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社会と代替医療に関するItisangoのブックマーク (6)

  • 父の死で知った「代替療法に意味なし」

    2015年の春、母がアルツハイマー病を発症したという事実は、徐々に母の親戚や交友関係に広がっていった。経路は主に電話だった。 この時期、母はまだ電話の応対ができたが、それでも「様子がおかしい」と気が付く人もいる。そんな人は、私が電話に出ると「最近どうなさったのでしょうか」と聞いてくる。 それとは別に「このところ水泳に来ていませんがどうなさいましたか」「もうずいぶんとコーラスのサークルにいらっしゃっていませんけれど、具合でも悪いのでしょうか」といった電話もある。最初のうちは、適当にごまかしていたが、やがてごまかすわけにはいかなくなった。 「実は認知症を発症しまして……」 と説明すると、大抵は息を呑み、「お大事になさってください」という言葉と共に電話を終えることになる。中にはお見舞いを送ってきてくれる人もある。それは大変ありがたいことなのだが、どうにも対応に困るものもあった。 「これを飲んでみ

    父の死で知った「代替療法に意味なし」
  • 「西洋医学は限界」、自然治癒力の見直しを - 医療介護CBニュース - キャリアブレイン

    一般社団法人「国家ビジョン研究会」が20日に開いたシンポジウムでは、医師や看護師らが参加したパネルディスカッションが行われ、統合医療や看護、臨床研修制度など、幅広いテーマで意見が交わされた。シンポジストからは、「西洋医学は限界に達している」との声が上がり、薬に頼らない事療法や、患者を内面から支える看護ケアなど、自然治癒力を高める治療の効果を見直す必要があるとの意見が出た。 活発な議論が交わされたパネルディスカッション(20日、衆院第一議員会館) 東京都新宿区の丹羽クリニック院長で、同区医師会理事の丹羽正幸氏は、治療法におけるパラダイムシフトの必要性を繰り返し強調した。開業後、4万人以上の難治性疾患患者を診察してきたという丹羽氏は、西洋医学だけの治療法が限界に達しているとした上で、「自然治癒能力がこれからのテーマになる」と指摘。体の各組織や精神までを多面的に治療する「融合医療」で、可能な限

  • 女性誌から考える代替医療・ホメオパシー。|てんかん(癲癇)と生きる

    てんかん(癲癇)と生きる 外傷による側頭葉てんかん(癲癇)、情動発作について日々の雑感などを書いて行きます。同情されるためでも、てんかんをめぐる世情を糾弾するための日記でもありません。 プロフィール [ルームを見る|なうを見る] ニックネーム:moon-3 自己紹介: 私は四十代の男です。(どんなヤツであるかはルームをご覧ください) 幼稚園児のとき園内で、側頭部を陥...>>続きをみる ブログジャンル:健康・医療/闘病 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] ブログ内検索 最近の記事一覧 女性誌から考える代替医療・ホメオパシー。 再び、てんかんと恋愛の問題。 【緊急更新】「私はこれから一体どうしたらいいのだろう」の声。(3) おめでとう、○○さん。 ホメオパシー・これからの議論。「私はこれから一体どうしたらいいのだろう」の声。(2) 今ホメオパシーから離れ

    Itisango
    Itisango 2010/08/13
    "女性に、人工的、分析的なものを嫌う傾向があると思う。"女性をなめていると思う。
  • 助産院は安全?

    私は法律家でもなく、医療従事者ではないので、専門的なことは言えないのですが、同じような経験を持つ者同士として、助産院、自宅出産での悲しいお産や辛いお産のお話を伺っております。こちらからご連絡ください。 ※コメントくださる方は必ずこちらをお読みください ※さらにこちらもお読みください ご理解の上でご意見くださいますよう、お願いいたします。 妊娠出産には全く関係ない話。 職場でスタッフの1人がパワハラにあい、コンプライアンスに相談したりしています。 そうしたら、パワハラ輩の仲間? なんかよくわかりませんが、第三者が被害受けてる人を脅迫して....... 物凄くおかしい状態の中、被害受けてる方と話していた時に、数年前に私を訴えると言ってきた某助産師のことでたくさんのことを教えてくださった方たちのお名前が浮かび、あの日々を思い出し、目の前の被害にあってる方に励ましの言葉を贈ることができました。 あ

    助産院は安全?
  • プラセボ鍼治療+強い暗示 - 蝉コロン

    科学鍼灸は偽の鍼でもワッショイワッショイ効果が出たりするので、そもそも鍼灸療法の有効性というのはホントにあるのか?という疑問が持たれています。 まっとうな鍼灸師、あるいはまっとうな研究者が見てどう思うかは分かりませんが、こういう論文がありましたと言う紹介。NeuroImage Volume 45, Issue 3, 15 April 2009, Pages 940-949 "Expectancy and treatment interactions: A dissociation between acupuncture analgesia and expectancy evoked placebo analgesia" http://dx.doi.org/10.1016/j.neuroimage.2008.12.025 用いた鍼は電気鍼でsharp painは伴わない、プラセボ群はStre

  • 反証的、鍼灸・手技・心理臨床 : 鍼灸学校でぜひやってほしいこと

    佐渡島なればこそこのブログを続けて読んでいる方なら分かると思いますが、私はけっこう例のサイモン・シンの「代替医療のトリック」の鍼治療評価の(結果よりも)背景にこだわっています。 これを「現場を何も分かっていない連中が低認識で勝手に決めつけていることであって、現実の影響は何もない」とスルーしている業界人も少なくないことと思います。 しかし私はそれではダメだと思います。 21世紀の初頭に、ようやくいい機会を与えてもらったと捉え、この際徹底的にこの問題をあらゆる方向から考えるべきです。 だいいち訳知り顔の自称科学派市民から、 鍼なんて所詮「皇潤」や「ホメオパシー」と同じだよ。 なんて言われて楽しいですか~ぁ(笑)。 ここは一つ、まさに良い機会なので、 鍼灸関係者が毎日多数集まっている鍼灸学校で、仮の否定派と肯定派に分かれて、仮想討論会をやっていただきたいと思います。 まだ鍼灸理論にあまり「毒され

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