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chemistryに関するyouhatemeのブックマーク (2)

  • 気体から固体への状態遷移は「凝華」表記に | スラド サイエンス

    2022年年度の化学教科書からは使用する用語に大きな変化があったそうだ。啓林館の教科書用語の変更を説明した資料によれば、固体から気体に変化する状態遷移を従来と同じく「昇華」、気体から固体に変化することを新たに「凝華」と呼ぶことになったという。従来はどちらも昇華と呼称していた。このほかにも化学式のうちイオンを表す化学式を「イオンの化学式」と呼んだり、これまでは3~11族元素を「遷移元素」として扱っていたが、BeとMgがアルカリ土類金属になったことでこれも3~12族元素に変更されるなどしている。経緯の一部に関しては理系のための備忘録の記事が詳しい(啓林館 教科書用語の変更について[PDF]、難関大に行きたい人へさんのツイート)。 nemui4 曰く、

  • 【化学の用語】「昇華」の逆は「凝華」 - 理系のための備忘録

    化学の用語に関する小話です。 物質の三態 物質は気体・液体・固体の3つの相を持ち、これらをまとめて「物質の三態」と呼びます。高校の範囲では詳しく立ち入りませんが、これに加えて「超臨界流体」や「プラズマ」を第4、第5の物質の状態と見なすこともあります。 これらの相の間を行き来することを状態変化(相転移)と呼び、特に気体・液体・固体の3つの相を遷移する相転移は「1次相転移」とか「第一種相転移」などと呼ばれます。 模式図にまとめると次のようになります。 図.第一種相転移の模式図 気体から液体、液体から固体の相転移は日常的に見慣れているので比較的名前が覚えやすいと思います。化学的には気体と固体の間でも状態変化が起こることが知られています。これは一般的には「昇華」と呼ばれています。例えばヨウ素の昇華などはその代表でしょう。 「昇華」から「凝華」へ 日の高校化学では固体から気体へ状態変化することを「

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