3色のケーブルですが赤白黄のもののことでしたら「コンポジットケーブル」と言います。 映像は一般的につなげばコンポジットケーブルの中の黄色の「ビデオコード」と言うもので送られています。 赤青緑のケーブルでしたら「コンポーネントケーブル」と言います。 画質の差ですがケーブルが送れる画質もありますが劣化も考慮しましょう。 以下にそれぞれのケーブルについて画質の違いを説明します。 ・コンポジット(ビデオコード、RCA端子) 輝度信号と色差信号を合成して送り、受信側でこれを分離して表示するため、分離の過程で信号が変化し、画質が劣化しやすい。 画質はSD画質と呼ばれる横縦の比が4:3の720x480の解像度の信号を送ることができます。 ・Sビデオ(S端子) ビデオコードでは受信側が分離していたがSビデオでは送信側が分離して送るため画質の劣化が少ない。 画質はSD。 ・コンポーネント 輝度信号と色差信号