InfoQ Software Architects' Newsletter A monthly overview of things you need to know as an architect or aspiring architect. View an example
以前、ScalaJpのgitter.imでDDDについて議論が盛んに行われてたけど、いずれログが消えちゃうのがもったいなくて、ここに内容を貼付けます。 scalajp/public - Gitter 要約すると実践DDD本出たらみんなで読もうぜ。ってことで。 実践ドメイン駆動設計 (Object Oriented Selection) 作者: ヴァーン・ヴァーノン,高木正弘出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2015/03/17メディア: 大型本この商品を含むブログ (1件) を見る ホントは、自分のブログとかじゃなくてGistとかがいいんだろうけど、見た目を整えるのが一番楽なので、ここに掲載しておきます。 一応、最初にまとめるにいたった経緯↓ xuwei-k 2015年2月24日 gitter、無料だとログの保存期間2週間って話だったけど、実は現状全部残ってる https://gitte
ここ数年、Javascript界隈でフレームワーク戦争が勃発してきました。クライアント開発の規模も年々大きくなり、jQueryだけでは複雑な画面遷移などを管理しきれなくなってきたのが原因だと思います。 私も昨年までAngularとbackboneを試しましたが、サーバサイドをMVCにしているのに、クライアントでもMVCを作るMVCの2階建ては、やり過ぎなのではないかと思っていました。フレームワークそのもの覚えるまでにも一苦労というのも面倒に感じました。 2014年、海外でブームに火が付いたReact.js そんな中、2014年の後半からFacebook発のReact.jsの採用事例が聞こえてくるようになりました。AirBnBや米Yahoo! Mailなど大手がReact.jsを積極的に採用し出したので気になり、年末年始を使って色々調べてみることにしました。 Rails以来の衝撃 色々試して
ひょっとすると、これはべたべたな一直線の手続き書き時代以来の「全てが一直線に並ぶ気持ちよさ」なのかもなぁ、と思った。 Haskellなんかを書いてると、究極的に、関数型言語におけるプログラムとは、一引数関数の深い深い一直線の入れ子みたいに感じられる。 (いやまぁ、タプルとかもあるけど、原則的に) 構造化⇒OOPと来て、プログラミング言語はGo to hellを廃し、色んな物をDRYに書けるように進化してきたけど、その結果色々なものが並列にばらばらっと並んでいる感じになった。 OOPの大本のsmalltalkはメッセージパッシングの原則の時点で、対等な二つの並列に並んだオブジェクトのやりとりがベースになっている。 勿論オブジェクトは大体内部に別のオブジェクトを抱えていたりして、親子関係があるのは普通だけれど、子同士はやはり並列に順序なく並んでいる。 この並列性のおかげで、例えばそれこそメッセ
Python で実装され、その後 Java にも移植されたソートアルゴリズムである TimSort が盛大にバグっていることが発見されました。 このバグがどのようにして発生するのかについては、以下のドキュメントを精査して下さい。 TimSort fails with ArrayIndexOutOfBoundsException on worst case long arraysOpenJDK’s java.utils.Collection.sort() is broken: The good, the bad and the worst caseどんなことが起こるのか#通常の利用では想定しえない場所でArrayIndexOutOfBoundsExceptionが発生します。 例えば、以下のようなスタックトレースになります。 Exception in thread "main" java.l
Andrew Clay Shafer氏が語る、DevOps、CI、マイクロサービス:Puppet Labs共同創業者 Reductive Labs(現Puppet Labs)を創業し、DevOps、アジャイル開発、プログラミングと組織文化などについて、数々の講演を行ってきたAndrew Clay Shafer氏に、DevOps、継続的インテグレーション(CI)、マイクロサービスについて聞いた。 Andrew Clay Shafer氏は、オープンソースのIT運用自動化ツールであるPuppetを生み出した米Reductive Labs(現Puppet Labs)を、現CEOのLuke Kanies氏とともに創業した人物だ。生粋のプログラマーで、「Infrastructure as Code」の考え方を広めた人でもあり、DevOps、アジャイル開発、プログラミングと組織文化などについて、数々の講
