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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (22)

  • 「日教組」ってイメージ悪い? 執行委員長が激白「それは校長がだらしないから」:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネスの4月19日号では、「ニッポンの聖域」シリーズ第2回として「日教職員組合」を紹介しました。言うまでもなく、公立の小学校や中学校の教職員などによる労働組合としては国内最大です。組合員数は27万人超を誇り、組織率は27.1%(2009年現在、文部科学省調べ)。民主党の最大支持母体の1つとして、「子ども手当」や「高校の無償化」など、希望する政策を次々と手にしています。 一方で、全国集会を開こうとすると予約先のホテルから突然拒否されたり、傘下の北海道教職員組合が「政治とカネ」の問題で幹部が逮捕、起訴される事件が起きたりします。どうも、「教師」という響きとはかけ離れた存在を感じざるを得ません。より深刻なのは、教育現場に組織運営という規律をなきものにした上で楽な労働を追い求め、時にその影響が我が国の成長の源泉である子どもたちに及ぶことです。 もちろん多くの教師の方々は、「子どものため」を

    「日教組」ってイメージ悪い? 執行委員長が激白「それは校長がだらしないから」:日経ビジネスオンライン
    Leiu
    Leiu 2010/04/21
    そうぞういじょうに わるそうだ!
  • VW工場のラインには「日章旗」付きのクルマが流れてる:日経ビジネスオンライン

    (前回「オトナに育ったガイシャの王様、女医様の心をつかめるか?」から読む) 何度も申し上げますが、当「走りながら考える」は以下のような三部構成になっています。 1:まず始めにタップリ時間を取って試乗をする 2:それから開発者に直接お話を伺う 3:さらに販売の現場、或いは実際にクルマを所有されている方の所へ赴き、お話を伺う。 第二項の「開発者に直接お話を伺う」。 連載が始まるときに設定したこのお題目がシバリとなって、今まで国産車のレポートばかりが続くこととなりました。何しろ海外まで出向いて「開発者に直接お話を伺う」のは時間的に(そして予算的にも)なかなか難しい。しかし読者諸兄も、たまにはガイシャの話をご覧になりたいでしょう? 私だっていろんなガイシャを乗り回して遊び……もとい、試乗してその性能を体感したい。 さてどうしたものかと思案していたところ、カーセンサーの藤野氏が妙案を出して下さいまし

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    Leiu
    Leiu 2010/01/28
    面白かった。
  • 「お子ちゃま」プレーヤーの問題行動と、大人たちの反応:日経ビジネスオンライン

    オンラインゲームは、「ゲーム」を楽しむコンテンツであると同時に、様々な人が集まる「コミュニティースペース」でもある。 ゲームとしてとらえれば、「競争心」「闘争心」は欠かせない。他のプレーヤーと比較して、自分の能力がどれだけ優れていると感じられるかで、達成感や満足度は大きく変わる。そのためには、他者を出し抜いてでも「強い自分」を求めたくなる。しかし「コミュニティー」となれば、(日市場の場合は特に)「マナー」や「秩序」「協調性」が重んじられる。 どちらの気持ちを優先させるかによって、ゲームスタイルは大きく変わってしまう。 所詮はゲームなのだからと、自分の欲望のままに「オレ様」の態度を貫いていれば、コミュニケーション上のトラブルは避けられない。かと言って、マナーのつもりで譲ってばかりでは、ゲームプレーがスムーズに進行しない場合もあり、出遅れ感が募って自身のストレスもたまってしまう。 つまりオン

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    Leiu
    Leiu 2009/06/29
    最近よくある話ですね
  • 【第6話】ダメな人間の10パターン:日経ビジネスオンライン

    「なにをそんな当たり前のことを」と思われましたか? いやいや、聞き流す前にもう一度かみ締めてみてください。これは、故・松下幸之助氏の言葉です。 正しいことをやれば自ずと正しい結果が出る。一方で、間違ったことをやれば必ず間違った結果が出る――上に引いた“経営の神様”の言葉はごくシンプルなものですが、普遍の真理を突いた名言と言えるでしょう。 この言葉を人間に当てはめると、「成功している人はなぜ成功しているか。成功するようにやっているからだ。失敗している人はなぜ失敗しているか。失敗するようにやっているからだ」ということになります。 私はこれまでのビジネス人生で、実に様々な方々に出会ってきました。その過程で得た、素晴らしい「人生の成功者」からの教えは何物にも替え難い財産ですが、その一方で、「人生の失敗者」からも少なからぬ教訓を得てきました。実は、冒頭に掲げた10のチェック項目はいずれも、私が「人生

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    Leiu
    Leiu 2009/05/27
    YESが9個だけど成功してるよ
  • [7]ロボットスーツ:日経ビジネスオンライン

