【2022年2月22日 追記】 ずっとWindowsの更新をアンインストールしたり止めたりしながらだましだまし共有プリンターを使えるようにしてきましたが、Windowsの更新は最新にした状態で解決できましたので、別の記事にしました。 新しい記事の方法で解決される方がWindowsの更新を止めないので、セキュリティ的にもこちらの方法でお願いします。 共有プリンターが使えなくなりお越しくださった方は下記記事を参考になさってください。 ↓ ↓ ↓ 完全解決!共有プリンターに接続できなくなった(エラー0x0000011b) 今日の会社でのできごと。 共有プリンターとして使っているプリンターがクライアント側から、昨日まで使えていたのに今日は全く繋がらなくなってしまいました。 一旦、そのプリンターを削除して再度入れてみようと思い「プリンターの追加」で接続してみますが、「操作が失敗しました(
Microsoftは2021年6月以降、Windows 10に発生しているプリンタ関連の問題への対応に奔走しているが、いまだ解決には至っていないようだ。同様の問題はWindows 11にも引き継がれており、2021年10月の月例アップデートを経ても完全には解消されていない。 Betanewsは11月1日、「KB5006674 and KB5006670 updates are causing printer problems in Windows 11 Windows 10」において、Microsoftがリリース済みの2つの更新プログラム「KB5006674」および「KB5006670」のサポートページにおいて、プリンターに関連した既知の問題に対する警告を追加したと伝えた。 KB5006674とKB5006670はいずれも2021年10月の月例アップデートの一部としてリリースされた更新プロ
マイクロソフトは、プリンタサーバや関連の管理サービスをすべてクラウド化し、オンプレミスでのプリンタサーバもクライアントPCへのプリンタドライバのインストールも不要にする「Universal Print」の正式リリースを発表しました。 Universal PrintはプリンタをAzure Active Directoryによって組織全体で統合管理し、集中してモニタリングやコンフィグレーションの設定などが可能になります。 と同時に、PCにいちいちプリンタドライバをインストールしなくても、クラウド経由でオフィスのプリンタに印刷させることができるようになります。 Universal Print対応のプリンタであればネットワークに接続するだけで利用可能。 Universal Printに対応していない既存のプリンタは、Universal PrintプロキシアプリケーションをインストールしたPCに接続
こんにちは、A尾です。 前回と前々回のブログでは、早速 K里さん、なおきお~さんから Windows 7 のお話をしていただきましたが、私からのプリンタ ネタについては、しばらくは昔の Windows からあるような基本的な内容についてお話させていただく予定です。よろしくお願いいたします。 今回は、印刷時に使用される2つのスプーリング方法についてお話させていただきます。 具体的には、NT EMF スプーリングと RAW スプーリングの2つとなりますが、これらにはどのような違いがあるのでしょうか。まずは NT EMF スプーリングから見ていきましょう。 ■ NT EMF スプーリング ①アプリケーション印刷処理開始 ↓ ②プリンタデバイス コンテキストへの描画のため、アプリケーションが GDI API を呼び出す ↓ ③呼び出された API とそのパラメータから、GDI が WinSpool
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