10日のブラックプール戦でGKマヌエル・アルムニアが試合直前に負傷したため、急きょピッチに立つことになったアーセナルGKイェンス・レーマン。同選手はイギリス『スカイ・スポーツ』の中で、自身が退場になっていたら、代役はFWロビン・ファン・ペルシが務めていたはずだと語った。 アルムニアがひざを負傷したことを受け、突然出場が決まったレーマン。ブラックプールが1点を返した場面で、DJキャンベルにタックルを見舞っていた同選手について、ブラックプール側は退場にすべきだったと主張している。レーマン退場となれば、ケガをしたアルムニア以外にGKがいなかったアーセナルはピンチに陥っていたところだ。 結果的に、主審はブラックプールのアドバンテージとしてプレーを続行。アーセナルは失点こそ喫したものの、レーマンを失わずに済んでいる。同選手は試合後、「ロビンは僕とグローブのサイズが違うけど、良いGKなんだ」と、退場し