関連キーワード SSD | 半導体ストレージ | フラッシュメモリ | ストレージ SSDの技術進化が目覚ましい。Micron Technologyが手掛けるNAND型フラッシュメモリは、1つのメモリセルに3bitを格納する「TLC」(トリプルレベルセル)の記録方式を採用しつつ、メモリセルの積層数において200層を超えた。 NAND型フラッシュメモリの積層数について、一般のコンシューマーはほとんど意識していない。ITの専門家でさえもほとんど意識していないが、SSDの今後を考えると積層数は極めて重要だ。 232層でSSDは安くなる? 併せて読みたいお薦め記事 SSDの最前線を追う HDDに“終わり”を宣告する「QLC」の衝撃 SSD利用者が知っておくべき“NVMe接続の本命”とは? 2022年7月26日(現地時間)、Micron Technologyはメモリセルの積層数を従来の176層から2