技術書典8で発売予定だった「ドメイン駆動設計 モデリング/実装ガイド」 https://little-hands.booth.pm/items/1835632 発売記念に、本書内容の第3章の内容を解説するオンライン勉強会です。 特に前提知識は設定せず、本書をお持ちでなくても理解できる構成にする予定ですが、併せてお読みいただけるとより深く理解する助けになると思います。 3章より「DDD固有のモデリング手法」 集約とは 境界付けられたコンテキストとは sli.doを使って質疑応答 [前回イベント][https://ddd-community-jp.connpass.com/event/168674/) でお答えしきれなかったsli.doの質問にもお答えしようと思います。 ■協賛いただきました! Forkwell(株式会社grooves)様 https://forkwell.com/ ソニー株式
特定のプロジェクトがあり、要件定義をし概要設計をする。 それがアーキテクトの仕事だと思われがちですが、大きな視点を持ち様々な課題を自らリードして解決していく立場としても絶好のポジションです。 このセッションでは、Mobage オープンプラットフォームの立ち上げから、 グローバルプラットフォーム展開、さらには mixi 社との共同プラットフォーム構築、 JavaScript SDK と認証技術の組み合わせによる新しい HTML5 プラットフォーム構築をアーキテクトという立場でリードし続けた立場から、技術選択のみならず実現したい事に対する俯瞰的な捉え方を、これまでの実例と共に紹介し、アーキテクトという役割について、お話します。
Programming languages like Java provide the facilities for subtyping/polymorphism as one of the ways to construct modular and reusable software. This language choice naturally comes at a price, since there is no hardware support for virtual calls, and therefore runtimes have to emulate this behavior. In many, many cases the performance of method dispatch is not important. Actually, in a vast major
—もはやOOP(オブジェクト指向プログラミング)は”クラウドモンスター”から私たちを守りきれない おそらくあなたは、”Clojure”、”Scala”、”Erlang”といった言葉や、”Javaにラムダ式が導入された”という話を聞いたことがあるでしょう。そしてそれらの言葉が”関数型プログラミング”と関連があるのをご存じかもしれません。プログラミングコミュニティに参加していれば、おそらく既にこのテーマが議題に上がっているでしょう。 Googleで”関数型プログラミング”を検索しても、目新しいものは何も見つかりません。言語の中で2番目に古い言語は、関数型プログラミングを利用しています。1950年代に登場した、Lispという言語です。では一体なぜ人々は、今になって関数型プログラミングに沸き立っているのでしょうか? およそ60年も経っているのに? 初期の頃、コンピュータは実に遅かった 信じられない
外部キー便利!!! MackerelではPostgreSQLで外部キーあり そのレコードがあることが保証される 各テーブルのidにアプリケーションレベル(Mackerelの場合Scala)で型付けをするとなお便利 MemberID型、MonitorID型 → idで誤ったテーブルを引くとかがない 本日のスキーマ CREATE TABLE `member` ( `id` INTEGER unsigned NOT NULL auto_increment, `earned_item_count` INTEGER unsigned NOT NULL DEFAULT 0, `name` VARCHAR(191) NOT NULL, PRIMARY KEY (`id`) ) ENGINE=InnoDB DEFAULT CHARACTER SET utf8mb4; CREATE TABLE `item`
本当はエスケープシーケンスのことを調べていたのだが、その前にASCIIコードについて調べることになってしまった...。文字コードの基本として知っているつもりだったASCIIコードについて、あらためて見直してみると、実は本当の意味をよく分かっていなかったことに気づいた。 ASCIIコード表 ASCIIコードは、7ビット(2進数7桁)の文字コードであり、全部で128のコードが定義されている。 最も基本的な文字コードであり、その他多くの文字コードはこのASCIIコードと互換性を維持している。 00 10 20 30 40 50 60 70 00 NUL DLE SP 0 @ P ` p 01 SOH DC1 ! 1 A Q a q 02 STX DC2 " 2 B R b r 03 ETX DC3 # 3 C S c s 04 EOT DC4 $ 4 D T d t 05 ENQ NAK % 5
