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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (6)

  • 無償3D CAD「FreeCAD」でFEM解析に挑戦!

    無償3D CAD「FreeCAD」でFEM解析に挑戦!:無償3D CADレビュー(1/6 ページ) 無償のCADソフト「FreeCAD」にはFEM解析機能が標準で搭載されていて、モデリングした部品の応力や変形を簡単にシミュレートできる。今回は片持ち梁(かたもちばり)の解析でFEM機能を試してみる。 「FreeCAD」に標準搭載されているFEM解析機能を試す 有限要素法(FEM)による応力解析は、任意形状の部品に加わる応力や変形をシミュレーションできるため、3次元CADの普及とともに急速に普及しました。 かつてFEMソフトは「専門家でないと扱えない」というのが常識でしたが、ソフトウェアの改良とハードウェアの性能向上により、(解析の専門家ではない)設計者でも簡単に使えるものも登場しています。ミッドレンジ3D CAD「SOLIDWORKS」では、オプション機能により、モデリングから応力・変形解析

    無償3D CAD「FreeCAD」でFEM解析に挑戦!
  • スマート工場最前線

    ミスミはグループ会社である駿河生産プラットフォーム 清水工場において「meviy Factory Day」を開催した。稿では、機械部品調達向けプラットフォーム「meviy」を支える「meviyデジタルマニュファクチュアリングシステム」について説明する。

    スマート工場最前線
  • 鉄鋼製造はスマートファクトリーとの相性抜群、JFEが取り組む製造データ活用

    鉄鋼製造はスマートファクトリーとの相性抜群、JFEが取り組む製造データ活用:スマートファクトリー(1/2 ページ) 技術商社のマクニカは2018年7月12~13日、ユーザーイベント「Macnica Networks DAY 2018」を開催。その2日目にはJFEスチール スチール研究所 計測制御研究部 主任研究員(副部長)の茂森弘靖氏が登壇し「データサイエンスによる鉄鋼製品の品質管理の革新~多工程リアルタイムセンシングデータの活用による価値の創出~」をテーマに、局所回帰モデルを用いた鉄鋼製品の品質設計と品質制御により、品質向上や製造コストの削減を達成した事例を紹介した。 技術商社のマクニカは2018年7月12~13日、ユーザーイベント「Macnica Networks DAY 2018」を開催。その2日目にはJFEスチール スチール研究所 計測制御研究部 主任研究員(副部長)の茂森弘靖氏が

    鉄鋼製造はスマートファクトリーとの相性抜群、JFEが取り組む製造データ活用
  • 「日本の製造業は国内に拠点を置いたまま世界に伍して戦える」――勝利の秘策を日野三十四氏が語る

    「日の製造業は国内に拠点を置いたまま世界に伍して戦える」――勝利の秘策を日野三十四氏が語る:井上久男の「ある視点」(5)(1/2 ページ) 「モジュラーデザイン」という新たな設計思想が日メーカーを救う。日に拠点を残したままでグローバルで戦うための“新次元の低コスト実現”のヒントを探る。 2極化する市場に対応しながら体力を維持するVW 先月のコラムでドイツのフォルクスワーゲン(VW)の業績が好調な理由について触れた。その中で、VWは2000年代半ばから「モジュールツールキット」と呼ばれる手法を導入、プラットフォーム別ではなく、エンジンの置き方を軸とした区分で、部品の共通化を推進する設計戦略に変更し、開発投資を抑制して商品のバリエーションを増やしたことが快進撃の一因と紹介した。 世界経済の状況を見渡すと、新興国の台頭によって、モノづくりのありようが大きく変化しているように筆者は感じる。

    「日本の製造業は国内に拠点を置いたまま世界に伍して戦える」――勝利の秘策を日野三十四氏が語る
  • 品質向上はトヨタが“反面教師”――“企業風土に見合った経営”を徹底する現代自動車

    品質向上はトヨタが“反面教師”――“企業風土に見合った経営”を徹底する現代自動車:井上久男の「ある視点」(3)(1/3 ページ) 日市場以外で高い成長を見せる韓国の現代自動車。取材から見えてきたのは、為替差益やマーケティング力だけではない、日企業を反面教師とした経営方針だ。 現代自動車(傘下の起亜自動車<以降、起亜>含む)の快進撃が続いている。2011年の現代自動車の世界生産は10%増の633万台を見込む。トヨタ自動車(以降、トヨタ)が東日大震災の影響で部品供給が止まり、中国や米国などでも生産が落ち込んでいるため、米ゼネラル・モーターズ(GM)、独フォルクスワーゲン(VW)に次いで現代自動車が世界3位に入る可能性も出てきた。 好調な現代自動車の状況を決算データから見ていくと次のようになる。 2010年1月―12月期の連結決算は売上高が前年同期比23.1%増の112兆5897億ウォン(

    品質向上はトヨタが“反面教師”――“企業風土に見合った経営”を徹底する現代自動車
  • 肉厚と抜き勾配をおさえるべし!(1/3) - @IT MONOist

    機械設計の基礎知識から、3D CADによるモデリングやCAE解析、3Dプリンタ活用といった実践スキルまでをカバーする、メカ設計技術者のスキル向上を支援する情報フォーラム

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