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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (21)

  • 最終回:GaN系青色発光ダイオードの発明について:日経ビジネスオンライン

    赤崎勇・名城大学教授、天野浩・名古屋大学教授、中村修二・米カリフォルニア大学教授が2014年のノーベル物理学賞を受賞した。ここでは、中村氏が窒化ガリウム(GaN)系青色LEDの研究に着手し製品化にこぎ着けるまでの開発ストーリーを紹介した1995年1~3月当時の日経エレクトロニクスの記事を基に、2009年「日経テクノロジーオンライン」に掲載した記事を再掲載する。 最近、長年の懸案となっていた青色発光ダイオード(LED)が実用になったことは一材料研究者として喜びにたえない。『日経エレクトロニクス』においても多くのページをさいて日亜化学工業の業績を解説している。年2月~3月は、中心人物である中村修二氏にスポットを当てた記事も連載された。 これらの記事を拝見して、GaN LED開発の歴史に関する認識が、私が考えていたのとかなり違うように感じている。そこで、開発の歴史を振り返るとともに、一研究者と

    最終回:GaN系青色発光ダイオードの発明について:日経ビジネスオンライン
    yotinakk
    yotinakk 2014/10/15
  • なぜ、高学歴の人物が、深い知性を感じさせないのか?:日経ビジネスオンライン

    なぜか「知性」を感じさせない「高学歴」の人物 田坂教授は、5月に、新著『知性を磨く「スーパージェネラリスト」の時代』(光文社新書)を上梓されました。この連載『知性を磨く スーパージェネラリストへの成長戦略』では、ビジネスパーソンは、いかにして、日々の仕事を通じて「知性」を磨いていくべきか、そして、「七つのレベルの知性」を垂直統合した「スーパージェネラリスト」へと成長していくことができるかについて、伺いたいと思います。 まず、この連載第1回のテーマは、「なぜ、高学歴の人物が、深い知性を感じさせないのか?」です。 最初から、随分、刺激的なテーマですね? 田坂:そうですね。正確に言えば、「なぜ、高学歴の人物が、必ずしも、深い知性を感じさせないのか?」と言うべきですが、実際、高学歴を誇る人物を見ていて、たしかに「頭は良い」とは思うのですが、あまり「賢い」とは思えない人物がいるのではないでしょうか?

    なぜ、高学歴の人物が、深い知性を感じさせないのか?:日経ビジネスオンライン
    yotinakk
    yotinakk 2014/06/17
    理解できない。
  • 「中華世界」復活を喜ぶ韓国の 異様な行動:日経ビジネスオンライン

    隆司(おかもと・たかし) 京都府立大学文学部准教授。1965年京都市生まれ。神戸大学大学院文学研究科修士課程修了、京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(文学)。専門は近代アジア史。多言語の史料を駆使した精緻な考証で、現代の問題にもつながる新たな歴史像を解き明かす。主な著書に『近代中国と海関』(名古屋大学出版会、1999年、大平正芳記念賞受賞)、『属国と自主のあいだ』(名古屋大学出版会、2004年、サントリー学芸賞受賞)、『世界のなかの日清韓関係史』(講談社選書メチエ、2008年)、『中国「反日」の源流』(講談社選書メチエ、2011年)、『李鴻章』(岩波新書、2011年)、『ラザフォード・オルコック』(ウェッジ選書、2012年)、『近代中国史』(ちくま新書、近刊)などがある。(撮影:佐藤久) 前回は、20世紀の100年の間、中国人と韓国人は、華夷意識という理念と、強力な

    「中華世界」復活を喜ぶ韓国の 異様な行動:日経ビジネスオンライン
    yotinakk
    yotinakk 2013/06/21
    極端だとは思うが。一応ブクマ
  • 日本のアニメ「進撃の巨人」を巡って韓国で話題沸騰:日経ビジネスオンライン

    韓国では最近、Twitterや新聞の見出しに「進撃の○○」という表現が頻繁に登場する。これは何を意味する流行語なのだろうかと思い調べてみたら、日のアニメ「進撃の巨人」から影響を受けたものだった。 「進撃の巨人」は、今、韓国の若い世代に大人気だ。「進撃の巨人」のアニメ版が日テレビに初めて放映された4月7日、韓国のファンの間で「いよいよアニメの放映が始まった。韓国にも輸入してほしい」との意見が盛り上がった。この話題は韓国最大のポータルサイトNAVERの検索キーワードでも1位になった。検索キーワードで1位になると、「いったいこれは何?」とさらに検索する人が増える。新聞も今週のキーワードとして取り上げるので、テレビ広告並みの波及力を持つ。 韓国ではアニメは子供が観るもの、という意識が強かった。しかし「進撃の巨人」はネットのコミュニティサイトで大絶賛されている――「19歳以上視聴可の大人のため

