「みんなのアクセシビリティ評価ツール:miChecker」(以下、「miChecker」という。)は、JIS X 8341-3:2016(高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ)に基づくウェブアクセシビリティ対応の取組を支援するために、総務省が開発し、提供するアクセシビリティ評価ツールです。その第一の目的は検証作業の支援です。加えて、付属文書等に沿って検証作業を行うことで、関連する知識の習得が可能です。 このページでは、miChecker Ver.3.1 をダウンロードすることができます。miCheckerのダウンロードおよびインストールは、必ず以下の説明をよく参照した上で実施して下さい。 お知らせ miCheckerの実行環境等 ダウンロード・インストールの手順 miCheckerのダウンロード miCheckerのソースコ
【追記】Twitterで教えてもらったのですが、13行が改善されて3行になってました。ご対応頂いた市役所のご担当者様、富士通のご担当者様、お疲れ様でした。今後とも、よろしくお願いいたします。【追記終わり】 住民票を郵送で取り寄せようと思って市役所のサイトを見たんですよ。今まで何回も見てるし別に普通のクソみたいな使いづらい行政サイトだなって相変わらず思ってたんです。でもね、あれ、これはおかしいなって、思ったんです。なんかね、変だな~って。それがね、この画像なんですよ。 委任状 – 奈良市 すっごいパンくずなんですよ…パンくず食い過ぎてお腹いっぱい。マジで。 僕らの業界ってまぁどの業界でもそうだけど仕事の流儀とか、そういうのあるじゃないですか。使いやすいサイトを作りたい人、ある程度ユーザビリティを犠牲にするけどかっこいいサイトを作る人、でもこれ酷いでしょ。誰もパンくず13段にしろなんて望んでな
アクセシビリティPodcast 第40回後編をお届けいたします。2007年9月からお届けしてまいりました「辻ちゃん・ウエちゃんのアクセシビリティPodcast」もついに最終回となりました。これまでお聞きいただいたリスナーの皆様、本当にありがとうございました。 最終回となる今回は前編に引き続き「多様化する閲覧環境とアクセシビリティ」をテーマに今後どのような視点でアクセシビリティ対応を進めて行けばよいのか、辻ちゃん・ウエちゃん・キダちゃん・キー坊の4人が語り合います。 概要 第40回後編では以下の内容についてお送りいたします。 多様化するWebの閲覧環境と今後のWebアクセシビリティ エンディング なお、話題にあがっているサイトなどのリンク先につきましては、「全文を読む」のリンクよりテキスト化された内容でご確認ください。 聴取方法のご案内 ブラウザ上で再生される方は、下記のFlash Play
A.A.O.公共機関 ウェブサイト通信 解説コラム、セミナー情報、調査結果等、公共機関ウェブサイト担当者様向けに最新情報をメールでお届けします。 申し込みフォーム 改正JIS対応に関する お問い合わせ サイト内容やJIS規格対応支援等のサービスについてのお問い合わせ、お見積もり・ご相談・ご依頼は以下のお問い合わせフォーム(SSL)で承っております。 お問い合わせフォーム 「障害のある方がどのようにウェブを日々活用しているか」、「自分にとってどのような意味のあるメディアか」、実際に利用している方からいただいた生の声をご紹介するコーナーです。 第1回特別企画:A.A.O.サイトのユーザテスト (2005年9月、10月実施) 2003年11月のA.A.O.サイト開設以来、はじめてユーザテストを実施しました。 アライド・ブレインズではこれまで、ウェブアクセシビリティの普及・発展を目的として、A.A
Webサイトの品質維持には、リンク切れや不要なファイルを少なくすることが重要です。今回は、Webサイト品質の問題点発見とその解決へのスピードを格段に上げる自動チェックツールを8つ紹介します。日本アイ・ビー・エムが提供するIBM Rational Policy TesterやW3Cリンクチェッカー、W3Cマークアップ検証サービス、リンク切れカッター、Web Developerなどのフリーツールも紹介 数百ページ~数万ページというWebサイトでは、人的な検査だけですべての問題点をチェックするのは実質的に不可能に近い。また、ページ数が少なくても、チェック漏れがあっては意味がない。 自動チェックツールを利用することで、問題点発見とその解決へのスピードは格段に上がる。現代のWebサイトでは、理想的な品質管理を実現するには、何らかのツールの利用は必須だともいえる。 最も効率良く診断できる専門ツール手前
ナビゲーションスキップは主に音声ブラウザ向けに、グローバルナビゲーションなどをスキップするために実装されるものだが、前々からずっとナビゲーションスキップをどのように書けば最適なのか、についてはずっと疑問に思ってきた。というわけで、調べてみた。 前提:まずは最適なHTML(XHTML)を書くこと。 これが大前提。音声ブラウザによっては、heading要素(h1とかh2)を順にスクロールすることができるから。というわけで、XHTML+CSSによるWeb標準での実装は大前提。というより、これをしっかりと書いておけば、ナビゲーションスキップを埋め込まなくても、音声ブラウザにとってはテーブルレイアウトに比べて、かなり便利になるようだ。 検討事項その1:そもそもナビゲーションスキップは見えるようにすべきか否か。 ナビゲーションスキップを見えるようにするべきか、しないべきかについて、まず考えておく必要が
左から、岩下氏、馮氏、安田氏、曽根氏、山田氏 会場には50人ほどが来場し、パネリストの意見に耳を傾けた。また、twitterやUSTREAMを使用したWeb中継が行われた。Web中継にも50人ほどの視聴者が参加し、関心の深さがうかがわれた。また、twitterを通じて、活発に意見のやりとりがされていた。 高齢者・障害者はどのようにWebを利用しているか 「障害者・高齢者が可哀相だから、あるいは、人権としてそういう人たちも使えるようにしなければしけない、という難しい話ではない」 モデレータの岩下氏が主旨をそう語った。 不況下でも、高齢者・障害者を含め、いろいろな利用者をうまく取り込んでいけばビジネスになる。この討論会は、そんな提案を目指していると語った。 高齢者はどのようにWebを利用しているのか? というテーマでは、長寿社会文化協会の曽根氏が語った。長寿社会文化協会が開催するパソコン教室の
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