「クール宅急便で菓子とけた」 業者がヤマト運輸を提訴：朝日新聞デジタル
ヤマト運輸の「クール宅急便」で配達された商品が解凍され売れなくなったとして、福岡市の洋菓子製造・販売業者が２２日までに同社を相手取り、慰謝料１００万円を含む総額約２５０万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。 洋菓子業者は同市城南区に本社兼工場があり、全国の百貨店などで出張販売をしている。訴状によると、今年５月、札幌市の百貨店から、出張販売で残ったプリンやロールケーキなど計７４４個をクール便で本社や次の出張販売先に発送。受け取った際に、大半が解凍されて変形するなどしていた、と主張している。 業者によると、「冷凍タイプ」のクール便はあらかじめ冷凍した荷物を零下１５度以下で配達する契約。商品が解凍されて届くことがこれまでにも複数回あったといい、ヤマト側に苦情を伝えたが「配達方法に問題はなかった」との返答だったという。 これを不服とした業者が７～８月、洋菓子の箱に測定機器を入れてヤマト運
手投げ弾？：福岡・古賀の公園に 通行人、池から拾い通報 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
１３日午前１１時１０分ごろ、福岡県古賀市米多比のスーパーマーケット駐車場にいた男性（６９）から「公園の池の中にあった手投げ弾のようなものを見つけて駐車場まで持ってきた」と１１０番があった。県警粕屋署によると、男性は駐車場から南約２キロの同市薬王寺の薬王寺水辺公園の池で手投げ弾のようなものを見つけた。手のひら大でパイナップル形。外見は旧日本軍使用の手投げ弾に似ているという。 同署によると、同市薬王寺の薬王寺水辺公園を歩いていた男性が、近くの６０代夫婦から「手投げ弾のようなものがある」と聞き、池の水深１０センチのところに沈んでいた手投げ弾のようなものを見つけた。男性は拾い上げ、車で公園から北へ約２キロの駐在所に向かったが不在だったため、近くのスーパーマーケット「Ａコープマート米多比」の駐車場にある花壇付近に置いて１１０番した。 手投げ弾のようなものは、起爆させる際に引き抜く安全ピンは抜かれてお
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