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AngularJS への改宗が完了した「mitsuruog」です。 AngularJS に限らず Single page application(以下、SPA)を構築した場合、認証(Authenticate)とその後の WebAPI での証明情報(Credential)の受け渡し方法について最近悩んでいます。 調べていたら Json Web Token(以下、JWT)を利用した方法がCookies vs Tokens. Getting auth right with Angular.JSで紹介されていて、試してみると結構使えそうでしたので紹介してみます。 目次 1.WebAPI での証明情報の受け渡しの重要性 2.Token を利用した証明情報の受け渡し 3.実現するためのコア技術、JWT(Json Web Token)とは 4.Token を利用した場合の課題など 秘密鍵の管理 リフレッ
ども、@kimihomです。 API に関する基礎的な話で、なぜ API が重要なのか、APIの実装で注意する点について記述した。 今回はAPI開発において最も頭を悩ます、認証の問題について考えてみたい。 API における認証 よくあるログインが必要なページを考えてみていただきたい。 通常のWebアプリケーションであれば、Cookieという仕組みを使って毎回Webサーバーにアクセスするときにsession idというものを送信し、それとユーザー情報を紐付けたデータを取ってくることで、どんなユーザーからリクエストが来たのかをWebアプリケーション側で判断することができる。これにより、私たちはいつも閲覧しているWebアプリケーションが自分専用の画面として見れるようになっている。 これがAPIになると話は違ってくる。Cookieという仕組みが使えないのである。ということで、なんとかしてAPIにア
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