Lv:19 Exp:75918 メカです。 Cloud Computer と Neural Network に興味があります。 ”トランザクション” 聞いただけで嫌厭する方も少なくないのでは? Datastore のトランザクションに関して、 そもそも RDB のときからトランザクションってよく分からなかったってのにDatastoreになってますます混乱しそう いきなり Datastore から始てみたけど、トランザクションがよく分からない といったように”トランザクションうわぁ”と思ってしまってませんか? そんなあなたの垣根を少しでも取っ払い、 Datastore を触ってもらえたらなぁという期待を胸に執筆しました。 Datastoreのコードと一緒にMySQLのクエリを並べ、さらに、開発でよく見かける6つのパターンに分けて、実装例と共に説明していきます。各パターンについて具体的な要件の
うちの会社の場合 僕は、nanapiという会社をやっているんですが、そこには、行動指針とかあまりありません。つくろうつくろうとはしているんですが、未だにちゃんと決めれず・・・。 という中ではありますが、よく社内でいうのが「許可より謝罪」という言葉です。 これは、簡単に言うと「許可とか求めるより、謝罪したほうが楽だから、相当クリティカルじゃない限り、許可とりにこなくていいよ」という感じです。 たとえば、nanapiのリニューアルや改変の内容などは、僕の許可はありません。リリースされて知ることもあります(ただし、議論の進行などは見てはいますが)。 もちろん、オリジナルではなくて元ネタがあります。3Mです。 以下のブログに詳しくあるのですが 下記に3Mの社史みたいなのがある。 PDFへのリンク それをみると"It is easier to ask forgiveness than permiss
Docker is happy to announce the GA of our V2 Github Action. We’ve been working with @crazy-max over the last few months along with getting feedback from the wider community on how we can improve our existing Github Action. We have now moved from our single action to a clearer division and advanced set of options that not only allow you to just build & push but also support features like multiple a
なんかgcネタが続いてしまうが、先日のPython Hack-a-thon で発表した中で、「ジェネレータオブジェクトが解放されない場合がある」というのは、あまり知られていないようだ。Python公式ドキュメントを確認してみると、どうやらこちらにも書かれていない。知らないとハマってしまう場合もあるので、もうちょっと詳しく解説しておこう。 ガベージコレクションで解放されないオブジェクト まず、ちょっと復習しておこう。Pythonのガベージコレクション機構では、__del__() メソッドを持ったオブジェクトで循環参照を作ってしまうと、そのオブジェクトは自動的には解放されなくなってしまう。 例えば、次のように __del__() メソッドを持つクラスを定義する。 class UnCollectable: "__del__()メソッド付きクラス" def __del__(self): print
Agile なみなさんこんにちは。みなさんは Scrum プロセスを実施するにあたり、プロジェクトマネージメントツールとして何をお使いでしょうか。 最近当社で使い始めている Zube.io を推してみるというエントリです。 Zube.io の話に入る前に、Agile/KANBAN/Scrum なプロジェクトマネジメントツール(SaaS型)についておさらいします。 我々に与えられたおもな選択肢(おさらい) 比較表というほどのものではないですが、使用したことのある主だったサービスを列挙します。SaaS で提供されていないものや、KANBAN でないものは今回選外です。 サービス 特徴 Jira やりたいことは(設定がうまくいけば)なんでもできる。 ただ設定がうまくいかない Asana 優れた KANBAN ツールとして使えるが Scrum 向きではない Trello 人気の KANBAN ツー
このエントリでは、ソフトウェアの見積もりがどういうものであるかをシェアした上で、今後日本はどのような方向に向かえばよいのでは?という私のアイデアをシェアしたいと思う。 注:このエントリは、某銀行の件とは全く関係ありません。考えるきっかけになっていますが、中の人がどんな状況だったかもわからないのに、勝手なことを想像して、人や企業を叩くのは私の趣味ではないからです。 ソフトウェアの見積もりの正確さ ソフトウェア見積もりのことを知りたければ、下記の本がお勧めだ。 books.rakuten.co.jp この本に「不確実性のコーン」という開発フェーズごとの見積もりの正確性に関する図がある。これを見ると、最初の企画の段階で実施した見積もりは、誤差が何と16倍もあり、概算見積もりのレベルでも4倍の開きがある。画面帳票仕様を「確定」したレベルでやっと1.6倍程度の開きになる。 請負開発を実施するときに、
どうも、今日も今日とて野毛で飲みながらブログを書いている@0kawaraです。 今日は、普段あまり意識してこなかったMySQLのInnoDBでのロックの振る舞いについて色々実験してみました。(もちろん、きっかは自分がドツボにはまったから) ちゃんと理解するためには「共有・排他的ロックとは」って話や、「行ロックってつまりインデックスレコードロックだよね」などの話とか理解する必要があるんですが、それは github.com をちゃんと一読してもらえれば十分かと思います。 (というか、これが問題なく読めて理解できる人はこの記事読む必要ない….) 以下は上のドキュメント含め関連する記事などを読んで自分でInnoDBの行ロック周りについて、というかSELECT FOR UPDATEについて理解を深めるために手元で実験したことのまとめです。 技術的にちゃんとした理解を深めたい人は最後にまとめた参考サイ
最近の人事関連のカンファレンスやイベント登壇では、「アフターコロナ」や「ウィズコロナ」におけるチームビルディングや人材マネジメントについての話題がとても多いです。 日本の大企業でも、グローバルカンパニーでも、スタートアップの経営者でもよく話題にあがるキーワードが「熱量・一体感」。リモートでもリアルでも、すごいチームは熱量も高いし一体感もあります。しかしこれらの言葉は抽象的でとらえ所がない部分もあり、リーダーが試行錯誤している話もよく聞きます。 たとえば「熱量」というキーワード。組織の一人一人が「夢中になっているか」「熱狂しているか」「没頭しているか」などが熱量が高いと言えますが、これがチームで伝播できているとすごいチームになっていきます。こういう点を踏まえて、今後は「熱量を運用する」という考え方が組織開発において重要になると考えています。 努力と工夫で、熱量は伝播します。オンライン上での仕
