タグ

businessと初音ミクに関するItisangoのブックマーク (2)

  • 「使えば増える」初音ミクと、「お金が王様」の時代の終わり

    旧来のコンテンツビジネスは、キャラクターや曲や歌詞を無断複製から守り、2次利用の都度、対価を得るモデルだった。だが初音ミクは逆だ。イラストの非営利2次創作を自由にしたり、ピアプロ」のように作家同士コラボレーションし、2次・3次創作する場を権利元が作ったりすることで、創作のサイクルが加速。キャラクターの人気もふくらみ続けてきた。 誰もが作り、発信できる時代。これから革命的な変化が起きるはずだと、ミクを開発したクリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長は考えている。 音楽を変える側になりたい 若いころから音楽趣味だった伊藤社長。地元・札幌でアマチュアバンド活動をする中で、旧来の音楽ビジネスに疑問を抱いていたという。 レコード会社から声がかかり、東京に出るアマチュアーミュージシャンもいたが、メジャーデビューできるのは一握りで、人気が出るのはさらに少数。上京しても鳴かず飛ばずのまま、30歳

    「使えば増える」初音ミクと、「お金が王様」の時代の終わり
  • 音楽シーンに異変? 「初音ミク」チャートインの理由 - 日経トレンディネット

    動画投稿サイトなどで人気の楽曲を集めた初音ミク関連のCDアルバムをメジャーレーベルが相次いで発売。そのチャートアクションが注目されていたが、supercell feat.初音ミクが3月4日に発売した『supercell』(ソニーミュージック)はオリコンチャートで初登場4位を記録。同日発売の中島美嘉『NO MORE RULES.』(5位)を抑えての4位と、大健闘を見せた。これはネット時代の音楽的状況を語る上で、見逃せない出来事の一つだろう。 「場」を創出した象徴としての歌手 supercell feat.初音ミク『supercell』(ソニーミュージック) 楽曲制作者ryo氏を中心とするプロジェクト「supercell」が初音ミクを使って制作した楽曲を集めたアルバム。ベースとなっているのは、2008年夏に自主制作盤でリリースしたCD/DVD。今回は自主制作盤の楽曲を全曲リミックス、リマスター

    音楽シーンに異変? 「初音ミク」チャートインの理由 - 日経トレンディネット
  • 1