YAPC::Asia Tokyo 2010 (c)tsuyoshikawa CC-BY-NC
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spam(スパム)対策が必要になった契機 † 当ホームページの中にアークウェブ プロジェクト管理方法ご紹介というページがあります。 そのページにPukiWikiのプラグインであるtrackerを置いているのですが、そこが今月(2006年12月)の頭ごろからスパムの標的になってしまいました。 ひどいときは一日に20件近く投稿されていました。 会社のWebサイトがスパムだらけになってしまったら、まるでメンテナンスができていないような印象を与えてしまい、会社のイメージを大きく傷つけます。 かといって、毎回手作業でスパム投稿を削除していたのでは大変ですので、今回PukiWikiのスパム防止機能を作成することになりました。 ↑
Text_Pictogram_Mobile Subversion Repository: http://openpear.org/repository/Text_Pictogram_Mobile / Latest Release: no release 概要 モバイルでよく見る「絵文字」を中心とした、特殊文字を扱うライブラリ。 現在絶賛開発中。 ファイルができたり消えたりします。 構成も実装もモリモリ変えるよ!下手に手をつけてもイラっとしてすぐ戻すかもよ! 注:このライブラリのtrunkは、ファイル構成から何からごっそり変更中です。動かないので気をつけてね>< そのうち、branchに旧バージョン突っ込みます。 目指すところ 計画としては、 絵文字データベース展開の負荷減少およびDBオブジェクト切り替え実装 絵文字判別/変換ルーチンのIteratorオブジェクト化・文字コード依存部分の疎結
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anything.elのインターフェイスを使い、EmacsにPHPの補完を実装するマイナーモード php-completion.el をリリースしました。 インストール・設定・補完のスクリーンキャストは以下です。 php-completion.el DEMO from imakado on Vimeo. 出来る事 visual studioやEclipseライクなポップアップ補完 anything.elのインターフェイスを使った補完 GNU Globalの作ったTAGSファイルから補完候補を自動収得 etags,ctagsで生成したTAGSファイルから補完候補を収得 php.netでのドキュメントの検索 インストール方法 php-completion.elのインストール方法を書きます。 スクリーンキャストと併せてご覧ください。 以下のElispが動作に必要です。anything.el,au
ワンライナー(1行スクリプト)の代名詞と言えばPerlでしょう*1。Perlにはワンライナー向けのコマンドラインオプションが多数用意されています。中でも-neオプションや-peオプションは強力で、入力行ごとの処理をループを使わずに簡潔に記述できます。Perlのワンライナー向けコマンドラインオプションの一部はRubyにも輸入されており、Rubyプログラマもワンライナーを書くことが多いように見えます。 それに比べるとPHPはワンライナーが書きにくい印象があるのではないでしょうか。僕もそう思っていましたが、実はPHP5.0.0からワンライナー向けのコマンドラインオプションが追加されています。それが今回紹介する-R、-F、-B、-Eです。 -Rオプション、-Fオプション -Rというのは、標準入力を1行ごとに順に処理するオプションです。例を見てみましょう。 $ ls bin/php-* bin/ph
PHPには5.0.0以降SPL (Standard PHP Libray)という枠組みが導入されています。これにより、Iteratorインターフェースを実装したクラスのインスタンスであれば、foreach文で配列と同じように取り扱えます。自分でクラスを作るときもIteratorを実装すれば使うのが楽ですし、コードも読みやすくなると思います。 また、PHPに標準で組み込まれているクラスにはIteratorを実装しているものが多数あります。たとえば僕の手元のPHP5.2.9には24個のイテレータがあり、そのうちいくつかは十分に実用的なクラスです。ただ、日本語の資料が少ないせいか、かなり知名度は低いように思います。本記事では4つの便利な組み込みイテレータを紹介します。 SPLのクラスにはデザインパターンの考えが多く含まれています。特に、イテレータを元にイテレータを作るような使い方は、保守性の高い
「array_unique関数がPHP5.2.9から後方互換性を失いました」の内容について、PHPの中の人も認識を改めたようです。次のようなタレコミがありました。 【速報】「sort()関数は相当おかしい」と PHP 開発者を訴えていた問題で、原告の hnw さんが最高裁で勝訴の模様 http://news.php.net/php.internals/43980 http://wassr.jp/user/moriyoshi/statuses/e04jq6Xu3o id:moriyoshiさんの地道な働きかけのおかげだと思います。ありがとうございます。 そんなわけで、array_uniqueの第2引数のデフォルト値をSORT_STRINGにする(=5.2.8以前の挙動に合わせる)ことで落ち着いたようです。先ほどsnapshotを取って来たところ、5.2系も5.3系も直っていました。 また、P
文字エンコーディングの変換を行うと、異なる2文字が同じ文字に変換されることがあります。このような文字を重複文字と呼ぶことにします。UTF-8→Shift_JISおよびUTF-8→EUC-JPについて、重複文字を自分用の資料としてまとめてみました。 MacOSX上のPHP5.2.9での実験結果ですが、プログラミング言語や環境によらず気をつけるべき文字一覧ということになると思います。 色のついている部分が重複している部分です。「-」となっているのは変換できなかった文字です。また、ヘッダのカッコ数字ごとに文字エンコーディング変換に利用した関数が異なります。詳細は下記の通りです。 (1) mb_convert_encoding($char, "Shift_JIS", "UTF-8") (2) mb_convert_encoding($char, "SJIS-win", "UTF-8") (3) i
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