    1996年、我が国で開発されたロボットスーツ「HAL(Hybrid Assistive Limb)」は、世界初の“サイボーグ型ロボット”としてセンセーショナルに登場した。その後も、この“日生まれ、日育ち、日にしかない”技術の実用化が着々と進んでいる。 そもそもHALは、それを装着した人の思い通りに動き、身体機能を強めるという新発想のスーツ型のロボットだ。腰部に取り付けたバッテリーで動き、「立ち上がる」「座る」「歩く」「階段を昇降する」などの日常動作を支援する。例えばHALを装着すると、レッグプレスマシンで100kgが限界だった人が180kgまで持ち上げることができたり、40kgの重さの荷物を数kgの感覚で持ち続けることが可能になる。HALの重量は全身一体型で約23kg、下半身型で約15kgあるが、着るというよりは、HALに人が乗り込む構造になっているため、装着した人が重く感じることは

    [7]ロボットスーツ:日経ビジネスオンライン
    Leiu
    Leiu 2009/04/14
    アップルシード的な
  • 第61回:若者に見捨てられた新聞に未来はないのか?:日経ビジネスオンライン

    新聞の落ち込みが止まりません。1997年に発行部数がピークアウトして以来、微減が続いていましたが、ここにきて、新聞はマスメディアの凋落(ちょうらく)に拍車をかけているように見えます。片翼を担っていた新聞広告費の落ち込みは止まらず、2008年は前年比12.5%減(電通「日の広告費」)。インターネットの広告費に追い抜かれるのは、時間の問題となりました。 またもう一つの凋落の担い手が、20代の若者。過去10年間で、世代別の定期購読率が20代前半で約30ポイント減と言われていますが、ここにきてその数字はとんでもなく大きくなっているかもしれません。何しろ、麻生首相までが“新聞はしばしば偏っている記事が多い”などと言って、あんまり読まないとまで発言するのですから。 私は、IT関連などの若い社員の多い会社に行ったときに、新聞について必ず聞くのですが、30人いても定期購読している若者は、わずか一人か二人

    Leiu
    Leiu 2009/03/06
    あのデッカイ紙広げて読めというのがそもそも間違っているよ
  • 日本政府が円高を静観するワケ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Ian Rowley (BusinessWeek誌、東京支局特派員) 米国時間2009年1月14日更新 「Why Japan Hasn't Stopped the Yen's Rise」 昨年12月、米ドルやユーロなどの主要通貨に対し、円高が歴史的水準まで進行。今が外国通貨の買い時と見た個人投資家は、金融機関に列をなした。 実際、円の国際購買力は高まっている。昨年、円相場はドルに対し19%上昇。さらに対ユーロでは22%、対英ポンドでは40%も上昇した。13年ぶりの円高ドル安水準が続き、国内景気もますます冷え込む中、目的は違っても、日政府が個人投資家と同じように円売りで外国為替市場に参加する日は近いのだろうか。 日国内では、円高と、円高が輸

    日本政府が円高を静観するワケ:日経ビジネスオンライン
    Leiu
    Leiu 2009/01/22
  • 若者のクルマ離れ、その本質は「購買力」の欠如:日経ビジネスオンライン

    世界の新車需要が同時崩落した2008年、日も1980年の規模まで市場が縮小した。このところの日の持続的な需要減は、少子・高齢化の進展や、若年層のクルマ離れなど複合的な要因による。 このうち「クルマ離れ」については、若者の消費の多様化や、魅力的なクルマの不在といったことが指摘されてきた。だが、昨今の雇用情勢の悪化を見ると、実は「購買力」が大きな問題であることが浮き彫りになる。「クルマなんてとても手が届かない」という若者が増えているのだ。 2008年の国内新車需要は、前年を5%下回る508万台と1980年(502万台)以来のレベルになった。4年連続の減少であり、ピークだった90年(777万台)の3分の2まで縮小した。日自動車工業会は、2009年の市場も5%減となる486万台と見込んでいる。500万台割れとなれば31年ぶりだ。 質的な問題は「購買力」の低下か 金融危機に端を発する世界同時

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    Leiu
    Leiu 2009/01/14
    家も車も終身雇用じゃないと買えないですよ
  • ダンマリ部下には2種類いる:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 企業の管理職からよく相談を受けることの1つが、「しゃべらない部下がいるのだが、どうしたらいいだろう?」というものです。 親も先生もそうですが、自分が影響力を行使したい相手がしゃべってくれないというのは、大変心疲れるものです。不平不満を言って反応してくれる方が、まだ対処が楽かもしれません。とりあえず向こうが何を考えているかはわかるわけですから。 しゃべってもらえないと、何がどうなっているのかが分からないので、対策の立てようがない。こちらとしては言い様のない無力感を感じることになります。 話さない部下にもいろいろなパターンがありますが、大きくは2つに分けることができます。 1つは、会社や上司に強い不満があって黙してしまっている「反抗型」。どうせ話

