増田に関するyukilingoのブックマーク (58)

  • 防音性の高い賃貸探しってどうやったらいいの?

    周りの騒音が嫌で防音性の高い物件を探してる。場所は都内。間取り25〜30㎡で。 他にも希望条件はたくさんあるけど、それでも物件はある。しかし、防音性は不明。 鉄筋コンは防音性高いってよく言うけど、いまいち信用できない。 前住んでた鉄筋コンは壁がめちゃくちゃ薄くて、そもそも片方の壁はコンクリ入ってない感じだった。コンクリ入ってそうな方もかなり薄い。ただここは築50年オーバーだったから、そのせいかと思ってた。 そしたら大工経験のある人から「1kとか1dkだと鉄筋コン造でも片方の壁はコンクリ入ってないことが殆ど」って言われた。まじかよ。 ラシクラスみたいな防音マンションも考えたんだけど、予算的に厳しい。予算オーケーでも高い割にめちゃくちゃ狭いし北向きなのも気が進まないポイントではある。 角部屋で片側の壁に遮音シートとか貼ればいいのか、築浅にすればいいのか、二桁万ぐらいだせばいいのか、それとも他に

    防音性の高い賃貸探しってどうやったらいいの?
  • 保険のおばちゃんに女の子を紹介された話

    3年前の冬の話だ。 その時の俺は25歳。大学院修士課程を終えて就職したから、社会人2年目が終わろうかという冬だった。 地元は関西だが、就職を機に関東へ引っ越してきた。家族とも友人たちとも離れた場所で一人暮らし、仕事もまだまだ慣れない、そんな生活に孤独感が日に日に強まっていた。 俺には彼女がいなかった。 生まれてこのかた、一度として彼女というものがいなかった。 しかしその時の俺は、寂しさを紛らす相手が欲しいと思っていた。 俺の会社には、昼休みになると堂の入り口に保険のおばちゃんが何人か集まってくる。入社したばかりの右も左も分からない若者たちを捕まえて、保険に加入させようとするのだ。来るのはいつも決まった三人。一人は矢口真里に似た、ぎりぎりお姉さんと呼べそうな女性。一人は椿鬼奴に似たおばちゃん。一人はブルゾンちえみ似のおばちゃんだ。 俺はブルゾンちえみと仲が良かった。矢口と椿は保険の話をして

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  • お前らみたいな化粧水使ってるアホにスキンケア教えてやるよ

    まず女どもに聞きたいんだけど、普段どんなスキンケアしてる? 化粧水?美容液?乳液?パック? はい、これ全部意味ありませーん。 全く意味ありませーん。 化粧水で水分補給? できませーん。 そもそもお肌はお水弾きまーす。 お肌に浸透なんかしませーん。 お水がお肌に浸透するならお風呂入っただけで全身ぶくぶくになりまーす。 そんなことはありえませーん。 なになに?でも化粧水つけるとお肌しっとりするって? じゃあお前らみたいなアホにもわかるように簡単に説明してあげまーす。 まずお肌の外側には角質層と言って死んだ皮膚の膜がありまーす。 これはその下にある生きた皮膚を守る役割をしてまーす。 化粧水をお肌につけると角質層に染み込みまーす。 どんなにバシャバシャ付けても生きた皮膚には染み込みませーん。 要は化粧水とか美容液をお肌につけるってことは植物の葉っぱに一生懸命お水かけてんのと一緒。 植物にお水吸収し

    お前らみたいな化粧水使ってるアホにスキンケア教えてやるよ
  • 何がしたいのか分からないまま人生が終わった

    小さい頃から逃げてばかりいた。 近所の子供たちが遊んでいるのを離れたところから見ているだけの自分に、親は「よして」と言うように教えてくれた。漢字で書くと「寄せて」になるのだろうか、仲間に入れてほしいというような意味だ。ついに一度も言わなかった。 家の中でばかり遊んでいた。ゲームもそれなりに与えられてたので退屈はしなかった。テレビはアニメか特撮をやってるときだけ見ていたが、ドラマや歌番組には興味がわかなかった。 幼稚園と小学校は真っ暗なジャングルだった。そこら中に猛獣が潜んでいて、油断すると噛みつかれる。顔も名前もわからない「ともだち」たちから笑われ、小突かれ、追い回された記憶ばかり残っている。 教室にいると何が飛んでくるかわからないから、隠れ場所を探して校内をさまよった。目を閉じたら何をされるかわからないから、まばたきするのも怖かった。 このまま公立中学に行ったら殺されるに違いないとい

    何がしたいのか分からないまま人生が終わった
  • 実際にバトル・ロワイアルしたら一番強い部活なに?

