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ブックマーク / blog.takuros.net (13)

  • Web制作に関する体系的な知識が得られる『イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb制作と運用の基本』 - プログラマでありたい

    会社の同僚たちが、Web制作に関するを執筆したので紹介します。 Web制作の過程で、複数のデザイン案を作った上で決めたのに、関係部署や上司に持っていくと何かイメージと違うと否定される。そういう経験ありませんか?Web制作の中心はデザインで、デザインは感覚の産物と諦めている人が多いですが、それは違います。デザインは日語にすると設計で、論理的な検討の結晶です。書はWeb制作の過程がどのように進められるのか、そのプロセスの一つ一つを解りやすく解説した入門書です。 イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb制作と運用の基 作者:NRIネットコム株式会社,小出修平,塚田一政,時津祐己,羽廣憲世発売日: 2021/05/15メディア: 単行(ソフトカバー) 『イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb制作と運用の基』というで、私も企画の初期段階に、ほんの少しだけ噛ませて頂きました。そんな

    Web制作に関する体系的な知識が得られる『イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb制作と運用の基本』 - プログラマでありたい
    yatta47
    yatta47 2021/05/23
  • AWSのロードバランサ、CLB, ALB, NLBの機能差まとめ - プログラマでありたい

    いい加減に12冠にならないとなぁということで、スキマ時間にちょっとづつ勉強しています。隙間時間だと、前回勉強したところの続きに戻るまでに隙間時間が過ぎてしまう辛みがありますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 私にとっての最鬼門のAWS認定アドバンスドネットワーク専門知識の試験範囲の確認のために公式トレーニングの試験対策を見ています。AWSの試験で一番わからないのが、どのサービスが対象範囲なのかという点だと思います。これを受けることにより、ここを勉強すればよいのだというのがはっきりするのでお勧めです。 Exam Readiness: AWS Certified Advanced Networking - Specialty (Digital) その中で、AWSのロードバランサであるELB(CLB, ALB, NLB)のまとめ表があったので紹介しておきます。 3種類のELBの違いを1枚の図で

    AWSのロードバランサ、CLB, ALB, NLBの機能差まとめ - プログラマでありたい
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    yatta47 2020/10/17
  • re:Invent2019 AWSの新サービスの1行所感 Andy Jassyキーノート - プログラマでありたい

    2019年12月2日〜6日までアメリカのラスベガスでAWSの最大のイベントであるre:Inventが開催中です。今年も自分なりの解釈で1行所感をつけていきます。まずは、12/3のAndy Jassyのキーノートで発表したものです。 ※1行の定義はなんだという問には答えません。 CPU&インスタンス AWSが独自設計したCPU、"Graviton2 processors"を使った新インスタンスタイプM6g,R6g,C6g。Intelの新インスタンスの発表なかったから、CPUも内製化の方向なのかな? aws.amazon.com 機械学習向けのインスタンス Inf1。めっちゃ速いって aws.amazon.com ネットワーク 新サービスと出ているが、紹介もされなかった悲しいサービスたち aws.amazon.com AWS Transit Gateway Multicast マルチキャスト。

    re:Invent2019 AWSの新サービスの1行所感 Andy Jassyキーノート - プログラマでありたい
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    yatta47 2019/12/05
  • #技術書典 の生産管理 印刷数の最適化を考える - プログラマでありたい

    先日の技術書典7で、「AWSの薄い IAMのマニアックな話」という同人誌を出展しました。技術書典に参加して面白かったのが、どれくらい売れるのかを予想しながら印刷冊数を検討することでした。どういった検討を経て決定したのか、まとめてみました。 2つのパラメーター 技術書典で考えるべきパラメータは単純に2つだけです。見込み販売数と印刷数です。見込み販売数は、サークルチェック数を中心に類推し、印刷数は自分で決めます。それぞれ、見てみましょう。 見込み販売数 まず頭を悩ますのが、見込み販売数です。これは自分だけでコントロールできるものでないので、いかに正確に読み解くかが勝負になります。幸い技術書典には、サークルチェックという機能があり、この数字を元にある程度の販売数を見通すことができます。更に、先人たちの知見の蓄積の結果、開催何日前にどれくらいのチェック数だったら、最終的にどこまでいくかの予想のモ

    #技術書典 の生産管理 印刷数の最適化を考える - プログラマでありたい
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    yatta47 2019/09/29
  • #技術書典 に出展する『AWSの薄い本 IAMのマニアックな話』はこんな本 - プログラマでありたい

