foursquare、Appleに続き、今度はWikipediaがGoogle Mapsに代えてOpenStreetMapを採用することになった。 Wikipediaがブログで発表したこの決定により、Google MapsのAPIを大量に使用するユーザーに課金するというGoogleの決定に対し、疑問の声がさらに高まることになりそうである(なお、以前は同APIの使用は無償であった)。Googleは2012年3月から、1日のページロード数が2万5000を超えるAPI使用者に対して、1000ロードにつき4~10ドルを課金し始めている。 WikipediaのYuvi Panda氏は、コミュニティーによって支えられている地理情報作成プロジェクトであるOpenStreetMapに切り換えるという決断について次のように述べている。 われわれのアプリケーションはこれまで、近隣のビューにGoogle Map
■ 本当はもっと怖いGoogleマイマップ 適当に検索して見つけたブログで(既に消えているようだが)こんな発言があったようだ。 Googleマップで他人の個人情報を晒したことに気づいてあわてている人のニュースが、最近、盛んだ。 いったいどうしてこんなことになってしまうのか、私には不思議でならない。 私もマイマップはよく使っているので、公開・非公開の違いは注意深くチェック ... Googleマップに他人の個人情報を掲載する愚か者と、ここぞとばかりに ..., オリマー, 2008年11月8日 しかしどうだろう。Googleマイマップを「よく使っている」という人でも、自分が作成するマップがいつどの時点で公開状態となるのか(パブリッシュされるのか)、そのタイミングを理解している人はどれだけいるだろうか。 Googleマイマップの「新しい地図を作成」をクリックした直後はこうなっている。
米Intelは4月22日、Webマッシュアップソフト「Intel Mash Maker」β版の提供を開始した。IntelのWebサイトから誰でも無料でダウンロードできる。 Intel Mash MakerはMozilla FirefoxとInternet Explorerに対応するブラウザプラグイン。さまざまなWebサイトをウィジェットにし、1つのページ上でまとめて閲覧することを可能にする。 例えばビデオ、地図、RSSフィード、写真を同一ページにマッシュアップしたり、作成したマッシュアップを友人と共有し、ソーシャルネットワーキングサイト(SNS)で公開することもできる。 Mash Makerのサイトには、Facebookの友だちリストの友だちをGoogle Maps上に表示するウィジェットや、航空チケット販売サイトのExpedia Flightsで各フライトの座席の広さを表示させるウィジェ
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