    バトル・ロワイアルっていう映画あったじゃん? あれ実際にやったら、一番強いの何部の奴かなと思って考えてたんだよ。 でもよくわからんから教えてくれよ。 銃とかの凶器はなしでな。ただ部活で使う道具はそれぞれが持ってる状態で。 文系も理系も両方の部活ありな。 とりあえず俺は書道部だったけど絶対すぐ死ぬだろ。墨と筆持たされてもな。

    実際にバトル・ロワイアルしたら一番強い部活なに?
  • パンはパンでも中二病がときめくパンってなーんだ?

    ・「万魔殿(パンデモニウム)」 ・「サイバーパンク」 ・「パンジャンドラム」 ・「最後の審判」 他に何かある?

    パンはパンでも中二病がときめくパンってなーんだ?
    yukilingo
    yukilingo 2019/01/13
    ワンパン
  • 吐き気がするような恋をした

    馬鹿な恋だった。恋といえるかもわからない。私はまだ高校生で、思春期にありがちな思い込みとか憧れを恋情に取り違えてるだとか人付き合いに慣れてないから感情の整理がついていないのだとか、そういう理屈付けなんていくらでもできてしまえる。 私は今すごく落ち込んでいて、突発的にツイッターで見かけた匿名ブログを思い出してここに登録してこんなものを書いてるくらい気持ちが混乱しているから、きっと文章もぐちゃぐちゃで長くなると思う。時間泥棒。ごめんなさい。 よくある話。相手は同性だった。高校一年の時、当に最初。入学式の列に並んでいるときに私から話しかけた。振り向いて、その目の大きいのと日に焼けた肌とポニーテールがかわいいのと、一目でころんと恋に落ちてしまった。 声が掠れてて低いこと。背が私より13センチも低いこと。誕生日もこっそり知ってる。同じ中学で絵が上手くて、メガネで華奢な幼馴染によく甘えている。好きな

    吐き気がするような恋をした
  • 25歳の童貞卒業物語。どこで間違ったのか。

    私は25歳まで童貞であった。彼女もいたことがなかった。この文章は自分に関わった女性たちへの懺悔である。 自分のスペックを説明する。 ・中高一貫私立男子校、国立大理系院卒 ・身長165 cm ・自分の顔に不満はない。 ・大学ではサークルの副代表 ・女友達を作ることは苦ではない。 24歳を終えるころまでは童貞であることを気にしたことは全くなかった。女の子と話をするのは嫌いではなかったが、現実の女性に対してに性欲を感じたことはなかったと思う(2次元が好きなわけでもない)。今思えば、オナニーのしすぎだったのかもしれない。 転機が訪れたのは大学入学時からの友人結婚であった。18歳のとき、クリスマスにラブホテル街を共に徘徊していた友人が長年付き合っていた彼女と結婚するという。良い友達だったので、嫉妬の感情はなく純粋に祝えた。しかし一方で、同い年の友達結婚までしているのに、私はなぜまだ童貞なのであろ

    25歳の童貞卒業物語。どこで間違ったのか。
  • 30才になってしまった。

    30才になってしまった。 つくづく思う。若さがもたらすエネルギーはすごい。10代の頃を思い返すと、とても正気だったとは思えない。 誕生日の記念に自分の人生をざっと振り返ってみたい。長くなるか、すぐに終るか、それは書いてみないとわからない。 2年前からイーストヴィレッジのセントマークスで仲間達とバーをやっている。大抵はヒップホップがかかっている。客層は黒人、日人、ヒスパニック。 日酒がメインのバーにするはずだったが、すぐにうやむやになってしまった。夏はフレンチスタイルのパナシェがよく売れる。地元の人がこれを読んだら、もう場所を特定できてしまうと思う。 大儲けとはいえないが、店はそれなりに繁盛している。僕はほぼ毎日カウンターかDJブースにいる。ちなみに趣味はボディビルで、アマチュアの大会で2回ほど入賞したことがある。 まさか自分がこんな生活を送るようになるとは思わなかった。中学生の頃は、江

    30才になってしまった。
  • 元記事から一部分だけ抜粋 指一本だけという約束からセックスにいたるまで..