    たびたびTweetしておりますが、2019年9月22日の技術書典7に、『AWSの薄い IAMのマニアックな話』というを出展します。名前の通りAWSですが、IAMだけを取り扱っています。初の同人誌を引っさげて、技術書典デビューします。 IAMの目的 書いたはIAMの特化ですが、何故IAMと聞かれるのでここに書いておきます。AWSが不正利用されて100万円の請求が来たというようなニュースが、たまにネットを駆け巡ることがあります。原因の多くがIAMのアクセスキーをGitHubに誤ってコミットしてしまい、そのキーを不正利用されたケースです。そういった事態を防ぐために正しくIAMを知って貰いたいのです。 IAMは、AWSの利用権限を管理する極めて重要な機能です。AWSには多種多様な機能があり、IAMはそれに応じて様々な記述方法で権限を設定できるようになっています。その分設定項目が多く、I

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    yatta47 2019/09/18
  • re:Invent2018 AWSの新サービス群に対する1行所感 その2 - プログラマでありたい

    2018年度版のAWSの新サービス群の1行所感の2回目。Andy Jassyのキーノートがあったので、たぶんこれが編になります。いやぁ、多すぎて驚き疲れました。 1回目はこちらです。 AWS Control Tower アカウント管理情報の統合 たぶん今回の新サービスの目玉の1つ。Organisation、Service Catalog、Configとかを統合して全体をコントロールしやすくするサービス。マルチアカウントが捗りそう re:Invent 2018 / Andy Jassy Keynote / AWS Control Tower | Amazon Web Services ブログ AWS Security Hub セキュリティ情報の統合 Control Towerと並んでもう一つの目玉。GuardDuty、Inspector、Macieやサードパーティのセキュリティソフトからの

    re:Invent2018 AWSの新サービス群に対する1行所感 その2 - プログラマでありたい
    yatta47
    yatta47 2018/11/29
    ありがたやー。
  • re:Invent2018 AWSの新サービス群に対する1行所感 その1 - プログラマでありたい

    2018年11月25日〜30日までアメリカのラスベガスでAWSの最大のイベントであるre:Inventが開催中です。発表が多すぎて訳が解らなくなってきたので、自分なりの解釈で1行所感をつけていきます。まずは、27日午前までです。 ※一部、re:Invent開催前に発表されたものも含まれています。また、1行の定義はなんだという問には答えません。 その2も書きました。 AWS RoboMaker ロボット向けのROS(Robotic Operating System)をベースにAWSの各種機能と強力に統合したサービス。でも、ロボットと言ってもドラえもんじゃないよ。産業用ロボを想像してください。 AWS RoboMaker-インテリジェントなロボットアプリケーションの開発、テスト、デプロイと管理 | Amazon Web Services ブログ AWS Transfer for SFTP SF

    re:Invent2018 AWSの新サービス群に対する1行所感 その1 - プログラマでありたい
    yatta47
    yatta47 2018/11/28
    以前のまとめも見させてもらった。今回もお世話になります。
  • (続)AWSの新サービス群に対する一行所感 - プログラマでありたい

    昨日のAWSの新サービス群に対する一行所感に続き、二回目です。タイトル通り一行じゃないのは、書いてる時の気分の問題です。 AWS Serverless Application Repository Serverlessアプリケーション版のGithub。SAM形式で作ってたら公開可能。限定公開とか一般公開とか出来る 。とりあえず9割の人が利用者側にまわるサービスかな。 aws.amazon.com AWS Cloud9 2016年にAWSに買収されたオンラインIDEのCloud9。1年の雌伏の時を経てAWSのサービスとして登場。ペアプロとかも出来る。ちなみにCloud nineというのは、至福という意味 aws.amazon.com Amazon EC2用スプレッドプレイスメントグループ 従来のプレイスメントグループに、機能拡張。今までは、ネットワーク的に近くという目的だったが、今度は物理的

    (続)AWSの新サービス群に対する一行所感 - プログラマでありたい
    yatta47
    yatta47 2017/12/01
    AWS Serverless Application Repositoryはかなり期待。そしてコメントが的確すぎるww
  • AWSの新サービス群に対する一行所感 - プログラマでありたい

    今年もラスベガスで、AWSの最大のイベントre:Invent開催中です。初回のキーノートが終わった所ですが、怒涛のサービス発表で頭が混乱中です。整理のために、サービスに対する感想をつけてみます。間違っているかもしれないので、悪しからず。 AWS AppSync モバイル等での複数端末のデータ同期を見据えたソリューション。必要性はすごく解るが、それってCognito Syncでやりたかったことじゃないのかな?認証認可のサービスにデータ同期を加えた筋の悪さを解消に来たのか? 2017/12/3 追記 中の人曰く、次のような役割分担とのこと AWSの新サービス群に対する一行所感 - プログラマでありたい ありがたし / Cognito Syncは「一つのIdentityに(≒一人の人間)が持つ」複数端末間での設定値等の同期のためのものだったので、前提と志向が違うのです > AppSync “それ