    ダンマリ部下には2種類いる:日経ビジネスオンライン
    Leiu
    Leiu 2008/08/18
    興味が無いってタイプも多いんじゃないかなあと体感的には。
  • ワイングラスのエンジニアリングは深遠なり:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    川口 盛之助 盛之助 代表取締役社長 戦略コンサルティングファームのアーサー・D・リトル・ジャパンにてアソシエート・ディレクターを務めたのちに株式会社盛之助を設立。研究開発戦略や商品開発戦略などのコンサルティングを行う。 この著者の記事を見る

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    Leiu 2008/05/12
  • 第23回 恨みの表情を宿した鳳凰図:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 去る3月8日、北斎が晩年に描いた肉筆画を見るために信州上高井郡小布施町を訪れた。 小布施町はまだ肌寒いものの、空気は清清しく、穏やかな町で、北斎が4回も訪れていた理由が分かったような気がした。 小布施村出身の豪商で、飯山藩から家老職の扱いを受け、京都九条家の御用達だった高井鴻山(こうざん、1806-1883)の誘いを受け、北斎は1842(天保13年)秋から1848(嘉永元)年頃まで4回も小布施を訪れていた。この時、北斎は86歳から90歳近い高齢に達している。では、なぜ北斎は高齢を押してまで小布施を4回も訪れたのだろうか。 それは、1841(天保12)年から1845(弘化2)年にかけ、老中水野忠邦が行った天保の改革による風俗取締令や奢侈禁令の一

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    Leiu 2008/03/21
  • 「東京だから」という病:日経ビジネスオンライン

    最近、東京ではよく電車に乗る。それまでタクシー派だった私にとって、数千円かかっていた距離が、160円で行けることを知ったときの驚愕。「ヒャ・・・ヒャクロクジューエン!?」と叫んだ時からナニワ根性が開花し、何が何でも電車に乗らなきゃソンという感覚になった。それまではレンタカーで移動していた千葉にも、電車で行くことにした。 電車に乗る時、私はインターネットで乗換えや駅名など、入念にチェックする。千葉の海浜幕張まで東京駅から京葉線で乗換えなしの30分ほどで行けると表示されていた。私は自信を持って「京葉線」にたどり着き「海浜幕張方面」と書かれたホームに降りた。 ホームにはすでに電車が扉の開いた状態で停止し出発を待っていた。もう一度上を見るとホームには確かに「海浜幕張方面」と書かれてある。それでも念のために一人の乗客に声をかけた。 「これは海浜幕張に行きますか?」 「わかんない。行くんじゃないの?」

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    Leiu 2008/01/25
    この人が周りから避けられてるんじゃないの。
  • 任天堂とマイクロソフトが繰り広げる「才能発掘」のゲーム:日経ビジネスオンライン

    2~3年前まで、ゲーム業界全体は、大事な仕事をサボっていました。 それは「新しい才能の発掘」です。テレビゲーム製作は数億円(ときには数十億円)が必要なビジネスになりました。どれだけ「やる気」と「才能」があるクリエイターであっても、おいそれと参入できない市場にしてしまったのです。これでは新しい血が流れ込んでくるはずがありません。ゲーム市場が縮小を続けたのも、当然のことといえるでしょう。 しかしいま、この流れは変わろうとしています。先陣を切ったのはニンテンドーDS。ソフト開発資金が小さいのに市場は巨大。ローリスクでハイリターンな市場を用意することで、メーカーが参入しやすい環境を整えました。2007年だけでも、ソフト販売元は80社に達しています。マシン発売時期に差があるとはいえ、Wiiが30社前後、PS3が20社前後の販売元であるのと比較しても、圧倒的に「参入しやすいマシン」であることが分かるで

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    Leiu 2007/11/02
    ゲームやろうぜ!とか知らないのかな。
  • 最終回の言葉:日経ビジネスオンライン

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    Leiu
    Leiu 2007/06/28
    おつでした!
  • 人と触れ合うのが好きですか?:日経ビジネスオンライン

    豪雨だった。 朝から新幹線に乗らねばならなかった。タクシーを呼ぼうと電話したが話し中だ。子機を首に挟みながら身支度を整えつつ、意地になって1分おきにリダイヤルした。30分間ずっと話し中だった。 タクシーをあきらめ歩いてバス停に向かった。スーツが瞬時に雨と跳ねた泥を吸い込んだ。運よく空車タクシーが走っていたので飛び乗った。 それまでの憤まんをたまたま乗ったタクシーの運転手にぶつけた。 「いったいどういう事情があって、タクシー会社が30分間も話し中なわけ?」 「雨でっさかいな」 関西の年配男性がよく使う、どこかひょうひょうとしながら、粘りのある大阪弁で答えた。 「雨はあきまへん。受話器をずっとはずしてますのや。どこの会社も皆そうでっせ」 「なんで雨だったら予約用の受話器をはずすの?」 私はカリカリと問いただした。 運転手はうへらうへら笑うように答えた。 「こんな雨やったら予約場所に行く途中で、

