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ITとitproに関するItisangoのブックマーク (6)

  • (第1回)ベンダーが呆れる「発注責任」の放棄

    ユーザー企業には「発注者責任」がある。ところが最近、この責任が希薄なばかりに、外注したシステム開発が頓挫したり、ITベンダーとのトラブルにつながったりするケースが増えている。今回、匿名を条件にITベンダーから「こんな発注は勘弁してほしい」との音を聞いた。プロジェクトを成功させるために、ITベンダーの声に耳を傾けてほしい。 あらかじめ断っておくが、この特集は日経コンピュータの2008年6月15日号に掲載した記事をベースにしている。つまり、オリジナルは4年半前に書いたものだ。だが、そのオリジナルをいま読み返しても、全く古さは感じない。ITproのコラム「極言暴論!」で最近、大きな反響のあった記事とも深く関わる話なので、一部を加筆・修正して掲載することにした(関連記事:法外な開発料金の見積もり根拠、「客には絶対に言えません」)。 ITベンダーがパニックに陥った顧客の暴挙 「開発着手の1週間前に

    (第1回)ベンダーが呆れる「発注責任」の放棄
  • 情報処理技術者試験の出題範囲を大幅に見直し、IPAが発表

    独立行政法人の情報処理推進機構(IPA)は2012年5月22日、同機構が実施する情報処理技術者試験の出題範囲やシラバスの変更を発表した。出題範囲には、「クラウドコンピューティング」や「仮想化」、「標的型攻撃」といった項目が新たに加わり、リモートアクセスで使う「コールバック」や開発支援ツールの「CASE」などが削られた。例えば、IT関連の知識を広く問う午前の部の出題範囲では、従来の約680項目のうち約30項目が削られ、新たに約150項目が加わって約800項目になった。 大幅に見直されたのは、セキュリティ関連の用語。例えばこれまで「ウイルス」とされてきた用語は「マルウエア」に変わり、マルウエアの一つとして「コンピュータウイルス」や「ボット」「スパイウエア」といった用語が使われるようになっている。 なお、今回加わったクラウドコンピューティングや仮想化という項目は、過去の試験においても既に出題され

    情報処理技術者試験の出題範囲を大幅に見直し、IPAが発表
  • 第23回 社会人としての責任感に欠けるネット系“システム屋”

    経営者にとって、情報システムは頭痛の種になりがちだ。業務に必須だが投資に見合った効果が出るとは限らない。ほかの設備投資に比べて専門的で難解でもある。 野村総合研究所で約20年間勤務した後に、人材派遣大手スタッフサービスのCIO(最高情報責任者)を務め急成長を支えた著者が、ベンダーとユーザー両方の視点から、“システム屋”の思考回路と、上手な付き合い方を説く。 この連載では、企業・組織の基幹情報システム構築を請け負うITベンダー・システムインテグレーター、すなわち“システム屋”について論じてきました。今回は、これまであまり“システム屋”というカテゴリーで論じてこなかった、インターネット・モバイルなどのサイト構築を請け負う“システム屋”について考えてみたいと思います。インターネットが普及するにつれて、ネット事業が業ではない一般企業でも、この新種の“システム屋”と接点を持つ機会が増えていると思い

    第23回 社会人としての責任感に欠けるネット系“システム屋”
  • どうすればSEは狩猟民族的になるか?

    前回は,あるSEマネジャから「私は部下が10数人いるがなかなか部下全員には目が行き届きません。何か良いやり方はないでしょうか」という主旨の相談を受けたのでそれに答える意味で,筆者が現役時代にその問題をどう考え,何を行ったかを説明した。そして,その中で当時筆者が使っていた個人別月間活動計画表を紹介した(図)。それにより,部下一人ひとりの仕事や研修,休暇が以前より漏れなく分かるようになり,部下の仕事の効率やSE同士のコミュニケーションも良くなった。そんなことを説明した。だが,この個人別月間活動計画表を作ったのにはSE一人ひとりの活動を把握すること以外にある目論見があった。それは“SEの仕事のやり方の転換”だった。今回はそれについて説明したい。 SEは農耕民族 営業担当者とSEは仕事のやり方/やらせ方が基的に違う。営業は「今月何千万,何億円受注します」と上司に約束する。それを達成するために知恵

    どうすればSEは狩猟民族的になるか?
  • 2009年版「いる資格、いらない資格」

    今、ソリューション提案に最も役立つIT関連資格は何か。日経ソリューションビジネス恒例の独自調査「いる資格、いらない資格」では、ソリューションプロバイダ80社の回答から、IT関連資格85種の営業効果などを明らかにした。「技術職/営業職に取らせたい資格」として、ITIL資格とセキュリティ関連資格が浮上したほか、プロマネ関連資格への評価がさらに高まった。

    2009年版「いる資格、いらない資格」
  • ITエンジニアの「やってはいけない」---目次:ITpro

    設計・実装から運用,メソドロジまで,最新アンチパターンを徹底解説 先輩から教わったことのなかに多くの「やってはいけないこと」(アンチパターン)があるだろう。だが,その理由を問われると,うまく説明できないことがあるのではないだろうか。突き詰めて考えると,状況によっては「やっても構わない」こともあるし,技術の進化に伴い「やれるようになってきた」こともある。そこで設計,実装,テスト,運用,メソドロジの各分野について,取材を通じて浮かび上がった最新アンチパターンを徹底解説する。テーマごとに「どれくらいやってはいけないか」のレベルも表した。レベル3~レベル1の3段階あり,レベルの数字が大きいほど,やってはいけない度合いも大きい。 関連サイト: ■設計編 ■メソドロジ編 ■実装編 ■テスト編 ■運用編 ■サーバー運用編 ■データベース編 ■セキュリティ編 ■記録メディア編 ■方式設計編 ■内部統制編

    ITエンジニアの「やってはいけない」---目次:ITpro
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