「おうちで体験! かはくVR」では、ご自宅でも国立科学博物館のコンテンツをお楽しみいただけるよう、当館の展示室や外観を高画質の画像で撮影し、3Dビュー+VR映像で公開しています。 まるで国立科学博物館の中にいるように、自宅にいながら展示を鑑賞することができます。
「おうちで体験! かはくVR」では、ご自宅でも国立科学博物館のコンテンツをお楽しみいただけるよう、当館の展示室や外観を高画質の画像で撮影し、3Dビュー+VR映像で公開しています。 まるで国立科学博物館の中にいるように、自宅にいながら展示を鑑賞することができます。
クルーズ船での対応は失敗した ――日本政府は3月9日から、中国と韓国からの入国者に対する入国制限を強化し、2週間の検疫を開始しました。 流行している国からの入国を拒むというのは現段階でも有効だ。ただ、流行していない地域や、流行が終わりつつある地域からの入国も拒むのは有効性としてどうかと思う。現段階では、対象の国や地域に合理的な整合性がとれているのか、それとも政治的な思惑で入国制限が決まっているかが不明確だ。 例えば、感染者数の拡大が著しいイタリアを対象から外した判断は合理的なのか。一方で、検疫を全土に広げた中国での新規感染者は実は非常に減っている。武漢では依然として拡大が続いているが、北京や上海と比べれば日本のほうが感染者の増え方は多い。 中国と韓国からの入国者数にもよるが、2週間の検疫を行う施設があるのか。検疫を行うだけの人的リソースがあるのか、疑問が残る。 ――新型コロナウイルス対策が
「めんどくさい」の正体を脳科学者に聞く 作成日 2019.07.12 斎藤充博 時短 歯の健康 毎日を豊かに 生活習慣改善 調査 「めんどくさい」という感情はなぜ起こるのか?めんどくさがりなライター・斎藤充博さんが「めんどくさい」のそもそもを脳科学者に取材。30秒で「めんどくさい」が消える方法や、「めんどくさい」が起こるメカニズムを解説。人が人として生きていくためにも「めんどくさい」はあったほうがいい、という結論になりました。 こんにちは。ライターの斎藤充博です。僕は毎日思うのですが…。いろいろなことがめんどくさい。 仕事がめんどくさい。家事がめんどくさい。風呂も歯磨きもめんどくさい。もう、めんどくさいと思うのもめんどくさいです。みなさんもめんどくさくないでしょうか? こんな気持ちをどうしたらいいのか…。
先日、飲み会の席で「…だって世の中、『飛行機がなぜ飛ぶか』ということすら、本当は分かっていないんですから」という声が聞こえてきた。読者の多くの方もきっと、同じ話を耳にしたことがあると思う。 「常識と思っていることは、実は単なる思いこみだ」という文脈か、「科学なんてたいしたことないじゃないか」という話か、そこまでは分からなかったが、声にはちょっと嬉しそうな響きがあった。 高速で空を飛び、多くの人命を載せる航空機がなぜ飛ぶか、本当に分かっていないのだろうか。日本美術史専攻の文系編集者Y、航空力学の世界に挑みます。(Y) Y:というわけでして、航空力学の論客は何人もいらっしゃいますが、ひときわお話が面白そうな松田先生に教えていただければと思って、本日、京都まで参上致しました。 松田卓也氏(以下松田):せっかく遠くまでおいでいただきましたが、「飛行機はなぜ飛ぶか」は、100年以上前から「分かって」
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