一都一道二歩四十三県
選挙って個人の投票で何かが決まるわけじゃないから行っても意味ない これはもう確定事項なんよ 行っても行かなくても一緒なんだから、そりゃあ行かないよねって話 だからもし投票率を上げたいなら、政治の側で工夫する必要がある 例えば、投票の義務化なんてのは一番シンプル もう一つは大阪の橋下式の対立構造を明確にして決戦感を出す どっかの国みたいにバカにとっては国民がめちゃくちゃ得するように見える政策で釣るって方法もあるけど、それはまあ論外だろう 個人的には、投票義務化は無理でも集票団体を多数作って、どこかに所属することを義務にするってのは悪くないと思う 大谷がスポーツ系の集票団体作って、ファンならそこに属するみたいなさ その集票団体はスポーツ助成を増やすための活動して政治家に実行させていくと どうなるにせよ、選挙に行かない理由に関してははっきりしてるんだから、政治側でアクション起こさないと始まらんわ
30代独身男性、雇用は不安定。 過去の国政選挙はだいたい「選挙区は民主党系、比例区は共産党」。吉良よし子議員にも入れたことがある。ただ、立憲民主党が立ち上がったときは御祝儀で両方立憲民主党に入れたし、れいわ新選組が立ち上がったときは一票入れた。「俺の一票が国会議事堂のスロープになった」と思うと誇らしい。ロシア非難決議に対する対応とかで「どうしようもねえなこいつら」と思ってはいるけど、国会に何人も重度障害者を送り込んだ実績があるので完全に嫌いにはなれないんだよな…… 政治的スタンスとしては、象徴天皇制支持、日の丸君が代に愛着あり、日米安保支持だが、どうせ今すぐに共産党が政権獲ることはないだろうし、と思って少しでも生活をマシにしてくれそうな党に入れていた。共産党が恒常的に第二党になり天皇制や自衛隊への攻撃を強めてくるようになったら流石に別の党に入れるだろうけど、現状の勢力ならまあ天皇や自衛隊の
だから野党に… と思ったら共産と組むぅ!?? なんじゃそれキッショ!!! う~~~~~~~~~~~ん、 ………じゃあ維新で! 周りの団塊の世代マジでこういう人が多い この世代共産党に物凄いアレルギーがあるんだなって実感した ねえこれ立民物凄いボーンヘッドなんじゃないの 本来口開けてれば落ちてくるはずだった「自民党はもうさすがにちょっとな!」票を 共産と組んだせいでまるっと逃して維新にプレゼントしてない? 投票期間中に書いたら工作とか言われそうだし 開票後に書いたら事後孔明乙!とか言われそうだから いろいろ気を使ってこのタイミングで書いておく by-king 世代別の政党支持率では、団塊の世代とされる70代で最も共産・立憲の支持率が高く、維新を支持しているメインの年齢層は30代~40代なので、この推測は大きく現実と異なる。 「共産・立憲支持者が最も多い世代が団塊の世代」と 「団塊の世代に共産
模擬選挙が、とある生徒によって操作された話 小学高学年のとき、学校内で模擬選挙をやった。選挙の仕組みを体感しよう!というもので、おそらく多くの学校である行事ではないだろうか。 しかし、私の学校で問題だったのは、「実在する政治家に投票する」ということだった。記憶が曖昧だが、衆議院選挙が行われた時期だったような気がする。与党が、民主党から自民党になった選挙の時期。読売・朝日・毎日といった新聞だけでなく、実際に市で配られた立候補者の新聞も置かれ、2回投票するよう指示があった。 ①人に投票する(小選挙区) ②政党に投票する(比例区) かなり先生たちの気合いを感じたのを覚えている。よく分からないが、①は推し、②は推しグループみたいな感覚でいた。 先生の狙いは、各新聞を自分で読んで比較し、その上で自分で意思決定するというものだったはずだ。しかし、歯車が崩れだす。クラスのNちゃんの存在だ。 Nちゃんはク
当初11%以下だった自民党支持層の岸田支持率が河野に肉薄して来ている。 政策が好感を得ているってのもあるとは思うが、どうやらプロを入れたらしいイメージ戦略が奏功してるのは間違いない。 SNSの活用、インスタライブ、Youtubeのライブでの非政治ジャンルのカジュアルなQAから、こまめな政策発表も良い効果があると思うが 個人的には、細々としたところで感心させられる。例えば、岸田は演説の冒頭で、まず菅政権の実績に敬意を表して成果は成果として公正に評価しているということ。 他の候補者や政党では、 河野はワクチン大臣としての業績はアピールするが、それを菅政権全体での成果としてはあまり触れない。あなたの成果は立派だが、それは政権あっての事ではないのか?と言いたくなる。 高市は特段菅政権を論う事もないが、かといって賞賛する様な事もない。そもそも後ろ盾の安倍と二階菅は友好的な関係ではないので止む無いのか
