • 柳生(埼玉県)を散歩しました|ジモトぶらぶらマガジン サンポー

    柳生に来た。 なんでだっけ。 大晦日にまとまった時間ができたので、ふだん行かないようなところまで行ってみようかと思い立ちました。 ときに僕は仕事で田園都市線をよく使うので、無意識な行動エリアの北限は、直通運転をしている東武線の南栗橋駅の感じがあります。 もっとも、田園都市線ユーザにとって、ほぼ栃木の埼玉であるところの南栗橋は存在を疑うレベルに"果て"なのですが、東武フェスタが行われるので僕は息子を連れて行く用事が毎年発生します。 田園都市線ユーザーにとって謎の終点こと南栗橋は今年も実在した。 pic.twitter.com/uJ0fcM5zwe — ヤスノリ (@yasunori) December 1, 2019 逆に、東武線ユーザの皆様におかれましては、田園都市線の終点「中央林間」の存在を疑ってらっしゃることかと存じます。 ご安心ください。あります。 林でもないです。 何の話だっけ、南

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    yasunori 2020/01/10
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  • 詠んだばかりの短歌が生まれたところを案内してもらう散歩「インスタント聖地巡礼」|ジモトぶらぶらマガジン サンポー

    2019年11月23日、神田は雨でした。 神田駅徒歩0分の貸会議室、ここに十二首の短歌があります。 これは、TANKANESSのメンバーが2時間前に神田駅周辺を歩いて詠んだ、できたての短歌です。 我々サンポーメンバーは、この短歌をまだ知りません。 ちらっと見ると、ああそういうものがあったのかな? というような歌から、なんのこっちゃ分からないものまで。 ただ一つ言えるのは、この付近に、この歌のネタ元が全部ある。ご近所短歌オンリーです。 そこで今日は、これらの短歌を観賞したあとネタ元に案内してもらい「へえ~ここが歌に詠まれた場所かあ~」とやいのやいのするツアー、題して「インスタント聖地巡礼」をやってみたいと思います。 もともと聖地巡礼とは宗教上重要な場所へ時に命を賭して赴くことですが、今回の意味は、小説やアニメのモデルとなった場所へ赴くほうです。 しかし、なんという簡単な巡礼だろうか。ぜーんぶ

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    yasunori 2019/12/27
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  • タクシードライバーが北野中央通りから外環道工事を眺める|ジモトぶらぶらマガジン サンポー

    タクシードライバーやっていたりやっていなかったりするぜつと申します。 今回仕事そっちのけで散歩したかった道路はこちらの北野中央通り。 世田谷区寄りの三鷹市、北野地区にあり、吉祥寺通りと東八道路を結ぶが交通量は少なめの目立たない地味な道路でもあります。 いや、はっきり言って地獄クソ地味道路です。 通る価値なし。 無の境地。 ところが現在、ここでは東京都心部をぐるりと囲う外環自動車道の入口、及び中央自動車道とのジャンクション工事が進められています。 大型の工事車両が常時出入りし、日々様相が変わりつつあるのです。 完成すれば周辺地図がごっそり変わる程の大規模開発を、今一番堪能できる散歩路がこの地獄クソ地味道路こと、北野中央通りなのです。 いや、クソ地味道路なんかではない。 今、北野中央通りは熱く輝いている。 もはやここは北野では無い! 常夏の南の楽園、南野中央通りだ! ※北野です 仕事中断! タ

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    yasunori 2019/11/27
  • 反町(たんまち)を散歩しました|ジモトぶらぶらマガジン サンポー

    今日は横浜市神奈川区、反町(たんまち)に来ております。 東急東横線で、横浜の隣駅。なのですが、横浜の若さの押し売りのような雰囲気は既に無く、古くからよろしくやっている街というイメージです。 ちょっと前に神奈川駅という、県の名前を冠する小さな駅の話をしましたが、むしろそちらの文化圏だと思います。 神奈川駅のあたりは東海道の神奈川宿があり、かつては賑わいの中心でありました。 反町はそこから北へちょっと歩いたあたりで、昔は遊郭があったという話もございます。 反町駅の1日平均乗降者数は、2018年で13634人、これは東横線で最も少ないのだそう。 天下の横浜駅の隣駅が最少ってすごいな。反動かな。反動の町で反町かな。 まあ確かに、ここへの用事は資格の大原くらいしか思いつかない。でっかい大原が反町公園の脇にある。 大きなマンションは今のところ無く(建設中ではあったけど)、しばらくは、地主と何らかの資格

