見た目や一部の設定は大きな変化を遂げつつも、ファミコン版時代の雰囲気を色濃く残すDS版『ファイナルファンタジーIII』。今回、そのDS版『FFIII』を手掛ける2人のキーパーソンにお話をうかがった。ファミコン版を制作した田中氏、そしてファミコン版に強い思い入れをもつ浅野氏が本作の開発秘話を語る!! ●16年の沈黙を破ったのはDSの体験会での発表がきっかけ? ――ファミコンとスーパーファミコンで発売された『FF』シリーズとしては、唯一どのハードにも移植されなかった『FFIII』ですが、どういった経緯でDSでリメイクされることになったのでしょうか? 田中弘道氏(以下、田中。敬称略):2004年10月に任天堂さんが開催されたDSの体験会で、当社から『FFIII』をDSで移植するということを発表しましたが、実は自分もあのとき初めて知ったんです。 ――ということは、あの発表から企画がスタートしたんで
NOM:今回オーソドックスな横スクロールアクションとして『スーパーマリオブラザーズ』の新作をリリースした経緯やコンセプトを聞かせてください。 手塚:ニンテンドーDSの立ち上げ時に合わせて『スーパーマリオ64』をリメイクしました。それと並行するような形でGBA用の『スーパーマリオアドバンス』シリーズも作り続けていて、ついにリメイクするネタが尽きてしまったんです(笑)。 手塚:まあ、それは冗談で、じつはニンテンドーDSでも今回のような横スクロールの『スーパーマリオブラザーズ』は必要だとずっと考えていたんです。というのも、ニンテンドーDSがすごく話題になっていて、いままでテレビゲームに触れていなかった人が多く遊んでくださっています。そういう人たちでも自然に楽しんでもらえる『スーパーマリオブラザーズ』を作りたかった。プレイヤーになんの予備知識が無くても楽しめるものを作ろうと製作を始めたんです。
日本一ソフトウェアは、2004年1月22日に発売した「ファントム・ブレイブ」をお買い得価格で再発売する。その名も分かりやすく現状は、「ファントム・ブレイブ 2周目はじめました。」(仮)とされている。とはいえ、単なる廉価版ではない。新たな追加要素を入れ込むことで、遊んだことがある人でも新たな気持ちで臨むことができるようになっている。 ファントム・ブレイブは、常夏の地方に浮かぶ「おばけ島」が舞台。そこに住む、霊魂(ファントム)を操る能力を持った少女マローネと霊魂のアッシュが主人公となる。若干13歳ながら、人々からの依頼を受けて報酬をもらう請負人(クローム)として、明るく健気に頑張るマローネと、それを見守るアッシュとの友情と出会いの物語が描かれていた。全20話で構成されたストーリーももちろんのこと、「コンファイン」や「プロテクション」などといったゲームシステムが好評だった。 本作では追加要素とし
1990年にファミコンで発売されてから16年、ニンテンドーDS用ソフトとして復活を果たす「ファイナルファンタジーIII」(以下、FFIII)の発売日が2006年8月24日、価格が5980円(税込)となることが発表された。 ジョブチェンジシステム、召喚魔法など、現在のシリーズタイトルにも引き継がれているシステムの登場に加え、シリーズ初のミリオンを達成したFFIII。ニンテンドーDSの機能を生かしたタッチペンでの操作やWiFi通信などの新機能を搭載し、生まれ変わった本作をプレイできるのは約3カ月後。楽しみに待っていよう。 ファイナルファンタジーIII対応機種ニンテンドーDSメーカースクウェア・エニックスジャンルRPG発売日2006年8月24日予定価格5980円(税込) (C) 1990,2006 SQUARE ENIX CO.,LTD All Rights Reserved. advertis
「YouTube」で見られるゲームのオープニング集です。とりあえず公開しときます。 ※公式サイト等で見られるのとか、OPかどうか怪しいのがまざってるかも。 ※この記事は2006年に書かれたものです。削除されて見ることのできない動画もあると思いますが現在リストの管理は行っておりません。 ↓動画投稿・共有サイト一覧(各サイトで検索すれば色々と見つかると思います)↓ ■動画投稿・共有サイトまとめ:2008年版 ■ファイナルファンタジーシリーズ ファイナルファンタジーXII ファイナルファンタジーXII(ゲーム開始後のOP) ファイナルファンタジーX-2(英語) ファイナルファンタジーX-2(日本語) ファイナルファンタジーX(ゲーム開始後) ファイナルファンタジーVIII ファイナルファンタジーVII ファイナルファンタジーVI ファイナルファンタジーV/その2 ファイ
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