タグ

x86に関するMASSIのブックマーク (2)

  • 第5章 ガ-ベージコレクション

    プログラムの実行時イメージ 突然だが、章を始めるに先立ち、プログラム実行時のメモリ空間の状態につ いて予習をしておこうと思う。この章ではコンピュータの低レベルな部分にか なり踏み込んでいくことになるので、あらかじめある程度の知識を仕入れてお かないと太刀打ちできないのだ。それにこの後の章になればいずれ必要になっ てくる。ここで一回やってしまえば後が楽だ。 セグメント 一般的なCプログラムではメモリ空間の中に以下の部分を持つ。 テキスト領域 スタティック変数やグローバル変数の置場 マシンスタック ヒープ テキスト領域はコードが置いてあるところ。二番目は見ての通り。マシンスタッ クには関数の引数やローカル変数が積まれる。ヒープはmalloc()で割り当てて もらうところだ。 三つめのマシンスタックについてもう少し話そう。マシン「スタック」と言う くらいだから当然スタック構造をしている。つまり

  • float vs. double

    唐突ですが, 下記のコードを実行したとき速いのはどちらでしょう. また演算結果はどうなると予想されますか. double calcd(int n) { double ret = 0; for (int i = 1; i < n; i++) { ret += 1 / double(i); } return ret; } float calcf(int n) { float ret = 0; for (int i = 1; i < n; i++) { ret += 1 / float(i); } return ret; } int main() { printf("calcf=%.15f\n", calcf(100000000)); printf("calcd=%.15f\n", calcd(100000000)); } float型は遅い? いえ

  • 1