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山に関するyurikago12のブックマーク (2)

  • 「雪崩で行方不明の可能性も」冬のアラスカで”遭難”して…ある世界的登山家が「引退」を決断した瞬間(中村計)

    史上最年少でデナリ(6190m、米アラスカ州)の冬季単独登頂を果たした世界的な登山家、栗秋正寿(48)が、事実上の「引退」を表明した。九州工業大の山岳部時代の後輩である河原畑健の言葉が忘れられない。「結婚と子どもの誕生は山を辞める二大チャンス。でも栗秋さんは結局、(山へ)行っちゃいましたからね」。一流の登山家たちは命を落としかけても、再び、何事もなかったかのように山へ向かう。彼らが山を辞めるとき――。それは命を落としたときなのではないか。そんな不吉な思いにかられることがある。栗秋も同じだった。しかし、栗秋は無論、まだ生きている。彼はなぜ山を辞める決断をしたのか。きっかけは、2016年の人生初の遭難だった。(全3回/#2、#3へ) 「救助を要請するときは山を辞めるとき」 ――2016年4月、栗秋さんは、アラスカ州のデナリ国立公園にあるハンターという山で遭難し、救助されました。アラスカの山中で

    「雪崩で行方不明の可能性も」冬のアラスカで”遭難”して…ある世界的登山家が「引退」を決断した瞬間(中村計)
  • 週末は山に登りたいので婚活やめました 登山歴6年半「単独登山女子」のお金と時間の使い方 | マネ会 by Ameba

    登山を始めたきっかけは、東日大震災 登山を始めたのは、2011年4月。それまでの私はアウトドアともスポーツとも縁が薄く、お酒が好きで、週3ぐらいは飲みに出掛けていました。団体行動は苦手だったので、バーベキューやフェスやキャンプにも興味がありませんでした。 そんな私がなぜ登山を始める気になったかというと、きっかけは東日大震災でした。 それまで非常時の備えなんて考えたこともなかったのですが、否が応にも防災意識が高まり、「非常用持ち出し袋とか、作っておいたほうがいいのかな……」と考えるようになったんです。でも、市販の防災セットはすでに家にあるものまでごっちゃり入っていてコスパが悪いような……。そこで「よし、それなら自分で作ればいいじゃない!」と、近くのアウトドアショップに向かいました。 ですが、お店を出たときにはなぜかカリマーの「リッジ 40」という登山用ザック(リュック)を抱えて歩いていま

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