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ブックマーク / note.com/begin_design (2)

  • デザインの基本日記 「レイアウト編 」|Design Beginner

    写真やイラスト、図、テキストなどデザインする要素をどのようにレイアウト(配置)するかがデザインの仕上がりの肝になる。 同じような情報を連続して並べる場合、リズムをつけると心地よくみせることができる。リズムが崩れると不安定に見え、安心感がなくなってしまうため、同じような情報は制限を作り、リズムよく見せることを意識するのが大切だ。 一方で、リズムを作ることができれば、そのリズムを崩すことで目立たせることができる。同じような情報でも強調したいものとそうでないものの差をつけることで、ユーザーへのメッセージが明確になる。また、その差がないと何を伝えたいのかが、分からなくなりやすい。 ユーザーがどのように目線を動かすか配慮してレイアウトすると、読みやすくなる。一般的には、横書きの場合はZ型、F型と呼ばれ、左上から右下に向かって目を動かすと言われている。 デザイン要素の中に人の目線を使うと、見ているユー

    デザインの基本日記 「レイアウト編 」|Design Beginner
  • デザインの基本日記  「配色編」|Design Beginner

    配色がうまくいかない場合の多くはたくさんの色をついつい使ってしまった結果招いていることが多い。まずは2色で配色をしてその上で少しずつ色の調整をすることによって、まとまりのあるデザインが作りやすくなる。 一般的に言われている配色は、ベースカラー7割、メインカラー2割、アクセントカラー1割。一番表現したいことをアクセントカラーにすることで表現したいことが何かはっきりわかりやすくなる。 なんとなく落ち着いていて物足りない場合、色相環で反対の色をアクセントカラーに持ってくるとインパクトがでる。この色相環の反対の色を反対色や補色といったりもする。 逆にガチャガチャして色がうるさい場合は、色相環の隣り合った色数色を選び配色することで全体的にまとまった印象になる。この色相環の近くにいる色のことを近似色と呼ぶ。 配色を決める場合、いくつかの軸があるが、何を表現しなければいけないかというテーマによって配色を

    デザインの基本日記  「配色編」|Design Beginner
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