ジゴワット単語 ジゴワット 20 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要多作品への影響関連動画関連項目掲示板ジゴワット(Jigowatt)とは、1985年公開の映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に登場する架空の単位である。 本来はギガワット(GW, Gigawatt)の事であるが、下記の理由から独自の単位として派生した。 概要 劇中に登場するタイムマシン「デロリアン」のフラックス・キャパシター(次元転移装置)を作動させるのに必要な電力として「1.21 jigowatts」という台詞が登場するが、これは共同脚本家のボブ・ゲイルと監督のロバート・ゼメキスが科学関連の設定を有識者に相談した際、相談相手が「ジゴワット」と発音したのを聞き(英語圏ではgigaをjigoに近い発音をする者も少なからず居る)、ゲイルはその訛った発音を聞いた通りに綴ってしまった事に由来する。 字幕翻訳を担当した戸田奈