タグ

報道と自由vs反自由に関するKasugaReiのブックマーク (10)

  • 窮地に陥った首相に政権延命の策を指南した記者がいた 21年を経て元NHK記者らが語った「指南書問題」(立岩陽一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    支持率が急落する中、菅総理が辞任を表明。「衝撃が走る」と騒ぐ政治記者。仮に菅総理に、「繰り返しで切り抜け、決して余計なことは言わずに、質問をはぐらかす言い方で切り抜けるしかありません」と記者会見の対応を指南して政権の延命に手を貸す政治記者がいたらどうだろうか?実は、これは21年前に起きたことだ。 記者が権力の側に立って物事を考えるという衝撃の事実だった。その真相は?政治権力と記者の関係とはどうあるべきか?政治が混迷を深める今、敢てこの問題を通してメディアの在り方を問う。(写真は筆者撮影の「指南書」) 元NHKエース記者が口にした「指南書問題」かつて政治部のエース記者と言われ途中でNHKを去ったOBに会ったのは2019年の夏だった。品の良さを感じる小料理屋の奥座敷で、OBと向き合った。政治を取材するとはどういうことか。そういう話をしている時に、OBがふと口にした。 「指南書問題、あれは駄目だ

    窮地に陥った首相に政権延命の策を指南した記者がいた 21年を経て元NHK記者らが語った「指南書問題」(立岩陽一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    KasugaRei
    KasugaRei 2021/09/05
    取材対象と癒着しなければ有益な情報を得られないと本気で考えているのなら今すぐ報道から退け、としか。/ 「政治部」という文化が悪いのか、記者クラブという制度が悪いのか。
  • 中国、産経の取材認めず 日本の報道各社は代表取材中止:朝日新聞デジタル

    北京で29日午後に行われた王毅(ワンイー)国務委員兼外相と秋葉剛男外務次官の会見の直前、中国外務省が日メディアの代表取材者5人のうち、産経新聞の記者の取材を認めないと在中国大使館に伝えた。これを受けて、朝日新聞など北京に駐在する日の報道各社は「代表取材が成立しない」と日大使館側に伝え、代表取材者全員が取材を取りやめた。秋葉氏は王氏の後に会見した楽玉成・外務次官に抗議した。 王氏と秋葉氏の会見の冒頭取材は、日大使館が人数を制限した形で記者を募集した。報道各社は抽選で産経新聞記者を含む5人の代表取材者を選んだ。 日大使館によると、中国外務省が「外務省の方針に基づいて産経新聞が今回の取材に参加することは認められない」と同館に通告。報道各社は「正式なプロセスを経て決まった代表取材が否定されれば代表取材は成立しないため、今回の代表取材は行わない」とする趣旨を日大使館に口頭で伝え、代表

    中国、産経の取材認めず 日本の報道各社は代表取材中止:朝日新聞デジタル
    KasugaRei
    KasugaRei 2018/08/30
    日本メディア各社は中国相手なら大手を振って自由侵害に団結抗議できるのか。官邸の朝日バッシングや菅官房長官の東京新聞望月記者へのハラスメントの際にはなぜそれができず萎縮するのか。
  • 東京新聞:<2016かながわ 取材ノートから>(4) 点滴異物混入事件:神奈川(TOKYO Web)

    KasugaRei
    KasugaRei 2017/01/02
    “院内に防犯カメラが一台もないなど病院の管理体制の甘さにも一因がある” 統制・監視強化が「安全」対策だという、警察関係者のいつものポジショントークを垂れ流すダメ記事。
  • 共同通信公式 on Twitter: "選挙結果を受け入れたくない気持ちは分かるが、暴れてもどうにもならない。現実を踏まえて有効な手立てを考えよう。(ま)https://t.co/WIvkbmrB7W"