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    yasunori 2019/10/03
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  • 国道16号線全部歩いてみた - エピソード2 「片倉・橋本峠越え」|ジモトぶらぶらマガジン サンポー

    前回のまとめ 国道16号線計251キロメートルを全て歩く。 そんな無謀な企画をぼくはスタートさせた。「郊外」「ロードサイド」「何もない」と語られることが多い16号線は、ほんとうにそうなのか。全部歩いてその真相に迫る。 前回は相模大野から相模原まで、ザ・ロードサイドの風景を堪能しながら、しかしそこにあるちょっと変わったもの――突然の森や慰霊碑――を見た。どうやら16号線は何もないわけでは決してない――この風景を通してなんとなくの、淡い実感を得たのである。 前回は書かなかったが、そんなこんなで最終的に相模原までついたぼくは、実はその勢いのまま、相模原から16号線をさらに進んだ橋まで歩いて散歩を終えたのだった。 バックナンバーはこちら 国道16号線全部歩いてみた-エピソード2「片倉・橋峠越え」 というわけで、橋である。 が 乗る電車を間違えた(上の写真は前回の散歩の終わりに撮ったもの) ど

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    yasunori 2019/09/24
  • 日比谷公園、変化朝顔、首かけイチョウに国会議事堂|ジモトぶらぶらマガジン サンポー

    ぼくらが東京に行く理由は ぼくらが東京を目指す理由はなんだろう? 新しい流行、そんな街をゆく人びと、高いビル、色んな街。 あったかもしれない青春、違ったかもしれない人生。 そんなものを探すために? いや、変化朝顔を見るために! 決まってるだろう! 変化朝顔を見る 土曜の朝早く、有楽町。 なぜ朝早いのか。朝顔が、枯れるからだろう! まったく、有楽町だ。 ちなみにおれは長く神奈川県民をやっているので、有楽町という街の顔を知らない。 日の墓かと思う。 朝早くから立ち飲みをしている人たちがいて、「さすがは東京」などと思うも、店が開いているわけでもなく、自動販売機のあるところにたむろっているだけだった。しかし、「やはり東京」か。 唐突のタイ。 (それだけ) で、話はこの記事の頭に戻る。どこに戻る。日比谷公園に戻る。ぼくら、というかおれ、というか、おれでもなく、女の目的がこの変化朝顔展示会なのである。

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    yasunori 2019/09/10
  • 分倍河原を散歩しました|ジモトぶらぶらマガジン サンポー

    BUBAI GAWARAに来ました。 分倍河原。 噴飯の擬音のようなそれは府中市にある南武線と京王線の駅です。 駅の南が府中東芝ビルになっています。 ちょっと北には東芝の府中事業所がある。あちらは住所まで東芝町であることは有名でしょうか。 とにかく府中は競馬の街でもあるし、エネルギーとエレクトロニクスの街でもあります。 分倍河原に最初に訪れたのは、お仕事でした。 この話の流れですと東芝さんと仕事をしていた感じなのですが、ぜんっぜん東芝と関係ない会社とマクドで会いました。 しかもその日なんか先方が怒っていて、怒られる仕事みたいなやつだったので、サッと怒られてサッと帰った。マクドの流れる時間が早くて助かる~。 そんな分倍河原に、用も無く来ました。 分倍河原の駅前 駅降りてすぐに細っこい商店街に接続しているのすごくいい。 良い商店街だし良いカーブなんだけど、あれだ。非常に緑だな…… 道路が非常に

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    yasunori 2019/06/19
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  • 呑川緑道にかかる「新しい橋」について|ジモトぶらぶらマガジン サンポー