    元記事から一部分だけ抜粋 指一だけという約束からセックスにいたるまで夜、暗い部屋、ベッドの上でいざとなり、が「じゃあ、やって」と言ったが、そもそもいきなり指は入るものでない。。。こういうときどうするんだっけととても慌ててしまった。「いきなりは入らないからさ、クリトリスとか触ってもいい?」と聞くと「うーん、許可する」とのこと。パジャマの中に手を入れ、まずはパンツのうえから触ろうとしてみる。この試み自体が久しぶりすぎて、クリトリスが股のどのあたりにあるのか完全に忘れてしまっていた(笑) パンツの上から触りながら、昔はよく電マを前戯に使ってたよね、あれ今はどこにあるんだっけと話していると、なんとベッドのすぐ近くの棚にあり、2週間に一度ぐらい使っているという。おまえ性欲あるじゃねぇか〜〜!!話が違うやんけ〜!!と突っ込みたい気持ちを抑えつつ、慣れている電マでさっと濡らしたほうが良いということに

    元記事から一部分だけ抜粋 指一本だけという約束からセックスにいたるまで..
    yukilingo
    yukilingo 2018/12/01
    なんかこう、この文章書いている姿を想像してわらけて来た
  • 47歳童貞の人に「つきあおう」と書いたときの気持ち - ニャート

    「47歳童貞だけどこの人生結婚できずに終わるなってはっきり実感するようになった」という記事を書いた人に、「つきあおう」とコメントしたら少し炎上した。 47歳童貞だけどこの人生結婚できずに終わるなってはっきり実感するように.. 47歳童貞だけどこの人生結婚できずに終わるなってはっきり実感するように.. あなたが風俗に行ったことがなくて、相手がどんな女性でもいいんなら、私とつきあおう(でも、きっと若くて可愛い女性がいいから絶望してるんだよね)2018/11/25 21:33 b.hatena.ne.jp 「(でも、きっと若くて可愛い女性がいいから絶望してるんだよね)」は自虐の意味で書いたのだが、自虐や視野の狭さが偏見につながっていることを自覚したので、コメントを書いたときの気持ちを整理しておく。 童貞は美しい 最近、いろんなことがあって落ち込んでた。 家庭の事情で今住んでいる地域を離れら

    47歳童貞の人に「つきあおう」と書いたときの気持ち - ニャート
    yukilingo
    yukilingo 2018/11/27
    きっつい。身につまされる。
  • 作品に対する考察力が欲しい

    私は作品を深く読み取ることが出来ない。 Twitterでよく見る、「○○(キャラ名)はこの場面でこういうことを考えたからうんぬんかんぬん」だとか、「△△(キャラ名)はこういう性格だからこういう時はこういうことをしてうんぬんかんぬん」だとか「□□(作品名)の世界観はこうだからきっとこういうことが起きてるかもうんぬんかんぬん」だとかの考察ツイートをできる人が、私は羨ましくて仕方ない。 なんだその読解力と思考力は。どこから生み出しているんだ。 嗚呼、羨ましいと常々思う。私も深く作品について語ってみたい。 そういう考察ツイートをする人は、私よりも遥かに作品を愛しているような気がする。私は「わーすごーい!」とただ表面的に受け止めるだけの人間だ。情けなくて涙が出る。 考察ツイートやすばらしい解釈(または妄想)ツイートには賛同しかない。だから、そこでも「わかる」とただ受け止めるだけ。餌を与えられている家