ゲンゾウ用ポストイット シェル / Bash / Linux / Kubernetes / Docker / Git / クラウドのtipsを発信。 はじめにdocker run コマンドや docker exec コマンドを実行する際に -i オプションと -t オプションを付与することが多いですが、 理解をしていないとパイプとつなぐ際に思わぬ挙動をするので整理しました。 検証環境$ bash -version | head -n 1 GNU bash, バージョン 5.0.7(1)-release (x86_64-apple-darwin18.5.0) $ docker --version Docker version 18.09.2, build 6247962各種オプションの有無での挙動の違い-i オプション有り、 -t オプション有りまずは -it オプションつきでDockerコ
親テーブル - 子テーブル - 孫テーブル のようなrelationのデータベースがあるとして、 # models_generated.py class Parent(Base): __tablename__ = 'parent' id = Column(Integer, primary_key=True) ..略.. child = relationship('Child') class Child(Base): __tablename__ = 'child' id = Column(Integer, primary_key=True) ..略.. grandson = relationship('Grandson') class Grandson(Base): __tablename__ = 'grandson' id = Column(Integer, primary_key=Tru
Looking for the latest Prefect 2 release? Prefect 2 and Prefect Cloud 2 have been released for General Availability. See https://docs.prefect.io/ for details. Prefect 1 Core, Server, and Cloud are our first-generation workflow and orchestration tools. You can continue to use them and we'll continue to support them while users migrate to Prefect 2. If you're ready to start migrating your workflows
tech.kayac.com Advent Calendar 2015 8日目担当の @m0t0k1ch1 です。 今年は MySQL さんにいろいろ泣かされた1年でした。特に、あの夏、幾夜をともにした実行計画のゆらぎは一生忘れな(ry さて。。。今回は、そんな中でも誰もが一度は嵌るであろう(?)MySQL(InnoDB)の REPEATABLE READ の嵌りどころについて自分なりにまとめてみようと思います。 この記事が目指すこと MySQL の各トランザクション分離レベルの嵌りどころについては、現状でも種々のブログ記事などでまとめられており、そんなに真新しい話ではないと思います。が、過去の自分のように、嵌ったことがない人間からすると、 話としてはなんとなく理解できる が、抽象的でいまいち身につかない というのが現実でした。嵌りどころに実際に嵌った今読み返してみると、「あーーー、、、そ
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。ヤフーの子会社であるゼットラボ株式会社の吉田(@ryysud)です。2018年12月よりゼットラボ株式会社でKubernetesをベースとしたインフラ基盤の研究開発を行っており、現在はCloud Nativeなアクセス制御システム(認証、認可)の研究開発を担当しています。 今回は2020年6月13日(土)に開催されたKubeFest Tokyo 2020でのセッション “kubectl のプラグイン機構を活用してオペレーションを効率化しよう”をベースに、Kubernetes制御用コマンドラインツールであるkubectlのプラグイン機構とおすすめプラグインをご紹介します。スライドとビデオは以下で公開されていますのでご興味
モデル同士を紐づけるときに、ForeignKeyやOneToOneFieldを使いますが、その際、バージョン2からは引数としてon_deleteを指定することが必須となりました。 指定しないとTypeError: init() missing 1 required positional argument: 'on_delete'というエラーメッセージが出てしまいます。 on_deleteの意味 on_deleteとは、参照するオブジェクトが削除されたときに、それと紐づけられたオブジェクトも一緒に削除するのか、それともそのオブジェクトは残しておくのかを設定するものです。 実際の使用例 例えば、こんなモデル設計があったとします。ForeinKeyを使用して、Storyオブジェクト(小説)はAuthorオブジェクト(作者)を参照しています。 models.py from django.db im
SQLAlchemyはPythonのORMの中でも比較的よく検索にヒットするように思いますが,和訳済みドキュメント*1のバージョンが古く,リレーションの張り方についてどうも自分の中でごちゃごちゃしているなと思い少し調べてみました. 注意: これはただの生物学徒が自分の興味本位で適当に本家ドキュメント*2とかを流し読みして書いた内容です.間違っていたらコメント等でお知らせください. 環境 relation()とrelationship() backrefとback_populates backrefの場合 back_populatesの場合 上記例におけるForeignKey sqlalchemy.orm.backref() lazy select, True immediate joined, False subquery dynamic noload, None raise, raise
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