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設計とプログラミング系読みに関するItisangoのブックマーク (1)

  • 「論理設計」にこだわる利点 - 設計者の発言

    業務システムのあり方を構想する際には、論理設計と物理設計とをフェーズ分けしたほうがいい。システム要件を仕様化しやすくなるだけでなく、スキル育成や効率改善の基礎となるからだ。それはソフトウエアの特性にもとづくプレゼントのようなもので、ありがたく活用したい。 そもそも「論理設計」とは何か。「受注情報だけを管理する」という単純なシステム要件があったとしよう。その際、たとえば以下のような「論理定義」がまとめられることになる。 1.業務構成 受注登録業務、受注保守業務、受注照会業務 2.データ構成 受注見出しテーブル、受注明細テーブル 3.機能構成 受注一覧機能、受注登録機能、受注保守機能、受注照会機能 ここでは定義要素の字面だけが示されているが、それぞれ独特な形式の詳細情報を伴う。たとえば「業務構成」は「いつ誰がどのようにこのシステムを利用するか」についての定義のまとまりなのだが、それぞれ「いつ(

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