小説『十二人の死にたい子どもたち』の著者で、アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス 3』シリーズ構成・脚本などで知られる作家・冲方丁氏が、12日より『週刊少年マガジン』(講談社)で連載がスタートした『XEVEC』を絶賛するコメントが公式サイトで公開された。 【画像】マガジンで完結した『五等分の花嫁』 物理的法廷バトル漫画『XEVEC(ゼベック)』は、2057年の東京湾に浮かぶ人工都市ヘミスフィアが舞台。そこは“法”が物理的な力となって人々を平等に守る量子AI“XEVEC”システムを導入しており、あらゆる不正を一掃した。ヘミスフィアは“理想郷”として、正しい人が正しく報われる、恒久の平和が保証された超法治社会と思われていたが、ある事件が起きて状況が変わっていく…。 SFの世界観ということもあり冲方氏は「法律というややこしいものが痛快エンタメに化けるさまはお見事! この尽力は敬意に値するし