    作品に対する考察力が欲しい
  • 部下がくれたアドバイス

    前いた会社を辞めた時に、部下がくれたアドバイスを思い出した。 部下は新人のときから、びっくりするほどできるやつだった。 同僚の三倍程度の仕事量をてきぱきとこなし、涼しい顔で毎日定時に帰っていく。上司の俺が何も指示していないときに、社内を歩きまわって、同僚や先輩に仕事を「お願い」していた。 けれども、そいつを悪く言うやつはいなかった。笑ったときのえくぼが印象深い奴だった。 俺は会社でパッとしない上司をやっていた。 経験だけはあったが、他にその役につく人間がいないという理由で、ロケット鉛筆のように押し出されてそのポジションに付いた。 かつて新人だった頃は、プログラマーとして四苦八苦しながら、作る喜びを糧にしていたものだった。 だが月日が経って、机の位置が変わった。プロジェクトを指揮するようになった。部下が増えた。いつしか俺はコードを離れ、代わりに人間を扱うようになっていた。 責任が増えると共に

    部下がくれたアドバイス
  • バカでも出来た英語学習方法

    個人的にコンサルタントを希望する方は以下のメアドに連絡ください!懇切丁寧にご指導します! 文法、長文読解、英作文、語彙力、リスニング、様々な勉強法がはてぶで議論されブックマークされてきた。正直な所、Fラン大学生の僕は理解力があんまりない。英語学習の意欲はあるのだが、文法書の難解な文体、意味不明な文字列にしか見えない単語群を憶えるのは苦痛でしかたなかった。大学受験御用達の文法書Forestなんかとてもこれを自分の血と肉にして、利用するなんて僕には到底難しいと感じていた。それでも学習意欲はあるので参考書を読んで問題を解いていくわけだけど読んでも読んでも解いても解いても上昇していかいない英語力。そして覚えられない単語、英語なんて世界中の誰もが簡単に使っているのになんでこんなに難しいの?ずっと感じていた。はてぶで定期的に英語学習関連のエントリーがブックマークされるようにエントリーの内容を当に実践

    バカでも出来た英語学習方法
  • 弁当おっさんの恋のその後

    <前回までのあらすじ> 35歳の弁当作ってるおっさんが、 一緒にランチで弁当をべる職場の25歳の女性に惚れた。 彼女が異動になることになり、送別ランチと称して 今週は互いの弁当交換とかしようという話になった。 http://anond.hatelabo.jp/20170326185400 ーーー 弁当交換の毎日は死ぬほど楽しかった。 彼女は「男性が好きな物って考えると茶色いものばかりになりますねー」 と笑いながら、唐揚げやハンバーグの入ったお弁当を作ってくれた。 普段揚げ物やらないと言ってたのを俺は思い出していた。 俺は俺で、どうにか気を引きたくて フランスパンを半分使った超巨大サンドイッチや、 パクチー大好きと聞いてたので、パクチー尽くし御膳とかを作った。 毎回毎回、彼女はちょっと大げさなんじゃないの? というくらい喜び、笑い、美味しそうにべてくれた。 同じ趣味の者同士だけが共有でき

    弁当おっさんの恋のその後
    yukilingo
    yukilingo 2018/11/14
    こういうの読むと喫煙したくなる
  • こんばんは、牡蠣です。正確には、前世で牡蠣でした。無脊椎動物のため、..

    こんばんは、牡蠣です。正確には、前世で牡蠣でした。無脊椎動物のため、当時は考えるということができず、ただ感じていただけでした。 あなたに教えてあげられることとしては、リズムについてです。海には大きなリズムと小さなリズムがあり、その波のなかで波に打たれ揺らぐ自分の体(身)は肺もないのに呼吸をしているようでした。私は穏やかな入江に暮らしていましたが、あまりに波が静かになるリズムの只中では、体が刺激を求め、どんな些細な水のゆらぎも感じ、その微細な振動の中にさらにリズムを見つけることができました。まれに、その整ったリズムを破るように私の背中にガリッ、ザリッという衝撃をうけることがあり、あれはおそらくイシダイなど立派な魚たちが私を噛んでいたのだと思います。いちぎれなくてさぞかし悔しかったでしょうね。 私は、ある日体が溶けはじめ、それで命を失いました。波のリズムが遠のき、些細な刺激も消え、ほんとうの

