長らく更新をしないでいました。 実は、私の子供たちは今年の春、保育園を卒園し、小学生になっております。 保育園の現状についてもだんだん疎くなってくると思いますし、このブログもだんだん役目を終えるかなと思い、今後はまとめをぼちぼち書いていきます。 保育園の母でいる間、このブログで練馬区の民営化問題についてぶつぶつ書き綴ってきました。 練馬区では、委託園は第一次委託化計画の4園になってます。移行期の混乱はだんだん落ち着いてきたと聞いています。 その後も新たに16園もの第二次委託化計画が進行中です。 現在、第二次委託化計画の先行3園が委託事業者が決まっており、引継ぎ等に入っております。 そして、最初の委託園であった光が丘第八保育園につきましては計画の拙速さによる委託後の混乱などを受けて、住民による練馬区相手の裁判が進行中です。 既存園の委託化において一番の問題は、委託化へ移行期間
私が下記の記事に反論するのには理由がある。私は経堂保育園の元保護者で、民営化を身をもって体験した。区立保育園の民営化は、全国ですすめられている公的保育制度つぶしと企業経営化の流れだとして、多くの保護者や、区民、公私立の保育士などが反対している。しかし、下記のように「民営化反対=公務員の既得権益保護」といって対立をあおりたててきたのが民営化を推進する区議会議員である。すでに反論され解決済みの問題であるが、やめようとしないので、一保護者としてあらためて申し上げたい。 世田谷区議会議員のおおば正明氏(せたがや政策会議)が、自身のHPで、民営化された三園を見学することすすめ、ご丁寧にも世田谷区の代表番号と所管課まで載せている。しかし、インターネットである。「関心のある方」は、氏がこの話題が多くの興味関心を引くと考えHPに載せたのであろうから少なくあるまい。 これによって関心を持った人がみな保育園の
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