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    yotinakk
    yotinakk 2013/06/07
  • 成功のカギは「執念、親心、主体性、臆病、明るさ」:日経ビジネスオンライン

    持論とは「経験から生まれ、行動を導いている方法論」である。プロジェクトマネジメントに関心を持つ有志が「持論」を文章にまとめる活動に取り組み、27編の持論が出来上がった。 27編のうち、9編の持論の骨子を前回記事『私はプロジェクトをこう成功させた』に紹介した。今回は残る18編の持論の骨子を紹介する。 その前に持論の読み方を説明する。以下は前回記事で書いた事の要旨である。 持論は持ち主の考えをまとめたもので他人に読ませるために書かれた文章ではない。この点に留意する。 プロジェクトマネジメントというテーマに関するプロフェッショナル同士でコミュニケーションをとるつもりで読む。プロである自分のやり方や価値観の中で、相手の持論を理解していく。 そのためにまずポジティブに読む。「持論として書かれているやり方は持論の筆者にとって正しい」という前提で、なぜうまくいったのかということを考えながら読む。 健全な

    成功のカギは「執念、親心、主体性、臆病、明るさ」:日経ビジネスオンライン
  • MBAの本は、なぜ進歩がないのか:日経ビジネスオンライン

    連載では、米国ビジネススクールで助教授を務める筆者が、海外の経営学の先端事情を紹介して行きます。 さて、私は昨年『世界の経営学者はいま何を考えているのか(以下、「世界の~」)』というを上梓したのですが、その中で「『ハーバード・ビジネス・レビュー(以下、HBR)』は、米国の経営学では学術誌とは認められていない」と書いたところ、大変な反響がありました。 これは事実です。HBRは海外の経営学を知る窓口として、日でもビジネスパーソンの方によく知られています。しかし米国の経営学者のあいだでは、同誌は経営学の「学術誌」とは認識されていません。 たとえば、米国の上位ビジネススクールにいる教授(=経営学者)たちは、評価の高い経営学の学術誌に論文を掲載しないと出世できないのですが、HBRはその基準に含まれていません。 私の様な若手が「HBRに論文を投稿したい」と言ったら、ベテラン教授から「そんな業績に

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  • 甘やかして、世界で勝てるのか:日経ビジネスオンライン

    激務の割には低賃金。過大なノルマと軍隊的社風に支配され、離職率は常に高止まり――。劣悪な労働環境の企業が、ネット上で「ブラック企業」と呼ばれ始めたのは、10数年前からだという。匿名掲示板の隠語の1つとして生まれた言葉はその後、若年層に急速に浸透していった。厳しい社員教育や猛烈営業をモットーとするスパルタ系企業、さらには若者の目に「時代遅れ」に映る古い体質の企業までもが、今では「ブラック」呼ばわりされている。 企業が「ブラック」と呼ばれないためには、採用や教育をどう変えるべきなのか。日経ビジネス4月15日号特集「それをやったら『ブラック企業』~今どきの若手の鍛え方~」では、「ブラック」と呼ばれないための、企業の新人教育、採用方法などについて紹介している。 日経ビジネスオンラインでは、同特集との連動連載をスタート。初回は、ここ数年で突如として「ブラック企業」と言われ始めたファーストリテイリング

    甘やかして、世界で勝てるのか:日経ビジネスオンライン
  • 田原総一朗氏がバッサリ!「『失われた20年』は頭の固いジジイの戯言」:日経ビジネスオンライン

    「映像授業を使って、教育格差が招く『貧困の連鎖』をい止めたい」と思い立ち、19歳でバングラデシュに乗り込んだ早大生の税所篤快さん。以後、首都ダッカの名講師の授業を映像化し、地方の町の学生にビデオで見せて鍛え、難関大学への合格者を輩出するという「奇跡」を生み出した。現在は仲間とともに、ヨルダン・パレスチナ難民キャンプやルワンダ、フィリピンにも映像授業の仕組みを導入。世界中で教育革命を起こそうと奮闘している。 一見、無鉄砲にも見える彼の活動に興味を抱き、エールを送る大人は少なくない。ジャーナリストの田原総一朗氏もその一人。田原氏が塾頭を務める早稲田大学の「大隈塾」の塾生でもあった税所さんは、田原氏の眼にはどう映ったのだろうか。 ちょっとキビシメな「田原節」が炸裂するなか、税所さんをはじめとする「89世代」の若者と、それを見守る大人たちにエールを送る。(聞き手は、瀬戸 久美子) 今日は「日経ビ

