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ブックマーク / note.com/j5ik2o (3)

  • リアクティブアーキテクチャを学ぶには|かとじゅん

    先日、アットウェアさんの社内勉強会で、「常に使えるソフトウェア」を実現するために、障害に強く、高いパフォーマンスとスケーラビリティを設計レベルから考慮した「リアクティブ・アーキテクチャ」の基礎講座を講演させてもらいました。大変興味を持ってもらったようなのでよかったと思います。 Twitterでも興味を持っている人が多いようなので何を情報源に学ぶとよいか簡単にまとめておきます。 何はともあれ、一番のお勧めはLightbend Academyですね。以下の記事で解説しているので参考にしてください。 Akka関連の書籍を学ぶリアクティブ・アーキテクチャを考えた勢はLightbendとかAkkaのコミュニティなので、リアクティブアーキテクチャを学ぶ=Akkaを学ぶことなります。書籍を探す際もAkka系の書籍を選ぶとよいです(ちなみに言語はScalaがおすすめですが、Java, Kotlinからでも

    リアクティブアーキテクチャを学ぶには|かとじゅん
  • リアクティブ・アーキテクチャを学んで|かとじゅん

    この講座のうまみは、停止しない・応答性のあるソフトウェアを構築する考え方を学べるという点です。Scala/Akkaを知らないエンジニアでも十分に受講できます。他の言語やフレームワークだったとしても役に立ちます。個人的にはドメイン駆動設計(DDD)と並んで、リアクティブ・アーキテクチャは非常に重要な概念で、今後10年間ぐらい戦える技術だと思います。 翻訳ページはGithubのプライベートリポジトリ(https://github.com/j5ik2o/lightbend-academy)にあげていますが、閲覧権がほしいかたはこの記事に対してサポートをください。その際にgithubアカウントを教えてくれたら閲覧権限を付けます。 他の方の資料も併せて読みたい。

    リアクティブ・アーキテクチャを学んで|かとじゅん
  • 「開発はどこから始めればよいか」に対するアプローチ|かとじゅん

    noteではかなりざっくりした話を書く。 今回は「開発はどこから始めればよいか」に対するアプローチについて。 開発プロセスの開始点についての質問は一般的であり、特に要件が不明確な場合には、次のような手法を採用することが多い。 ツールの選択は多岐にわたるが、必要に応じて適切なものを選ぶことが重要である。 イベントストーミング ユーザーストーリーマッピング リレーションシップ駆動要件分析(RDRA) ドメインモデルの設計と実装に入る前に、システムの全体像を把握した上で、少なくともユーザーストーリと概念モデルを定義しておくことが重要である。 テスト駆動開発(TDD)のアプローチでは、ユーザーストーリーを基に最初にテストを記述する。例えば、「オークションに最高額で入札する」というユーザーストーリーがある場合、以下のようにメソッド呼び出し部分を想起しながらテストを作る。 auction, err =

    「開発はどこから始めればよいか」に対するアプローチ|かとじゅん
    JGEEM
    JGEEM 2023/12/15
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