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学問に関するzirou1984のブックマーク (4)

  • 村田 純一 < 読書案内 | 東京大学 科学史・科学哲学研究室

    ■3,4年生向け A. 一般的文献:哲学一般への入門 最初の3冊は、西洋哲学の基中の基文献であり、多くの人は既に読んだことがあるとは思うが、念には念を入れるためにあげた。科学哲学、科学論、といった範囲に限らず、哲学一般の基礎となる文献。 残りの3冊は、日人の書いた哲学書で、お勧めのもの。 プラトン『パイドン』(『世界の名著』6「プラトンⅠ」中央公論社、新潮文庫) 西洋哲学の源流、プラトン哲学の白眉。心身問題の古典中の古典。 デカルト『省察』(『世界の名著』22「デカルト」中央公論社) 近代哲学の源流。方法的懐疑、心身二元論と心身の融合など、認識論と存在論の根問題。 カント『学問として現れるであろうすべての将来の形而上学への・・プロレゴメナ』 『純粋理性批判』を通読できればそれにこしたことはないが、なかなか難しいので、読みやすい書だけでも読んでおいてほしい。近代認識論、学問論の基

    zirou1984
    zirou1984 2014/04/13
    カント『プロレゴメナ』はやはり基本書なのか…ぐぬぬ
  • 「哲学」に惹かれる奴は“人生の敗者”

    哲学のなんたるかがわかってるんかねえ。 なんか勘違いした偏見があるとしか思えない。 他の学問や芸術や娯楽・趣味がオッケーなら哲学もいいじゃん。 まあ、工学や法学や医学のような実学をやる気がおきなかったのはいいにしても、 この時代になんで自然科学やらないんだ?もうさんざんやりつくされた古典の文献学なんかやってるんだ?っていいたくはなる。 文系の諸君は、 わかるわからないで測るはずのところを、知っている知らないに変えて区別する。 だから、 これについて語れない者は駄目だとか、彼の著著を読んでないのなら駄目だとか そういう見分け方をする。 グローバルな大地で演算処理能力を共通の武器に切磋琢磨せず、 よりローカルなルールへと、より私の文脈で使われるタームへと、 奥へ奥へ穴を掘り寝床を作る。 つまり、賢さを、どれだけ知っているかを表すものに再定義したいのである。 どう考えた

    zirou1984
    zirou1984 2013/05/04
    議論の流れはよくわからないが、社会から"人生の敗者"と言われる人が無くならない限り哲学は存在し続けると思った
  • 若き経済学者のアメリカ

    もちろん僕はそういうアツさが決してキライではない。だから確かに一読の価値はある内容だとは思う。ただ、「これからの10年で最もセクシーな職業」というハル・ヴァリアンの有名な台詞に言及してはいるものの、書の中身からは統計学のセクシーさが最後まで伝わって来なかったのが、個人的にはとても残念でならない。 以下の3冊と比肩するくらいの、セクシーでワイルドでエキサイティングな統計学書が登場したかと思ったのだが、果たしてそれは期待し過ぎだっただろうか。

  • 「橋下は」ではなく「私は」何をするのか、と言いなおしていく - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    橋下大阪市長が、新しい仮想敵として、「学者」を設定している。「学者は現実を知らない」というのがスローガンである。学者なんてカテゴリーは、来はあまり意味をなさない。在野の学者もいるし、運動に加わっている学者もいるし、国際政治の裏側で動いている学者もいるし、アカデミズム内の政治ばかりしている学者もいる。けれど、橋下さんは、そうした現実を捉えるわけでもなく、なんとなく世の人が抱く「学者は暇そうで、好きなことばかりしていて、専門バカ」というイメージと、それに対する怒りや反発、嫉妬をつなぎ合わせて、見事に「学者がダメだから世の中ダメなんだ」という気分を盛り立てている。 学者の側が苦しいのは、半分は当だからである。現場のことを知らず、放言している学者は山ほどいる。私の学者に対する恨みは、橋下さんの比ではないくらい深い。だけれども、私は「学者が学者だから」問題があるのではなく、大学という制度が問題を

    「橋下は」ではなく「私は」何をするのか、と言いなおしていく - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    zirou1984
    zirou1984 2012/01/16
    学問について語られる時、「何かを学ぶ事は自分を豊かにしてくれるし、それは人の為にもなる。学ぶことは、楽しいこと」という声がどんどん小さくなっているのは、やはり少しだけ悲しい
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