    田原総一朗氏がバッサリ!「『失われた20年』は頭の固いジジイの戯言」:日経ビジネスオンライン
  • 誰が金のためにガマンする歌を聴きたいか?:日経ビジネスオンライン

    勉強や受験、さらには就職にいたるまで、何か「のため」の対価として、基ガマンしながら砂を噛むように日々をすごしやすくなっている昨今の若者の状態を「のため病」として捉え、考えているわけですが、これが目に付いたのは、一般大学の中で特異な私の立ち位置があると思っています。 つまり、通常の総合大学では見えない現実が、クラシック音楽という私の仕事の特異性によって際立っているように思うのです。 音大のキャリアで考える 「なぜ受験勉強するの?」 「いい大学の合格のため」 「なぜいい大学に入らなきゃいけないの?」 「いい会社に就職のため」 ・・・という「のため」の(見た目上の)無限連鎖。これを法学部とか医学部、経済学部や工学部のケースで前々回、前回と考えてきたわけですが、これを私の専門、クラシック音楽で考えてみると、この「病」の悪性度が際立って見えてくると思います。 「なぜ受験の勉強をするの?」 「音大合

    誰が金のためにガマンする歌を聴きたいか?:日経ビジネスオンライン
  • 「人民日報」が断言していた「尖閣諸島は日本のもの」:日経ビジネスオンライン

    前回の記事では、「中華民国」国民政府の主席である蒋介石が、かつて尖閣諸島の領有を放棄した事実と、それを中国共産党が自らのメディアで公開していることをお知らせした。 これに関して、「そんなことをいっても、現在の中国中華人民共和国)は、『あれは中華民国の主席が言ったことであって、中国とは関係ない』と言われるのがオチだ」という主旨のコメントをいただいた。 まずちょっとだけ解説を この点に関して少しだけ説明をさせていただきたい。 中国は「一つの中国」を大前提として1971年に国連に加盟した。日アメリカ合衆国と国交正常化をするときにも必ず「一つの中国」を条件とした。「一つの中国」とは主として「台湾中国の不可分の領土」とする立場を意味し、「中華人民共和国」を唯一の「中国」を代表する国家である、とする言葉だ。 その根拠に関して、2004年3月14日、温家宝首相は全人代(中国の国会に相当)の後、次

    「人民日報」が断言していた「尖閣諸島は日本のもの」:日経ビジネスオンライン
  • イノベーションを起こすには「孤独」が必須だ:日経ビジネスオンライン

    カネと手間を惜しまずに人に会え、を読め、映画を見ろ、という言葉の「正しさ」は、アラフォー、アラフィフの我々には疑う余地がないところ。ところが、よりにもよって20代に「情報はどんどん捨てろ」と訴える人がいる。 それが四角大輔氏。数々の20代アーティストをブレークさせ、大学で若者相手に講師を務める経験から、今は情報を求めるよりも、いかに孤独になる時間を手に入れるかがヒットのカギと主張するのだ。背景には、この20年間の大きな時代の変化がある。 (聞き手は山中 浩之) 四角大輔(よすみ・だいすけ)氏 Lake Edge Nomad Inc.代表。ソニーミュージック、ワーナーミュージック在籍中に10数組のアーティストをプロデュースし数々の年間1位や歴代1位、20回のオリコン1位、7度のミリオンセールスを記録し、CDの累計売り上げは2千万枚を超える。現在はニュージーランド湖畔の森と東京都心を拠点に、

    イノベーションを起こすには「孤独」が必須だ:日経ビジネスオンライン
  • 2:原子力と、iPS細胞と、ハイデッガーと。:日経ビジネスオンライン

    龍一(さかもと・りゅういち) 音楽家。1952年生まれ。78年「千のナイフ」でソロ・デビュー、同年YMO結成に参加。88年映画「ラスト・エンペラー」でアカデミー賞作曲賞を受賞。常に革新的なサウンドを追求する姿勢は世界的評価を得ている。2006年には新たな音楽コミュニティー「commmons」をエイベックスとともに設立。また、2007年一般社団法人「more trees」を設立し森林保全と植林活動を行なうなど90年代後半より環境問題などへ積極的に関わる。東日大震災後、「こどもの音楽再生基金」などさまざまな被災者支援プロジェクトに関わるとともに、脱原発を訴える活動をおこなっている。主な作品に「B-2 UNIT」「音楽図鑑」「BEAUTY」「LIFE」「out of noise」、著書に『音楽は自由にする』、共著に『縄文聖地巡礼』、『いまだから読みたい――3.11後の日』、『NO NU

