マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のFWウェイン・ルーニーは6日、自身のツイッターを通して、前日に米インディアナ州で開催された第46回スーパーボウルについてコメントした。 まずルーニーは、英語ではサッカーとアメフトが同様に“フットボール”と称されることに少なからず不快感をあらわにした。 「スーパーボウルを観戦しようかと思うけれど、僕にはこのスポーツを“フットボール”と呼ぶ意味が理解できないね」 ルーニーはまた、このたびの第46回スーパーボウルで米国シンガーのマドンナがハーフタイムショーに出演し、派手な演出で観衆を楽しませたことなどにも言及した。 「とにかく退屈で仕方がないね。観衆や音楽などのパフォーマンスの方が見応えがあるんじゃないかな」 (C)MARCA.COM 【関連記事】 マンU、チェルシーに3点を先行されるも執念のドロー マンU、PK2本でストークに快勝 首位と