ブックマーク / jp.ign.com (5)

  • 『スプラトゥーン3』は新たな風を吹き込むのか?Direct映像から感じた「期待」と「不安」

    2022年8月10日に『スプラトゥーン3』のNintendo Directが公開され、作の発売を楽しみにしているプレイヤーたちは大いに喜んだ。 もちろんシリーズ作品を数千時間遊んでいる筆者も興味深く映像を見たし、何より内容も盛りだくさんだった。新たな情報やファンが欲しがっていた要素が山ほど用意されていたのだから、喜ぶのも当然だろう。 しかし、映像を見終えたあと私は「今回はまったく新しい対戦ゲームになりうるか?」という部分が気になってしまった。対戦ゲームはどうしても基礎を大きく変えづらく、たとえば『オーバーウォッチ 2』のベータ版を遊んだ重田雄一は「あくまでも前作をアップデートしたもの」と語っているように、細かい変化に終始してしまう可能性もある。 はたして『スプラトゥーン3』は、まったく新しい対戦ゲームになるのだろうか? 当然ながら“期待”しているタイトルなのだが、“不安”も拭いきれないの

    『スプラトゥーン3』は新たな風を吹き込むのか?Direct映像から感じた「期待」と「不安」
    BT_BOMBER
    BT_BOMBER 2022/08/18
    フェスの三つ巴仕様が一番不安。1から復活のステージは全部好きなステージだったので個人的には悪印象はなかった
  • PlayStationの元会長が、現在のAAAゲーム開発モデルは維持不可能だと指摘

    レイデンはGamelab Liveで『The Last of Us Part II』についての会話に続き、この問題を語ったとGamesIndustry.bizが報じている。『The Last of Us Part II』はレイデンがソニーに在籍していた25年間で、一部が開発されていた。前作よりおよそ10時間長く、技術的にも進歩しているため、開発にはかなりのコストがかかっていると思われる。しかし、小売価格は変わらず59.99ドルだ。 「このモデルの問題点は維持不可能ということです」とレイデンは述べた。彼は、現世代の開発コストはAAAゲームにおいて(マーケティングコストを除き)8000万ドル(約85億円)から1億5000万ドル(約160億円)に達しており、完成までに最長5年かかっていると説明。その上、AAAゲームの予算は歴史的に見て各世代で倍増しているため、PS5での開発予算は3億ドル(約32

    PlayStationの元会長が、現在のAAAゲーム開発モデルは維持不可能だと指摘
    BT_BOMBER
    BT_BOMBER 2020/06/25
    PS2や3の頃からずっと言われ続けてる気がするんだが
  • SF人狼アドベンチャー『グノーシア』は、「開発者が147柱の神々に業務委託をする」ことで傑作になった――プチデポット・しごと氏インタビュー

    傑作といえる作品がどのように作られたか、ゲーマーならば気になるものだろう。しかし、それを知ったからといって必ずしも理解できるとは限らない。私の場合、SF人狼シミュレーション・ロールプレイング・アドベンチャーゲーム『グノーシア』の構造を開発担当者から軽く聞かせてもらったのだが、むしろ混乱するばかりだった。 『グノーシア』を開発したプチデポットのプログラマーである「しごと」氏によれば、“このゲームのなかにはシナリオの神や人狼ゲームの神がいて、スピリチュアルな感じになっている”そうである。意味がわからない。「この人はプログラマーというより祈祷師か何かでは?」とすら思える。 プチデポットの開発担当。『グノーシア』ではシナリオとプログラムを担当しており、作中では「ジナ」がかなりのお気に入り。変なゲームも好き。 めづかれ(名:川勝徹) プチデポットのリーダー。いわゆるプロデューサー的な立場で、『グノ

    SF人狼アドベンチャー『グノーシア』は、「開発者が147柱の神々に業務委託をする」ことで傑作になった――プチデポット・しごと氏インタビュー
    BT_BOMBER
    BT_BOMBER 2020/05/10
    SF系のゲームなのにスピリチュアルっぽい話になってるのがちょっと笑える/次回作にも期待。ただその前にサントラ出して欲しいなあ
  • 細田守最新作『未来のミライ』レビュー

    『未来のミライ』の大きな価値のひとつは、過去の細田守作品の解釈が変わることだ。過去作はどこかで賛否は分かれる面があったが、今回は特にそうした賛否が分かれる点についてが描かれている。特に否定派ほど観たほうがいい。これまでの作品で言葉にできなかった違和感のすべてが作にある。 否定派ほど観たほうがいい。 『未来のミライ』は一見すると理想的な家族が第二子・ミライを授かり、両親や親族の興味が4歳の長男である主人公のくんちゃんよりもミライに向かってしまう。そこでくんちゃんはミライに対して妬いてしまう。ひとりぼっちなとき、なんと中学生に成長したミライに出会う。彼女は未来から来たのか? それとも……というシナリオだ。 細田作品で頻発する賛否の分岐点 ではどこでその自尊感情がフォローされるのかというと「家族」、「血縁」だ。長い血縁の中に自分がいる。みんな同じような子供時代を生きた。きみもそうだ。だから少し

    細田守最新作『未来のミライ』レビュー
    BT_BOMBER
    BT_BOMBER 2018/07/22
    観てきたけどエンタメ性に欠けるのであまりオススメしない。じゃあアート系として優れてるかと言われるとそうとも思えず。見えてる地雷だとは予想してたけど、それ以上に酷い何かだった
  • 8歳の息子とNintendo Laboを体験!ハンズオンプレビュー

    任天堂を代表するフランチャイズ(ゼルダ、マリオ、ポケモン)と同様、Nintendo Laboと“Toy-Con”は大いに注目に値する。 私と8歳の息子キーガンは任天堂が主催するニューヨークのイベントで、バラエティキットに含まれる5種類のToy-Con――リモコンカー、つり、おうち、バイク、ピアノ――と、非常に洗練されたロボットキットを試す機会に恵まれた。Labo用の名札を手作りした後、キーガンと私はToy-Conをデコるためのカラフルなマーカー、色鉛筆、シールが用意された工作エリアに通された。 つくる、あそぶ、わかるをテーマにしたNintendo Laboの短い説明を受けた後、私達は最初のToy-Conセットを渡された――リモコンカーだ。2枚のダンボールシートにはミシン目がついていて、どこを切り取れば良いのかすぐにわかるようになっている。ミシン目とNintendo Laboのオシャレなロゴ

    8歳の息子とNintendo Laboを体験!ハンズオンプレビュー
    BT_BOMBER
    BT_BOMBER 2018/02/03
    期待が高まるレビュー記事だ
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