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  • 笹子トンネル事故は「維持管理は非主流」を変えるか:日経ビジネスオンライン

    昨年12月、中央自動車道笹子トンネルで天井崩落事故が起こり、改めて社会インフラの老朽化の実態が浮き彫りになりました。 小野:笹子トンネルの事故はショックでした。建設から維持の時代と言われて、もう30年ほど経っています。みんな、その認識は持っていたんです。でも、ついね。予算の問題とか、各企業の利益の問題とかがあって…。 私も(清水建設の)技術部長だった時に、これからは維持管理の時代ということで技術部にグループを作って、コンクリート構造物の維持管理、技術開発、調査、設計などに大々的に取り組みました。しかし、商売となるとなかなかね。 どうしても維持管理に関わる仕事の受注額は小さいでしょ。それに、例えば清水建設に独自の技術があるからといって随意契約で特命発注することはないわけです。そのような発注制度の仕組みもあって、商売という意味では苦しかった。 例えば、うち(清水建設)は阪神・淡路大震災で高速道

    笹子トンネル事故は「維持管理は非主流」を変えるか:日経ビジネスオンライン
  • ジレンマの壁をぶち破れ:日経ビジネスオンライン

    今、経済、経営界隈で最も大きく聞かれるキーワードの1つが「イノベーション」である。少なくとも10年前は、今ほど「イノベーション」という言葉が至る所で叫ばれてはいなかった。 なぜ今イノベーションなのか。私自身が企業コンサルティングの現場でこの眼で見聴きしていることをまず紹介したい。 社内ベンチャー制度を導入しているが、技術主導の提案が多く、顧客にとって何が価値であるのかが見えないものがほとんどである(素材メーカー)技術主導から人や社会が求める価値を探求しなければならないが、方法論が確立されていない(ITサービス)10年前はアイデアはあるが実現できていなかった。今はアイデアそのものが枯渇し始めている (家電メーカー)全社横断組織を設置しイノベーションに取組んでいるが、既存事業の枠を超えるテーマが出てこない (住宅設備メーカー) 過去20年間、業務効率化・減量経営に取組んできており、イノベーショ

    ジレンマの壁をぶち破れ:日経ビジネスオンライン
    yotinakk
    yotinakk 2012/12/15
  • ルミネに立ち向かった喫茶店:日経ビジネスオンライン

    また1つ、大切な店が消えた。 連絡が来たとき、街は既に夕暮れ時を迎えていた。「今日中に出て行けと言われた」。都内某所にある行きつけのビストロの主人から、そうメールが入った。メディアにもたびたび登場し、ファンも多い人気店だ。10年近くの間、競争の激しい一等地で営業を続けてきた。 経営が赤字だったわけでも、契約違反があったわけでもない。ただ、スポンサー企業の業績が悪化し、急遽、店を閉めるよう言われたとのことだった。釈然としないまま、会後、最終の電車でその店に向かった。店内では企業側の担当者や行きつけのファン、飲店関係者らが渋面を作っていた。 荷造りには数時間を費やした。店の味を支え続けた鉄鍋やミルクパンや秤を抱えて店を出たとき、時計の針は明け方の4時を回っていた。虚脱感を覚えながら各々無言でタクシーに乗り、慣れ親しんだ店を後にした。 個人店が消えてゆく。 「先月まであった店が、今月行ったら

    ルミネに立ち向かった喫茶店:日経ビジネスオンライン
    yotinakk
    yotinakk 2012/11/14
    良い記事だとはおもうが、頭から読むとBERGが無くなったと思い込む(意図的なら最低)。あとタイトルが良くない。
  • 「部下が上司に言ってはいけない言葉」ワースト10:日経ビジネスオンライン

    今回は趣向を変え、「部下が上司に言ってはいけない言葉」のワースト10を発表する。言葉の選定と順位はあくまでも私個人の主観に基づく。私なりの根拠も記しておく。 ワースト10は私が長年のコンサルティング活動の中で蓄積してきた「言い訳集」を基にしている。私はもっぱら現場の営業担当者を相手にしており、彼らはありとあらゆる種類の言い訳を駆使し、「できない理由」「できていない理由」「できなかった理由」を私に言ってくる。 同じ言い訳を彼らは上司の営業部長や課長にもしている。そうした言い訳はいずれも「部下が上司に言ってはいけない言葉」である。つまり、今回のコラムでは矛先を「上司」ではなく「部下」に向ける。 「なぜ上司の肩を持つのか。ダメ上司が沢山いるから何事もうまくいかないのだ」と思われた「部下」の方がおられるだろう。 実は、ずいぶん前から私は「ダメ上司」という物言いに違和感を覚えてきた。「上司」や「管理

