マイベストと科学技術に関するFirstMateのブックマーク (14)

  • ディープラーニングの限界 | POSTD

    (注:2017/04/08、いただいたフィードバックを元に翻訳を修正いたしました。 @liaoyuanw ) この記事は、私の著書 『Deep Learning with PythonPythonを使ったディープラーニング)』 (Manning Publications刊)の第9章2部を編集したものです。現状のディープラーニングの限界とその将来に関する2つのシリーズ記事の一部です。 既にディープラーニングに深く親しんでいる人を対象にしています(例:著書の1章から8章を読んだ人)。読者に相当の予備知識があるものと想定して書かれたものです。 ディープラーニング: 幾何学的観察 ディープラーニングに関して何より驚かされるのは、そのシンプルさです。10年前は、機械認識の問題において、勾配降下法で訓練したシンプルなパラメトリックモデルを使い、これほど見事な結果に到達するなど誰も想像しませんでした。

    ディープラーニングの限界 | POSTD
    FirstMate
    FirstMate 2018/04/06
    理論的思考(プログラミング、科学的方法の適用など)、長期計画、アルゴリズム的なデータ操作を必要とする事案には、どれだけデータを投げてもディープラーニングモデルの力は及びません ←人間はこれを勉強しよう
  • 電気自動車は石油消費を減らせない?:日経ビジネスオンライン

    EV(電気自動車)シフトが報道を賑わしている。フランスや英国が「2040年にガソリン・ディーゼル車の販売禁止」を打ち出したことがきっかけだ。その動きに呼応するかのように欧州を中心に自動車各社はEV戦略を喧伝(けんでん)し始めている。 ガソリン車やディーゼル車がEVに置き換わっていくとしたら、石油など一次エネルギーの供給構造にどのような影響を及ぼすことになるのだろうか。 国や自動車メーカーで異なる思惑 同じようにEVシフトを打ち上げていても、国や自動車メーカーにより、それぞれの思惑は異なる。発表の仕方を見ていると、フランス政府は「CO2削減」を第1の目標に掲げているのに対して、英国政府は「NOx(窒素酸化物)などによる都市部の大気汚染の緩和」に重きを置いている。 1つ言えることは、英国とフランスに共通することとして、自動車産業の国際競争力はさほど強くないということだろう(2016年の自動車生

    電気自動車は石油消費を減らせない?:日経ビジネスオンライン
    FirstMate
    FirstMate 2017/12/04
    日本の場合は、電車や地下鉄をすし詰めで使うことで既にEVに移行しているとも言えるから、EV普及の効果が薄そう
  • 日本人はノーベル賞を取れなくなる? 過去の受賞者が懸念 | NHKニュース

    ことしもノーベル賞の発表まであと1週間余りとなりました。日は、ここ3年、連続して受賞者を出し、初の4年連続のノーベル賞受賞となるのか注目されていますが、その一方で、過去の受賞者からは、このままでは日の研究者がノーベル賞を取れなくなる時代が来ると強い懸念の声が相次いであがっています。 ところが、去年、ノーベル医学・生理学賞を受賞した大隅良典さんは「日の大学の状況は危機的でこのままいくと10年後、20年後にはノーベル賞受賞者が出なくなると思う」と強い危機感を訴えています。 実際、技術革新の源となる研究論文の数を2015年までの10年間で見ると日は低迷が続いています。 ことし3月、世界的な科学雑誌「ネイチャー」は、日の科学研究が失速し、このままではエリートの座を追われかねないと指摘しました。 研究論文の数を比較するとアメリカ中国、イギリス、韓国などいずれも増えているのに日だけが伸び

    日本人はノーベル賞を取れなくなる? 過去の受賞者が懸念 | NHKニュース
    FirstMate
    FirstMate 2017/09/23
    ノーベル賞を取れなくなることはせいぜい名誉の話で大した問題じゃない。重要なのは科学研究が疎かになって経済に影響することで、問題の認識がそもそも間違っていると思う。
  • 「AlphaGoは楽しい」対局中のプロ棋士5人の笑顔が物語るもの:現地レポート

    FirstMate
    FirstMate 2017/05/27
    AIは最善手を発見できても、それが最善である理由は教えてくれないしエンジニアもわからない。その点を人間が解釈していくというのは、確かに面白そうだ。
  • 隕石の衝突があと30秒ずれていたら、恐竜は今もなお生きていたという衝撃の仮説 : カラパイア

    恐竜を絶滅させたとされる隕石の衝突が30秒ずれていたら、それは海に落下し、被害はずっと少なかったという仮説が発表された。 その隕石の衝突は地球上の生命の4分の3までを一瞬でなぎ払った。生き残った恐竜も数年のうちに絶滅。衝突で空気中に舞い上がった塵が太陽の光を遮り、気候を大幅に低下させ、深刻な料不足に陥ったからである。 しかし、もしたったの30秒だけ衝突が早いか、遅かったりしていれば、恐竜はおそらく生き残っていたと考えられるのだという。