私は今4年生なので去年の今頃は就活なんてものをしていた。下の代から若干日程が変わっているがそろそろ就活ムードが出てきているのでなんか吐いておく。思い出かもしれないし愚痴かもしれないし毒かもしれない。経験かもしれないし他人の代弁かもしれない。後輩の役に立つかもしれないし人事の方に向けたメッセージかもしれない。 念のために書いておくが私はIT系の会社のプログラマ、エンジニア職ばかり応募していた。他の業界、職種に当て嵌まるとは限らない。 注意 良かった企業は名前を出す、悪かった企業はここには名前を書かない方針にする。悪かった企業の具体名が知りたかったら@blackenedgoldに訊いて下さい。 リクナビ、メール 周りの流れに乗せられてリクナビに登録することになる。個人情報を大量に打ち込む。すると大量のメールが届く。正直、情報量はゼロに近い。メールは受信しないにチェックした方が良い。 リクナビの
生活リズムが乱れることがしばしばあって、たとえば遅くまでプログラミングの仕事やネットサーフィンをすると脳が興奮してなかなか寝付けない。もともと寝付きが悪くて、遠足の帰りのバスも一人だけずっと起きてるような子供だったのでまあ仕方がない。さらに歳のせいか、連続して睡眠できる時間が短くなり、パフォーマンスの低下につながることが多くなった。 そこで真人間を目指していくつか施策を打っているのだが、そのひとつが布団のなかでPodcastを聞くというものだ。これは @omo2009 さんがTwitterでLeslie Lamportのインタビューの話をしていて、聴いてみたら思っていたより面白かったのがきっかけである。 そういうわけで、ちょっと眠れなそうな夜には、イヤホンを寝室に持ち込んでこのIEEEのPodcastを聴くことにしている。他にもいくつかチャンネル登録しているものがあるのだけど、それはいい話
Haskellで簡単なプログラムを書くのに最低限必要な基礎文法を取り上げます。練習では再帰に慣れることに重点を置きます。再帰によるリスト処理の例として各種ソート(挿入ソート、バブルソート、マージソート、クイックソート)を紹介します。ラムダやモナドなどの発展的な内容には触れませんのでご了承ください。 シリーズの記事です。 Haskell 超入門 ← この記事 Haskell 代数的データ型 超入門 Haskell アクション 超入門 Haskell ラムダ 超入門 Haskell アクションとラムダ 超入門 Haskell IOモナド 超入門 Haskell リストモナド 超入門 Haskell Maybeモナド 超入門 Haskell 状態系モナド 超入門 Haskell モナド変換子 超入門 Haskell 例外処理 超入門 Haskell 構文解析 超入門 【予定】Haskell 継続
「不正な入力に対して脆弱性を発生させないようセキュリティ対策としてバリデーションを行う」。アホか。プログラマならセキュリティ対策とか気にするな。いや、気にするなというのは言い過ぎだけれど、ほとんどの場合においてあなたの書くコードはセキュリティ対策の必要性はない。 攻撃者の細工した入力によってSQL/HTML/JavaScriptが壊れるとかバッファオーバーフローが発生するとか、そういった脆弱性と呼ばれるほとんどのものはただのバグだ。セキュリティ対策っていうのはコードとは切り離された領域で行うDEPだったりASLRだったりX-Frame-OptionsだったりCSPだったりiframe sandboxだったり、そういうものがセキュリティ対策だ。コード上で書くのは「アプリケーションとして正しく動作するための処理」だけだ。 もちろん例外もあるかもしれないけど、それはあくまでも例外だ。日常的に書く
https://developers.soundcloud.com/blog/prometheus-monitoring-at-soundcloud 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約1時間前 Prometheusは、SoundCloudが中心となって開発を進めているオープンソースのプロジェクト。Dockerの社内でもメインのモニタリングシステムとして利用されているようです。 各社のブログのエントリーから、その特徴をまとめると。 多元データモデルとそれを活かす柔軟なクエリ言語 全てのデータにタイムスタンプのある、OpenTSDBに準じたデータモデル。 http_response_500_totalやhttp_response_403_totalなどHTTPレスポンスのステータスごとに用意しなくても
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