    「部下が上司に言ってはいけない言葉」ワースト10:日経ビジネスオンライン
    yotinakk
    yotinakk 2012/11/08
    この人雇うのって管理職なわけでしょ。こういうこと言えば泣いて喜ぶおじさんもいるから、営業的には正しい。個人的には死ねばいいと思いました。
  • 無駄な会議は「老廃物」:日経ビジネスオンライン

    「いやぁ、横山さん…」 誰もいなくなった会議室で、私は営業部長から熱い握手を受けた。言葉にしなくても、それが「感謝」の気持ちであることが伝わってくる。 営業コンサルタントとして私の役割は、組織の中にいてはなかなか言えないことを第三者として客観的に表現することにもある。 「取締役のお2人、この会議室から出ていってください。今後、営業会議にお2人はご出席いただく必要はありません」 この会社の営業会議には、営業部長と6人の営業課長、そして2人の取締役が必ず出席していた。 「現場は何やってんだ!お前ら、どうやって若手の教育してるんだ。やって見せ、言って聞かせて、させてみせ、褒めてやらねば人は動かじ、っていつも言ってるだろうが。課長がもっと自ら動かないとダメなんだ!」 取締役の恫喝が会議室に響き渡る。課長たちは神妙な顔で聞いているふりをし、部長は書類から目を上げない。そんな場面を腐るほど見てきたから

    無駄な会議は「老廃物」:日経ビジネスオンライン
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    yotinakk 2011/08/22
    ふぅ。これよめ>>上司。
  • 原発もあの戦争も、「負けるまで」メディアも庶民も賛成だった?:日経ビジネスオンライン

    池上彰さんの新連載、スタートです。池上さんが、さまざまな分野の学者・研究者を訪ねて、日と世界が直面するさまざまな問題を、各界を代表するプロの「学問の目」でとらえなおす。いわば、大人の大学、それがこのシリーズです。 第1回でご登場いただくのは、東京大学で歴史学の教鞭をとる加藤陽子教授。加藤先生は、以前も日経ビジネスオンラインにご登場いただき、ベストセラーとなったご著書『それでも日人は戦争を選んだ』をテキストに、なぜ日人が負けるとわかっていた第二次世界大戦に突入したかを検証しました。 いま加藤先生にお話をおうかがいする理由。それは、東京電力福島第1原子力発電所の事故で明らかになったように、日の原子力発電にまつわる行政、政治、企業、地域社会、そしてメディアの行動パターンがおそろしいほど、第二次世界大戦のときのそれとそっくりだったからです。 日人はどうして同じ過ちを繰り返すのか? どうす

    原発もあの戦争も、「負けるまで」メディアも庶民も賛成だった?:日経ビジネスオンライン
  • 「充実感」を感じやすい人、できない人:日経ビジネスオンライン

    おもしろいを読んでいるうちに夜が明けてしまうことがある。逆に、ほんの数分のプレゼンテーションが何時間にも思えてしまうことがある。 楽しいことは夢中になって取り組めるのに、興味の向かないことは退屈で仕方ない。楽しく過ごしたほうが心身にとってプラスになることは多そうだ。 では、我を忘れるほどハマる“没頭”とはどういう状態を指し、どのように人は没頭に導かれていくのか。そんな無我夢中状態の解明を目指した心理学の理論があるという。「フロー理論」だ。 フロー理論は、深い楽しさを人にもたらす没頭状態がいかに訪れるかを、人の主観的な経験に着目して明らかにした心理学のモデル。今回登場いただくのは、フロー理論の研究者、法政大学の浅川希洋志さんだ。人が夢中になる状態は作りだすことができるのだろうか。 --楽しいことはあっという間に過ぎてしまったり、無我夢中に没頭していると寝を忘れたりといったことを経験するこ

    「充実感」を感じやすい人、できない人:日経ビジネスオンライン
    yotinakk
    yotinakk 2009/06/13
    この能力もっていると幸せかというと、そうでもないような気がする。
  • 「戦略なき戦術の日本」が終わる日:日経ビジネスオンライン

    yotinakk
    yotinakk 2009/04/29
    戦略と戦術の違い。よく言われることだけど、なんだか相対的な概念的のような気が。"上"と"下"とかと似てる。「課長コレでおK?」「ダメ、戦略を考えろって言った」「ああ、もっと上なんスね」みたいな。