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    Leiu
    Leiu 2007/06/19
    関西の人なのかな。東京には来ないでね。
  • 「謙虚」を説く人の「不謙虚」:日経ビジネスオンライン

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    Leiu 2007/05/24
  • 改憲論で一言 「平和を保つのは憲法ではありません」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「平和憲法を変えるべきではない」との意見をよく聞きますが、その都度頭をよぎる疑問があります。「日には戦争憲法が過去にあったのだろうか」と。 戦後の日は徹底的に平和主義を堅持し国際社会における信用を高め、社会の基盤作りと経済発展に専念してきました。その結果、国際紛争に巻き込まれず、今の繁栄を手に入れました。 日が戦後、大きな経済繁栄を遂げたことに異論を挟む余地はありませんが、繁栄を支えた平和主義は憲法がもたらしているとする論には、僕は素直に納得できません。日が平和を維持してきたのは、日人が悲惨な戦争を体験したこと、それによって生まれた信念が大きく寄与していると思います。時の軍部、そして政府によって「正当化された」戦争の正体のあやしさを

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    Leiu 2007/05/10
  • 洋服売り場が“萌えて”います:日経ビジネスオンライン

    「えっ? 何? どこがおかしいの?」。そう思ったあなたは、新しい感性の持ち主かもしれません。よく見てください。この子供マネキンたち、アニメ顔なのです。その目はあり得ないくらいに巨大で、瞳には、手塚治虫さんの発明以来、少女マンガの定番になったキラキラ星が輝いています。日のマンガ史に残る由緒正しい瞳の系譜を持った顔が、いつの間にか3次元になって、子供服売り場に進出しているのです。もともとは、現実の世界を模写したはずのマンガがリアルの世界に舞い戻ってきました。 ひと頃、バーチャルリアリティー(仮想現実)という技術用語が流行したことがあります。コンピューターグラフィックスで作り込まれた仮想空間の世界に没入させる、超リアル系のテレビゲームのような技術が代表例でしょう。アニメ顔のマネキンは、逆に仮想空間から現実世界へと飛び出してきた現象と言えます。 写真のアニメ顔マネキン「きゃらもあ2」を開発したの

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    Leiu 2007/04/09
    気持ち悪いなあw
  • 嫌な顧客と嫌な人間:日経ビジネスオンライン

    あなたの会社には掃除のおばさんの「おはようございます」に対して返事もしない方がいませんか。あなたの部署には、出入り業者に妙に横柄な態度を取る方がいませんか。どうでしょうか。このような方々には、嫌な人が多いと思いませんか。 僕のある嫌な顧客 以前、著名企業のX社に営業に行った時のことです。現場サイドの方々がソフトブレーンの製品を使用したいと言っているのに、最終責任者で執行役のA氏がなかなかOKを出してくれませんでした。しかし、ある日、彼からお酒を誘われました。 酒席でA氏は、「自分がいかに社のトップに好かれているか」「今の立場をどのようにして築き上げたか」を自慢した後、いきなり僕にこう切り出しました。「宋さん、おたくの製品を買ってあげてもいいよ。ただし、定価の2割なら」と。 2割引ではなく2割です。つまり8割引です。こんな非常識な値段を言われた僕は絶句していると、A氏はお酒を足しながら言い

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    Leiu 2007/03/29
    ひどい話……。社名出してほしいなあ。出来ないのは分かってるけど……。
  • 捨て子の少女の死と、脱・格差社会のもと:日経ビジネスオンライン

    1996年11月の四川省の寒村。若い未婚の男性農夫が草むらに捨てられた女の子の赤ちゃんに気づきました。赤ちゃんを育てるのは、貧乏な彼にとって重い負担。そう考える彼は何回も赤ちゃんを抱き上げては下ろし、立ち去ってはまた戻りました。最後、彼は命が尽きそうな赤ちゃんに呟きました。 「私と同じ、貧しい事をべてもいいかい」と。 独身のまま1児の父親になった農夫は、粉ミルクを買うお金もないため、赤ちゃんはお粥で大きく育てられました。病気がちな体は心配の種でしたが、聡明で近所からとてもかわいがられたのは、お父さんの救いでした。 女の子は5歳になると、自ら進んで家事を手伝うようになりました。洗濯、炊飯、草刈りと、小さな体を一生懸命に動かして、お父さんを手伝いました。ほかの子と違ってお母さんがいない少女は、お父さんと2人で家をきり盛りしました。 突然押し寄せた不幸 小学校に入ってからも、少女はお父さんを

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    Leiu 2007/01/25