    隕石の衝突があと30秒ずれていたら、恐竜は今もなお生きていたという衝撃の仮説 : カラパイア
    FirstMate
    FirstMate 2017/05/22
    次の隕石の衝突があるとしても、核爆発などで隕石の衝突位置をずらせば人類は生き延びることができるかもしれないということか
  • 8時間が1000年に。薬の服用で脳の感覚を狂わせ、受刑者に懲役1000年の刑を与える研究(英研究)※追記あり : カラパイア

    英国の科学者らは、最新のテクノロジーにより受刑者の懲罰の在り方を模索している。その中のひとつに、実際の8時間が、感覚的に1000年に感じさせることができる薬が開発可能であることを明かした。 受刑者にこの薬を服用させることで、体感的には懲役1000年の刑が実現可能となるわけだ。

    8時間が1000年に。薬の服用で脳の感覚を狂わせ、受刑者に懲役1000年の刑を与える研究(英研究)※追記あり : カラパイア
    FirstMate
    FirstMate 2017/03/27
    いたずらに使われる可能性もあるし、そもそも受刑者が刑務所から8時間で出てきたとして被害者や世論は納得するのか疑問。
  • 『ダメな統計学――悲惨なほど完全なる手引書』の翻訳出版|Colorless Green Ideas

    科学における統計の誤用について説明した『ダメな統計学――悲惨なほど完全なる手引書』というの日語版が翻訳され、出版されることになった。この翻訳書について、どういった内容であるか、どういった人におすすめであるかを紹介する。 はじめに このたび、私の翻訳した『ダメな統計学――悲惨なほど完全なる手引書』というが勁草書房から出版されることになった。2017年1月27日ごろから書店などで手に入るようになる予定である。 アレックス・ラインハート〔著〕・西原史暁〔訳〕.(2017).『ダメな統計学――悲惨なほど完全なる手引書』東京:勁草書房. 訳書版元サイトでの紹介:ダメな統計学――悲惨なほど完全なる手引書|勁草書房 訳書版元サイトでの紹介その2(けいそうビブリオフィル):訳書の「はじめに」を閲覧可能 [1] 原書:Reinhart, A. (2015). Statistics Done Wrong

    『ダメな統計学――悲惨なほど完全なる手引書』の翻訳出版|Colorless Green Ideas
    FirstMate
    FirstMate 2017/01/21
    学生時代に「P値で判断するのは不十分で、統計値の大きさを判断しないと意味がない」と力説したのに、一部の教授も院生も理解してくれなかった。今からでも、この本を着払いで送りつけたい。
  • 中国ロボット認証マークが発表--人民網日本語版--人民日報

    中国国家発展改革委員会、国家質量監督検験検疫総局、中国工業・情報化部(省)、国家認証認可監督管理委員会は2日、全世界に向け「中国ロボット(CR)」認証マークを発表し、同時に初の中国ロボット製品認証書を発行した。これは中国がロボット検査・測定・認証制度を正式に打ち出したことを意味している。中国新聞網が伝えた。 中国のロボット産業は近年急速に発展しており、すでに世界最大のロボット市場になっている。データによると、中国の2015年の産業ロボット生産台数は、前年比21.7%増の3万2996台(外資系ブランドを含む)に達した。しかし世界の先進国と比べると、中国のロボット産業の発展はまだ初期段階にあり、標準及び検査・測定・認証制度が整備されていない。必要な技術基準と市場管理方法が不足しており、産業の総合的な競争力が低く、全体的な品質の向上が待たれる。(編集YF) 「人民網日語版」2016年11月3日

    中国ロボット認証マークが発表--人民網日本語版--人民日報
    FirstMate
    FirstMate 2016/11/03
    某スマホOSのロゴは中国起源だから大丈夫→http://www.yukawanet.com/archives/4316637.html
  • 学生はティーチングアシスタントが実際には人間ではなくロボットだったことに気づかなかった

    人工知能の進化はめざましく、人間と自然な会話ができる高度なコンピューターが登場しつつあります。そんな中、アメリカの研究者が人工知能を使ったティーチングアシスタント(TA)を導入して、オンラインでの学生に対応させたところ、誰一人としてTAがコンピューターだと気づかなかったケースが報告されています。 Imagine Discovering That Your Teaching Assistant Really Is a Robot - WSJ http://www.wsj.com/articles/if-your-teacher-sounds-like-a-robot-you-might-be-on-to-something-1462546621 ジョージア工科大学のアショク・ゴール教授らの研究チームは、IBMの人工知能システム「Watson(ワトソン)」を使って、オンライン学習プログラムのT

    学生はティーチングアシスタントが実際には人間ではなくロボットだったことに気づかなかった
    FirstMate
    FirstMate 2016/05/09
    Watsonがチューリングテストに合格したと聞いて
  • 少子化を解決するためには今こそドラえもんを作るべきだと思う。

    タイムマシンもどこでもドアもタケコプターもいらない。 そもそもあいつはひみつ道具を出すだけのタヌキじゃなかったはずだ。 子守用ネコ型ロボットこそ未来への光だ!

