歌丸師匠も仲代達矢も小学生の目を通じて戦時中を見ただけで「戦争を知っている」とはとても言えないと思う。 それより、戦時中や冷戦期を通じて日本を含む世界のパワーバランスのせめぎ合いを、権力中枢の間近で見ていた一族の方を信じるしか無… https://t.co/ca6e1JHZRo
戦争って「棺桶がいくつ必要になるか」「何人犠牲が出たら支持を失うか」という事まで考えて行う「ロジックの塊」みたいなものなのに、「悲惨だ」だの「ひもじかった」みたいな感情論で立ち向かってどーすんの?と思う。防ぐのなら感情を排したロジックで対抗すべきじゃないかと思うんですけどね。
気が付くと40代のおっさんになってたんだけど。 で、最近ふと思うことがあったんだけど、自分が物心ついたときって、まだ「戦後35年」とか、「戦後40年」とかいってのね。 で、もう戦後71年目に入るわけだか、ということは 「第二次大戦が終わる→俺が物心つく」と「俺が物心つく→現代」が、同じくらいの時間になりつつあるわけ。 これは、結構驚く。 俺が子供のころってのは、フツーにじいちゃん、ばあちゃんに話を聞けば、空襲の話とか、機銃掃射で撃ち殺されそうになった話とか、 知り合いが戦争で死んだとかって話が聞けたし、 小学校で「身近なお年寄りに戦争体験を聞いてくる」なんて宿題やると、 「うちのおじいちゃんは、ガダルカナルという南の島で、死にかけたそうです」 なんて話を聞いてくる奴が普通にいた。 うちの母方の実家も空襲にあってるし、うちの叔父が鶏肉苦手なのは、子供のころ食糧不足で、 もらってきた鶏をじーち
ツイッターを眺めていて、おやっ?と思うツイートを見かけた。なんというのか、隔世の感というのか、時代は変わるなあと思ったのである。まあ、僕もけっこう年を取ったなということでもある。ちょっとそんな感慨を書いてみたい。 該当のツイートなのだが、そのままベタに引用してもよいのだけど、発言者に特に思い入れはないし、ましてバッシングの意図はさらさらないので、そうした不用意な誤解を避けるという意味で、該当のツイートの内容だけを引用したい。そういう主旨なので引用先のリンクもあえて外しておきますよ。 さて、このツイート、どう思われるだろうか。 「戦争を知らない子供たち」という曲があったけど…戦争を知らずに育つとこういう政治家になるのかと安倍首相やその取巻き政治家を見て思う。戦争を知らなくても想像力があれば…と思っていたところにSEALDsを始めとする若者達が出てきた。想像力に創造力を持った新しい世代に期待す
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