どんな泥をかぶろうが支持者への利益供与は必ずやるから根強い支持があるわけだ。 国が腐ろうが大多数の国民に不利益ばらまこうが支持者への利益供与は必ずやるとなれば たかだか数千万〜数億円程度の支援をする連中は多いよな 最近は捨て石以外の自民党中枢議員は罪に問われなくなったみたいだから、より一層地盤は強固になってそう。
標題に関する追記 (2020/12/28 16:52) 標題は「~理由を国際関係論という学問の用語を使って説明したい。」とした方が正確である。 しかし、それでは読んでもらえないと予想したので標題のようにしている。 本文自民支持されるのはおかしい( https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/DocSeri/status/1342720709873692672 )というエントリが人気だ。 自民党議員が腐敗しきっていて不祥事だらけなのは事実だ。 それでも自民党が支持されるのは、外交と安全保障政策を任せることができる政党が自民党しかないからだ。 学術的に言うと国際関係論という学問では、High and low politics ( https://en.wikipedia.org/wiki/High_and_low_politics ) という言葉がある
私は反安倍支持だったので母と政治の話は避けてきたのだけど、この前母が菅総理をめちゃくちゃ嫌ってることを知りちょっと不思議になった。 政治方針としてそんな違いなくないか?と思ってつい聞いてみたら顔が嫌いという理由で吃驚した。 安倍さんは身長も低すぎたりしなくて各国の大統領と並んでも貧相じゃなかったけど菅さんは貧相で人相が悪いから恥ずかしいし嫌いとのこと。 声も悪いから聞き取りにくいと言っていた。 政策じゃないんかい!と思ったが世の中そういう支持の仕方もあるものなのだろうと思いつつ、ただこういう人は物凄い少数派だろうと考えていたけど、 ついさっき支持率下がってる話題をラジオで聞きながら、職場の年配女性が安倍さんは好感持てる顔してたけど菅さんは陰険な顔だから見たくないって会話を聞いて、もしかしたらそう言う視点で支持不支持決めてる人案外いるのかと不安になってきてる。 そもそも安倍さんの顔って好感持
アメリカに親戚も友人もいないがバイデンの勝利がもの悲しい。 ジョー・バイデンの勝利演説を聞いてますますその思いを強くした。 「分断ではなく統合を」。 これはトランプ支持者たちが最も聞きたくなかったスローガンだろう。 だって現に分断はあるわけだから。 トランプが現れる前からそれはあって、トランプはそれを認めてくれたにすぎない。 トランプはそういう戦略であってもその種の問題についての欺瞞は言わず、目を背けなかった。 「俺達と奴等との戦いなんだ」と。 それはオバマやヒラリーやバイデンのどのスローガンよりもトランプ支持者となるような層の現実に向き合った言葉だ。 そうして、「俺達」の代表は敗れ去ってしまった。 アメリカという国のありとあらゆるインテリや金持ちやエスタブリッシュメントがバイデンについた。 彼等はトランプを支持するような粗野で垢ぬけず育ちが悪く学歴の低い田舎者をまとめて卑しむ。 卑しむし
この週末、気の置けない友人と呑んだ。 急な開催である。 世間の行き過ぎた自粛ムードへの反発と、 馴染みの飲食店のユーモアを交えつつも悲痛な声に、少しでも助けになりたかったこと。 また突然の休校により子供が在宅するにあたり、妻とヘトヘトになりながら時間調整をしたことへの慰労をこめて開催のはこびとなった(なお妻は翌日に友人と飲みに行った)。 楽しい時間が過ぎ、酒もそこそこ入り、 日頃出さない話題を出してしまった。 つまりは今回のコロナ騒動含めた首相批判である。 一般的に、友人とであっても避けた方がよい話題は3種類。 "政治、野球、宗教"である。 普段は友人とであってもこれらの話題は避けたほうが無難だが、つい出してしまった。 今回の首相の休校要請は愚策である、 今まで感染に対し有効な対策をしてこなかったにも関わらず、 なぜ急に(子供は重症化の懸念が薄い)学校を急に休みにするのか。 効果はゼロでは
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