    選挙結果を受け入れたくない気持ちは分かるが、暴れてもどうにもならない。現実を踏まえて有効な手立てを考えよう。(ま)https://t.co/WIvkbmrB7W

    共同通信公式 on Twitter: "選挙結果を受け入れたくない気持ちは分かるが、暴れてもどうにもならない。現実を踏まえて有効な手立てを考えよう。(ま)https://t.co/WIvkbmrB7W"
    KasugaRei
    KasugaRei 2016/11/11
    「デモはテロ」のメンタリティを恥ずかしげもなく開陳する報道機関。日本のエスタブリッシュメントの面目躍如(褒めてない)。
  • 「日本は報道の独立性の担保を」国連人権理事会担当者 | NHKニュース

    での表現の自由の状況を調査した国連人権理事会の特別報告者が19日、都内で記者会見を行い「ジャーナリストからは、日に日に圧力を感じているという声も挙がっていて、日は報道の独立性を担保するために何らかの対応を取るべきだ」と述べました。 調査は19日が最終日だということで、ケイ氏は「実際に調査を行って、報道の自由に関する懸念は強くなった。報道機関と政府の間に緊張感があることは健全ではあるが、ジャーナリストからは日に日に圧力を感じているという声も挙がっている。日は報道の独立性を担保するために何らかの対応を取るべきだ」と指摘しました。 また、特定秘密保護法については「国民にとって関心の高いニュースが法律で機密として開示されないおそれがある。『秘密』という定義の幅が広く、政府は透明性が高い形で明確に定義する必要がある」と述べました。 ケイ氏は、来年、今回の調査内容や改善点を報告書にまとめて国連

    「日本は報道の独立性の担保を」国連人権理事会担当者 | NHKニュース
    KasugaRei
    KasugaRei 2016/04/21
    “報道機関と政府の間に緊張感があることは健全ではある” それが報道が政府に批判的ゆえの緊張なら、だけど。実際には大手メディアは政府にほぼ屈服済にも拘らず、政権は社会への抑圧をいや増しているのが現状。
  • 総務相、電波停止の可能性に言及 政治的公平性で - 共同通信 47NEWS

    衆院予算委で答弁する高市総務相=8日午後  高市早苗総務相は8日の衆院予算委員会で、放送局が「政治的に公平であること」と定めた放送法の違反を繰り返した場合、電波法に基づき電波停止を命じる可能性に言及した。「行政が何度要請しても、全く改善しない放送局に何の対応もしないとは約束できない。将来にわたり可能性が全くないとは言えない」と述べた。  民主党の奥野総一郎氏が、安倍政権に批判的とされる看板キャスターの番組降板が相次いでいると指摘した上で「電波停止が起こり得るのではないか」と質問したのに対して答えた。  高市氏は、放送法について「単なる倫理規定ではなく法規範性を持つ」と強調した。

    総務相、電波停止の可能性に言及 政治的公平性で - 共同通信 47NEWS
    KasugaRei
    KasugaRei 2016/02/09
    例によって「政権非難への抑圧」が「政治的公平」だと騙る安倍政権。しかし、大手メディアはとっくに屈伏しているわけで、この恫喝ははたして誰に向けられたのもなのか。
  • 百田氏発言をめぐる琉球新報・沖縄タイムス共同抗議声明 - 琉球新報デジタル

    百田尚樹氏の「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない」という発言は、政権の意に沿わない報道は許さないという”言論弾圧”の発想そのものであり、民主主義の根幹である表現の自由、報道の自由を否定する暴論にほかならない。 百田氏の発言は自由だが、政権与党である自民党の国会議員が党部で開いた会合の席上であり、むしろ出席した議員側が沖縄の地元紙への批判を展開し、百田氏の発言を引き出している。その経緯も含め、看過できるものではない。 さらに「(米軍普天間飛行場は)もともと田んぼの中にあった。基地の周りに行けば商売になるということで人が住みだした」とも述べた。戦前の宜野湾村役場は現在の滑走路近くにあり、琉球王国以来、地域の中心地だった。沖縄の基地問題をめぐる最たる誤解が自民党内で振りまかれたことは重大だ。その訂正も求めたい。 戦後、沖縄の新聞は戦争に加担した新聞人の反省から出発した。戦争につながるような

