リーダーがビジョンを語る6387viewsshares2011.12.02 「被災者が主役にならなければ」釜石の復興に奔走 本業はお菓子屋。その傍ら、2004年に岩手県釜石市に中間支援・まちづくりNPO「@リアスNPOサポートセンター」を設立し、現在は「被災者が主役になった被災地の復興」へと奔走している鹿野さん。自らも店舗を津波で破壊された中、この震災を地域が抱えていた課題を解決するきっかけにしたいと活動を続ける過程で見えてきた、釜石の状況やこれからの可能性についてお聞きしました。【岩手県釜石エリア雇用マッチング支援プロジェクト・鹿野 順一】 ―そもそも震災前は、どのようなことをしていましたか。 震災以前はお菓子屋をやっていました。昔は、この事務所がある浜町(海から数十メートルのエリア)は中心市街地だったんです。けれど、だんだん駅前に商店街が移動し、このあたりはお客様が集まらない場所になっ
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