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開発とオープンソースに関するysyncのブックマーク (4)

  • Git にパッチを送って取り込まれた話

    Git の挙動に変なところを見つけたので、パッチを作って Git のメーリングリストに投げてみたところ、何度かのレビューを経て、無事に取り込まれた。 Git に貢献したい人とか、オープンソース開発の流れに興味がある人もいるだろうから、作業の流れを書いておくことにする。 1. バグを発見する 何はともあれ、修正したいところを見つけるところから。 先日、git difftool --dir-diff が便利すぎて泣きそうです という記事を書いたが、difftool --dir-diff の挙動を調べているうちに、一時ファイル書き戻し条件が変なことに気づいた。 手元のバージョンが古いのかとも思ったが、master ブランチでも再現したので、ちょっくら深入りしてみた。git difftool は Perl スクリプトだったので、ソースコードに print を追加しつつ挙動を探っていった。しばらく調

    Git にパッチを送って取り込まれた話
  • OSSコンソーシアムが「opensource COBOL」を無償公開、SJISや¥記号に対応

    OSSコンソーシアムは2012年7月31日、「opensource COBOL」をオープンソースソフトウエアとして無償公開した。オープンソースのCOBOLコンパイラ「OpenCOBOL」を、SJISや¥記号への対応など「日のビジネスシーンで利用できるようカスタマイズした」(OSSコンソーシアム)としている。 OpenCOBOLは、日医師会が配布しているオープンソースの診療報酬計算ソフト「日医標準レセプトソフト」のために開発されたCOBOLコンパイラ。OpenCOBOLを開発したのは、日医標準レセプトソフトの開発会社であるネットワーク応用通信研究所に在籍していた西田圭介氏。現在はドイツ在住の技術者がOpenCOBOLの管理者となっている。また、長崎県で実施中の、汎用機の業務システムをLinux上にダウンサイジングするプロジェクトでもOpenCOBOLが採用されている(関連記事)。 ope

    OSSコンソーシアムが「opensource COBOL」を無償公開、SJISや¥記号に対応
  • GitHub時代のオープンソース・プロジェクトとの付き合い方

    GitHub時代のオープンソース・プロジェクトとの付き合い方 GitHubへpull requestする際のベストプラクティスからmaster ブランチで pull request していいのは小学生までってこともないの流れを読んでいて、先日ruby-listであったRedmineRuby1.9,Rails3対応の話を思い出した。あのときは投稿者は納得して、「GitHub時代のコントリビューションの仕方」みたいなものを理解してくれたようなのだけど、その上で「masterでパッチ作るな」的なお作法を生真面目に受け取りすぎて敷居を高く感じてしまわれても困るよなぁと思った。 そこで、「GitHub時代にフリー/オープンソース・ソフトウェア(以下FOSS)プロジェクトと付き合うための五ヶ条」的なものをまとめてみた。まぁ、そんな大それたものでもないけど。 1. 貢献しようと意気込まない FOS

  • FrontPage - OpenPNE

    マルチデバイス対応 OpenPNEはPCのみならず、スマートフォン、フィーチャーフォンに対応し、いつでも好きなときにログインすることができます。 自由のFREE、無償のFREE オープンソースのOpenPNEには2つのFreeがあります。 利用、配布、開発はすべて自由。しかも無償で使えます。

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