栄養価が高い生き餌は冷凍餌と比較して、栄養価が高いとされています。 冷凍餌はどうしても冷凍という作業が含まれる以上、一部の栄養素が失われてしまいます。 もちろん生き餌をキープする段階でガットローディングは必須ですし、給餌の際はダスティングも行う必要がありますが、それらをしっかりすれば栄養価で問題が起こる可能性は限りなく低くなるでしょう。 殖やせる個人的に生き餌の一番のメリットになるかと思っています。 生き餌は当然ながら生きながらキープすることになるので、繁殖させてしまえば餌を自前で賄うことが出来ます。 コオロギはやや手間ですが、ミルワームなら簡単に殖やすことが出来ます。 飼育しているレオパが1匹ならともかく、沢山のレオパを飼育していると餌代も意外とバカにならないので、餌代を浮かせるために自前で繁殖させている飼育者も多くいます。 生き餌のデメリットキープが面倒ミルワームはともかく、コオロギの