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ブックマーク / horikawad.hatenadiary.com (2)

  • 「クマムシに外来遺伝子17%」は真実か - クマムシ博士のむしブロ

    いっけなーい😮乾眠乾眠💦 私ヨコヅナクマムシ!ちょっと最強の緩歩動物😳でもある時、別の弱いクマムシが細菌の遺伝子どっさり取り入れてる報告が出ちゃってもう大変😲しかもみんな信じちゃって!?😲一体私の立場、これからどうなっちゃうの〜!?😭次回「それはただのコンタミング♪」お楽しみに💞— クマムシさん☆いきもにあ117G通り西5 (@kumamushisan) 2015, 12月 8 クマムシは緩歩動物門を成す動物群である。系統上は節足動物や有爪動物(カギムシ)に近いとされているが、まだこのあたりの議論は続いている。クマムシは高い乾燥耐性やその他の環境耐性をもつ。クマムシの系統上の位置や環境耐性メカニズムを知るためにも、生物のDNAに書き込まれた遺伝情報を調べることは必須である。私たち日のクマムシ研究グループは、クマムシのなかでも*1とくに高い耐性をもつ種類のヨコヅナクマムシの

    「クマムシに外来遺伝子17%」は真実か - クマムシ博士のむしブロ
  • ノーベル賞受賞者トウ・ヨウヨウ氏はダンゴムシをつぶしたか - クマムシ博士のむしブロ

    1951年当時のトウ・ヨウヨウ氏(右)。This image is now in the public domain. 2015年のノーベル医学生理学賞は抗線虫薬剤の開発で大村博士、Campbell博士、そしてトウ氏の三名が共同受賞しました。大村さんは研究もさることながら生き方が格好よい。すでに国内メディアでいろいろと取り上げられているので、ここではトウ・ヨウヨウさんの「抗マラリア薬剤アルテミシニンの開発」について書きます。今年のノーベル賞の中で、個人的にもっとも興味を引いた研究成果でした。 1960年代後半、国家機密プロジェクトでマラリア撲滅のための研究が開始します。このときすでにクロロキンなどの抗マラリア薬剤が存在していましたが、これらの薬剤に対して耐性をもったマラリア原虫が出現。既存の抗マラリア薬剤の効果は弱くなっていました。 中国中医科学院で漢方薬コースを受講したトウさんの研究グル

    ノーベル賞受賞者トウ・ヨウヨウ氏はダンゴムシをつぶしたか - クマムシ博士のむしブロ
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