    エイ出版社さんが出している「街ラブ」というシリーズがあって、よく地元の屋とかに置かれています。 聞くところによるとこのシリーズは観光者というよりも住んでいる人が購入することが多いらしく、地元民が満足するディープな地元参考書になっています。 我が街の暮らしを3倍楽しめる、というキャッチフレーズは伊達ではない。 これの「目黒新版」が最近発売されたのですが、ここになぜかサンポーが1ページ頂き散歩記録を書き散らす許可を頂いたのでした。 何故なのか。 これはよく分かってないんですよね。 お話を頂いたのは奇しくも改元の直前でしたので、改元によるバグが遠因で、ピタゴラ装置的にそうなったのではないかと考えています。 もっとバグ起きないかな。 街のぼんやりした現象をもっと書きたいです。 普段のサンポーの感じで、という理解ある編集さんに甘えて、目黒にカラコンをつける散歩とかも考えたのですが「呑川緑道を

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    yasunori 2019/06/04
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  • 南多摩を散歩しました|ジモトぶらぶらマガジン サンポー

    今日は南武線、南多摩駅に来ております。 南多摩。何で南多摩なんだろうな、ってずっと思ってた。 いや、多摩を名乗るエリアっていっぱいあって、その中では特に南だとは思わないけどな……? とか考えてしまう。 前身である貨物駅の「南多摩川駅」からきている、という話がwikipediaにあった。言われてみれば多摩川の南に位置しているし、あと昔ここは「南多摩郡」だったので、全く間違ってない。 ▼南多摩郡の代表点か、と言われるとちょっと疑問ではあるのだけど…… でもやっぱり「南多摩駅」の意味はとても分かりにくくなっているように思います。 南多摩郡は今は無いですし、多摩ニュータウン開発によって多摩センター駅が出来て、ここから南西の地点で多摩の中心を叫ばれてしまった。南のアイデンティティーの危機な気がする。 朗報としては、北側、川向こうに西武多摩川線の「多磨駅」がある。平成13年に「多磨墓地前駅」から改名し

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    yasunori 2019/05/28
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  • 平井にある旧中川のカーブに惹かれた|ジモトぶらぶらマガジン サンポー

    総武線の平井駅に来ています。 来たぜ江戸川区平井、荒川のほとり。 かつて南口のほうに花街があって賑わっていたこともあり、そういう歴史散歩のお話はネットでもたくさん読むことができます。 今回はそのあたりは触れないです。 いまの平井の駅前は賑やか、個人店舗が多そう。のんびりやっている良い街に見えます。 ところで、平井地区には旧中川が蛇行して流れています。 この間何気なく地図で旧中川を眺めていたのですが、荒川に合流する前の最後のカーブがとても良かったので見てください。 ©OpenStreetMap contributors / CC BY-SA まずこのカーブがすごい。 もうちょっとで円じゃん。円になったらどうなるんだろう。永遠に流れ続けて永久機関にならないかな。 それはいいんだけど、ぐるっとした流路、そしてこの中は、川に囲まれた要塞だ。 奇しくもこのあたりの旧町名が中平井でした。「ナカ」の感じ

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    yasunori 2019/05/23
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  • 梅が良い|ジモトぶらぶらマガジン サンポー

    横浜の大倉山には梅林があって、これは昭和初期に観光目的で東急がはじめました。 当時は1000以上の梅があって「観梅号」なる特別列車も出ていたそうなのですが、現在はこぢんまりと、大倉山公園の一部として存在しています。 三月中旬の梅。 先週は雨続きで、風もとても強かったからもう散ってしまっているかと思ったけど、不思議なほど大丈夫でした。 なんで? 逆に不安になる。 例えば同僚が車に牽かれたあと立ち上がってそのまま歩いて帰ったら、いや何事もなくて良かったけど逆に不安になるでしょう? ほんとに人? みたいな。 そういう類いの不安です。 梅、個人的に花はあまり興味が無いんだけど、その枝ぶり、その形にため息が出る。 意味不明で怖いのです。 奇妙な形があったとき、その理由について考える余地というのが普通ある。 例えば、光に向かっているのだなあ、とか。そういうのは分かる。 梅は分からなくて怖い。 その、

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    yasunori 2019/05/09
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  • 片倉町を散歩しました|ジモトぶらぶらマガジン サンポー

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    yasunori 2019/04/12
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  • 仲木戸駅があるうちに|ジモトぶらぶらマガジン サンポー

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    yasunori 2019/03/28
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  • 大阪から京都まで散歩した|ジモトぶらぶらマガジン サンポー

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    yasunori 2019/03/22