    こんばんは、牡蠣です。正確には、前世で牡蠣でした。無脊椎動物のため、..
  • タバコが好きだ

    元カレと付き合ってた時に始めたタバコ。 元カレに合わせて女だてらにマルボロなんて吸ってた。 別れて最初にはじめたのは銘柄を変えることだった。 色々試して結局ラークに落ち着いた。ピアニッシモとかじゃ軽かったし、銘柄決めるのに男受けまで考えたくなかったし。 ある日の朝。郵便受けを除くと見慣れない小包が。中を開くと元カレの吸ってたタバコだった。そういえば、元カレの名義でうちの住所をJTに登録してたんだった(たまーにサンプルが届くからそれでタバコ代浮かしてた) 吸ってもいいけど、彼のことを思い出したくなかった。人の記憶って匂いと鮮明に結びついてるっていうし。 考えた結果駅前の喫煙所にこっそり置いていくことにした。 駅前の喫煙所。電車が来る15分前についてタバコを吸うのが習慣になってた。 そこで、いつも見かけるサラリーマンを見かけた。 決められた時間に決められた人間だけで集まると、顔なんて覚えてしま

    タバコが好きだ
  • 初チューの感想 【謝辞追記】

    中年童貞なんだが、生れて初めて彼女ができてGWに彼女の街へ行って来た。新幹線だと遠いが、飛行機だと早いものだ。いきなり泊まるのも憚れるし、迷惑かけてもと思って彼女のアパートの近くに、ちょうど良い安宿があったので、そこで連泊。中休みもとって割に長くいたので、毎日、一緒に朝ごはんをべて、一日を過ごした。観光してみたり、彼女が通っていた大学周辺を見てみたり散歩してみた。 手をつないで歩くことが、こんなに楽しいだなんて思わなかった。小さなすべすべした指を絡める感覚の度に嬉しくなった。また彼女が腕を組んでくれたとき、胸があたるので、正直、反応してしまった。バレないかと焦って微妙に挙動不審だったかもしれない。一緒に映画にいって、ごはんをあーんしてみたり、彼女がべ切れないものを僕がべたり、すべてが初めての経験で楽しかった。 当は、飛行機から下りて彼女を見た瞬間に手をつなごうと思ったけど、勇気がな

    初チューの感想 【謝辞追記】
    yukilingo
    yukilingo 2018/11/14
    スコットマーフィーの初チュー懐かしい。いいなぁ。素敵だなぁ。
  • そういやー

    手も握ったことない。 このまま童貞として一生を終えて、俺は何のために生まれてきたのか? それとも俺みたいな童貞が布教活動を行って 童貞のすばらしさを若者に説いていって世の中に童貞を増やす、 つまり地球上から人口を減らしていくという壮大な役割があるのか?

    そういやー
  • 夏の時間の終わり

    配送の仕事が遅くまで続いた日は近所のコンビニで唐揚げ弁当とチューハイを買って胃に流し込んでから寝る。ケイタはずっとそうやって暮らしてきた。今日もそうやってベッドに体を沈めよう、そう思って帰った部屋には万能家事ロボット「キョウコ」がいた。 ※ ※ ※ 「始めましてケイタさん。万能家事AIロボのキョウコです」そう話しかけられてケイタは思い出した。先週スマホのSNSで見かけたロボットのモニターに応募したのだった。広告など普段は見逃すのに、ロボットの薄い緑色の瞳と淡い栗色の髪に惹かれてしまった。そして目の前に少女の姿で現れたそれは生き生きと動いていてとてもロボットとは思えない。 「ケイタさん、お事は買ってきたんですか?」ロボットに話しかけられて、ケイタは「あ、はい、いつもこれなんです…」と曖昧に返事した。そういえば部屋に帰って誰かと話すなんて慣れてない。いくらロボットとはいえ誰かが見てる前でいつ

    夏の時間の終わり
    yukilingo
    yukilingo 2018/11/13
    めぞん読んでるお陰で、五代君と響子さんで脳内再生された。尊すぎて死んだ。