日本マイクロソフトは、ワードやエクセルなどのソフトを自動的に最新版に更新することなどができるようになる新しいソフトを、今月中旬から販売することを発表しました。 発表によりますと、日本マイクロソフトが今月17日から販売する新しいソフトは、従来は新たに購入する必要があったワードやエクセルなどの最新版が自動的にインストールすることができるようになり、今月中旬から販売される新しいパソコンにも入るということです。 また、このソフトを購入すると、メールや画像をインターネット上に保管できる「クラウドサービス」などを1年間は無料で利用することもできるということで、会社側としてはパソコンだけでなくスマートフォンなどでの利用の拡大を目指したい考えです。 日本マイクロソフトの樋口泰行社長は「お客様本位で考えた製品をチャレンジャー精神でどんどん出していこうと、本社との強い連携で日本向けに開発した商品だ」と話してい