    少子化を解決するためには今こそドラえもんを作るべきだと思う。
    FirstMate
    FirstMate 2016/03/16
    少子化を解決するためにロボットを作るより、労働者の代わりになるロボットを開発した方が話が早くないだろうか
  • 「p値や有意性に拘り過ぎるな、p < 0.05かどうかが全てを決める時代はもう終わらせよう」というアメリカ統計学会の声明 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    以前から同様の指摘は様々な分野から様々な人々が様々な形で出してきていましたが、アメリカ統計学会が以下のような明示的な声明をこの3月7日(現地時間)に発表したということで注目を集めているようです。 AMERICAN STATISTICAL ASSOCIATION RELEASES STATEMENT ON STATISTICAL SIGNIFICANCE AND P-VALUES Provides Principles to Improve the Conduct and Interpretation of Quantitative Science https://www.amstat.org/newsroom/pressreleases/P-ValueStatement.pdf The ASA's statement on p-values: context, process, and p

    「p値や有意性に拘り過ぎるな、p < 0.05かどうかが全てを決める時代はもう終わらせよう」というアメリカ統計学会の声明 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
    FirstMate
    FirstMate 2016/03/09
    経済学と医学の分野ではほとんどの論文で有意性を誤用している、と昔聞いたことがある。近い将来、実証研究をやり直しになるかもね
  • 体張りすぎ! 「水中で発砲された弾丸はほとんど進まない」を実証するため物理学者がプールで自分を撃ってみた

    アクション映画などでよく見かける銃の発砲シーン。相手の身体を撃ち抜く様子からその威力のすさまじさがうかがえますが、とあるノルウェー人物理学者が「水中で発砲された弾丸は抵抗でほとんど進まない」という仮説の実証実験を行いました。無茶しやがって……。 動画が取得できませんでした Skutt under vann プールで実験 一か八かの大勝負(?)に海パン一丁で挑んだのはアンドレアス・ワールさん。プール内に自らに向かって発射できるよう仕掛けを施したアサルトライフルを設置し、その3メートル前に立ちます。防弾チョッキなどは着ません。究極の丸腰です。 めっちゃこわい 緊張の面持ちでカウントダウンを開始し、いちにのさん! で紐をひっぱると銃口からドーンと真っ直ぐに銃弾が飛び出しました。水の抵抗を受けつつブワワワッと泡を発する弾丸。それでも逃げないアンドレアスさん、強い。これが科学者の精神力なのか! 発射

    体張りすぎ! 「水中で発砲された弾丸はほとんど進まない」を実証するため物理学者がプールで自分を撃ってみた
    FirstMate
    FirstMate 2016/02/01
    この動画を見たおかげで命拾いできたぜ!ありがとう、教授!
  • 所有者しか扱えない伝説の武器「ミョルニル」を自作していろんな人に持ち上げられるかチャレンジしてもらうとこんな感じ

    伝説の勇者や神話の中の英雄が手に持ち戦う「伝説の武器」は男の子ならば誰でも一度は憧れるもの。そんな伝説の武器のひとつである「ミョルニル」は北欧神話に登場する神トールが持つウォーハンマーで、あらゆる生物をほぼ一撃で打ち砕いてしまうという驚異の武器です。アベンジャーズに登場するマイティ・ソーが手に持つハンマーもこのミョルニル(ムジョルニア)で、ソーと同等以上の高潔な心の持ち主でなければいくら怪力でも持ち上げることが出来ないという設定があるのですが、この設定を引き継ぎ「所有者しか持ち上げることのできないハンマー」を自作してしまった猛者がYouTube上でムービーを公開しています。 Real Mjolnir (Electromagnet, Fingerprint Scanner) - YouTube マーベル作品最強クラスの怪力の持ち主であるマイティ・ソー。そんなソーしか扱えないのが、ハンマー・ミ

    所有者しか扱えない伝説の武器「ミョルニル」を自作していろんな人に持ち上げられるかチャレンジしてもらうとこんな感じ
    FirstMate
    FirstMate 2015/10/17
    映画でも指紋認証じゃないかと突っ込まれていたな
  • 宇宙は超知性を持つ宇宙人によってデザインされたマトリックス的コンピューターゲームである。(英研究) : カラパイア

    イギリスの哲学者ニック・ボストロム博士は論文の中で、人類は進化した異星人が”デジタル監獄”と彼が呼ぶものの中の囚人であると主張した。彼によれば、このエイリアン、あるいは超人類とでもいうべき存在は、仮想現実によって時空をシミュレートしているという。 NASAジェット推進研究所の進化的計算および自動設計センター(Center for Evolutionary Computation and Automated Design)局長であるリッチ・テリル氏は、ボストロム博士が何らかの真実に到達したと感じている人物だ。

    宇宙は超知性を持つ宇宙人によってデザインされたマトリックス的コンピューターゲームである。(英研究) : カラパイア
    FirstMate
    FirstMate 2015/05/16
    こんなクソゲーを作るなんて、お茶目な宇宙人だな
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