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    yatta47
    yatta47 2017/11/30
    いいまとめ。
  • オフィスグリコの規模 - プログラマでありたい

    ふと気になったので、調べたメモです。 オフィスグリコって、ご存知でしょうか?富山の置き薬のごとく、企業内にお菓子を満載したボックスを置いて、定期的にやってくるグリコのおにーさん(?)が補充・代金回収する奴です。ポイントは、性善説に基づいた代金回収モデルです。商品を入れている箱は、ただの引き出しなのでお金を入れなくても開けれます。商品を取ったら、カエルさんの口の代金箱に入れるという仕組みです。タダいをしようと思ったら、幾らでも出来る仕組みです。 これがどれくらいの規模なのか気になって、ググると良い記事が出てきました。jp.reuters.com 2013年度で、売上が45億円です。注目すべきは、設置数。10万事業所に12万台の菓子ボックスと、1万7千台だの冷蔵庫とのことです。10万という数字は、全国のコンビニの合計数である5万件を軽く凌駕しますね。そして、代金の回収率は95%とのことです。

    オフィスグリコの規模 - プログラマでありたい
    yatta47
    yatta47 2015/07/08
  • 2015年の注目技術 - プログラマでありたい

    2015年の技術的な展望というか、どの辺りを注力するかのメモです。もっと簡単に言うと、やりたいことです。 インフラ面で言うと、2014年はクラウドやChefの台頭でもやもやしてたのが、Immutable Infrastructureという概念で方向性がはっきりしてきたと思います。それに加えて、Dockerあたりがブレイクスルーだったのではないでしょうか。 では、2015年は何か?最近、IoTなどよく聞きますが、質的には2000年くらいからずっと進んできた、何でもインターネットにつながる世界が低コストで実現できる状態になっているのだと思います。 そうなるとインフラのあり方も、また少し変わってくると思います。従来はクラウドだAWSだといっても、オンプレの延長で移行していたケースが多かったと思います。それがよりクラウドネイティブな作り方に変わってくるのではないでしょうか。具体的に言うと、EC2

    2015年の注目技術 - プログラマでありたい
    yatta47
    yatta47 2015/01/14
  • Markdown記法+Git+md2review+ReVIEWで原稿・ドキュメント管理 - プログラマでありたい

    来年は、インプットあたりのアウトプットの増加を目指しています。具体的なアウトプットとしては、ブログを書くこともその1つですし、公開・非公開を問わずに効率的にドキュメントを書いていくこともあります。その中で効率的にドキュメントを書くには、バージョン管理を含めドキュメントを管理する仕組みが必須だと思います。以前、原稿を書いていた時は、Git+MS Wordで書いていました。版管理出来るという点では良いのですが、Wordということで執筆出来る端末も限定され、またフォーマット変更もしづらいので改善を考えていました。 そんな中で、IT系の物書きの人たちの間でReVIEW良いよという話を何度も聞いたので試してみようと思いました。一方で、記述のデファクトは今後はMarkDownになると思うのでそちらもマスターしたいと考えています。Twitterで何気なく呟いたら、@masawadaさんにmd2rev

    Markdown記法+Git+md2review+ReVIEWで原稿・ドキュメント管理 - プログラマでありたい
  • 金融機関の口座集約アプリの危険性について - プログラマでありたい

    先日、銀行口座の口座集約のとあるiOSアプリの記事について、危険だよなぁと何気なく呟いたら中の人からリプを貰いました。Twitterで呟いているのですが、文字だけでは解りにくいのでまとめてみます。ただ、そのアプリ固有の問題ではなく、構造的な問題なのでアプリ名は開示しません。(安全なので安心ですという論調は、どうかと思いますが。。。) 口座集約アプリの構造 口座集約のアプリは、アカウント・アグリゲーション(Account aggregation)サービスと言われています。サービスの実体は、複数の銀行の口座情報とID,Passwordを預かり、代行でログインして結果のhtmlを解析(スクレイピング)して利用明細や残高を集約するものです。口座とID,Password情報、解析エンジンをどこに置くかで、クライアント型とサーバ型に分類されます。 サーバ型アプリケーション まずサーバ型アプリケーション

    金融機関の口座集約アプリの危険性について - プログラマでありたい
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