    KasugaRei
    KasugaRei 2015/06/26
    百田発言自体も勿論言語道断だが、真に追及すべきはそれに潜在的に共感している自民党議員及び政権中枢、ひいては彼らを未だに支持している我々日本社会の心性そのものだ。
  • 【速報社説】報道批判 加速する為政者の暴走 (カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース

    一報道機関として、という以前に民主主義社会の一構成員として看過できない。 自民党の勉強会でのことである。出席した議員から、国会審議が続く安全保障関連法案を批判する報道に関し、「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい。文化人が経団連に働き掛けてほしい」という発言があった。国家が都合の悪い情報を統制し、多様な意見が封じられ、破滅へと突き進んだ戦前・戦中の言論弾圧をほうふつとさせる。 安倍政権を特徴付ける、異なる意見に耳を貸そうとしない傲慢(ごうまん)、独善、反民主主義性は極まれり、との感を抱かざるを得ない。発言の背後にある発想は独裁国家そのものだということにどれだけ自覚的であろうか。経団連がそのお先棒を担ぐ存在とみなされている点も興味深い。 文化人代表として招かれたのであろう作家百田尚樹氏の発言が象徴的だ。沖縄の地元紙が政府に批判的だとの意見が出ると「沖縄の二つの新聞はつぶさな

    KasugaRei
    KasugaRei 2015/06/26
    “民主主義に対する為政者の反逆は既に始まり、加速している。” 安倍政権は日本社会に根強く残る反民主主義要素を煮詰めたような存在だ。本当に我々はなぜこんな政権の成立を許してしまったのか。
  • 自民党 NHKとテレ朝の幹部を呼び聴取へ|日テレNEWS NNN

    自民党が17日にNHKとテレビ朝日の経営幹部を呼び、最近問題となっている報道番組の内容をめぐって、直接、事情を聞くことが分かった。 複数の関係者によると、自民党の情報通信戦略調査会は、NHKからは「クローズアップ現代」でヤラセが指摘されている問題について、また、テレビ朝日からは「報道ステーション」でコメンテーターの古賀茂明氏が一方的に政権批判したことについて、話を聞く方針。特に「報道ステーション」をめぐっては、古賀氏が菅官房長官を名指しして「バッシングを受けた」と一方的に述べる展開となった点などについて、第三者も加えた検証の必要性などをただすものとみられる。 政治とメディアの関係に詳しい上智大学の音好宏教授は、こうした自民党の異例の対応について、「政権・与党側がメディアを呼びつけるのは、成熟した民主主義の中では、相当注意しなくてはいけない」と述べた。また、「政治的なパフォーマンスと考えてい

    自民党 NHKとテレ朝の幹部を呼び聴取へ|日テレNEWS NNN
    KasugaRei
    KasugaRei 2015/04/15
    返す返すも、2001年のNHK『ETV特集』番組内容が介入を受けた件がきちんと追及されなかったのが悔やまれる。自民党は間違いなくあれで味を占めた。
  • “帰国できない” 風刺漫画家 中国で強まる言論統制 | 国際報道2014 [特集] | NHK BS1

    習近平指導部のもと、言論や思想の統制が強まっている中国。辛口の作風で人気を集めてきた中国人の風刺漫画家が帰国できないと訴えている。王立銘さんだ。日に滞在していた今年8月、マンガを発表していた中国版ツイッターのアカウントが突然閉鎖され、中国共産党の機関紙のサイトが王さんを激しく罵倒する記事を掲載した。中国では、反体制的な活動家だけでなく、理性的なやり方で社会の変革を訴えてきた知識人も公安当局に拘束される事態が相次いでいて、王さんも帰国すれば拘束されると考えている。強まる言論や思想の統制の実態、習近平指導部のねらいなどを、中国の現場で取材を続けてきた記者の解説とともに伝える。 出演:小田真(国際部記者)

    KasugaRei
    KasugaRei 2014/12/17
    表現の自由は、「敵」がそれを侵害している時にのみニュースヴァリューがある、なんて事はまさか無いですよね、NHKさん?
  • 1