Googleカレンダー icsファイル 参加者 332人 / 定員370人 会場 デジタルガレージ様/Open Network Lab様 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3-5-7 [地図を表示] イベントに関するお問い合わせ
iOS の通知を知る こんにちは、iPhone アプリ開発担当の荒川です。 この記事では iOS アプリでの「通知」について紹介します。 今回扱う「通知」とは、「プッシュ通知(Push Notification)」や「ローカル通知(Local Notification)」のことではなく、特定のインスタンスから別のインスタンスへ処理を委譲することを指します。 「委譲(いじょう)」と言われると何やら難しいことのように思えますが、あるクラスに書かれた何かの処理を他のクラスで処理する事だと思って下さい。 iOS アプリケーションでは以下の通知方法がよく使われます。 Delegate(処理の委譲) Key Value Observe(キー値監視) Notification Center(情報のブロードキャスト) この中の Delegate について、Objective-C での実装方法を交えて紹介し
こんにちは。アプリケーションエンジニアのid:sakaharaです。 この記事ははてなエンジニアアドベントカレンダー2014の20日目です。 昨日はid:wtatsuru によるはてなにおけるサーバリソース可視化とMackerelでした。 今日ははてなのiOS開発で利用しているオープンソースのライブラリやサービスも含め、開発をよりスマートにしてくれる様々なものを紹介したいと思います。 パッケージ管理 CocoaPods (MIT License) まずライブラリ管理をするための管理ツールとして欠かせません。 最近ではSwiftに対応したCarthageも登場していますが、CocoaPodsのSwift対応版の開発も進んでおり そのまま使い続けるのもよいと思います。 ライブラリ AFNetworking (MIT License) 改めて紹介する必要はないほどの定番のHTTPネットワーク通信
iOSアプリを開発していると、テストやデバッグのためにシミュレーターに格納されたアプリのデータにアクセスしたいことがよくあると思います。しかし、シミュレーターのデータは、フォルダ階層の奥深くに眠っているため、毎回そのフォルダを開くのは大変な作業でした。 「SimulatorManager」はこの問題を解決すべく開発された、シンプルなMac用のメニューバー常駐型のアプリです。 起動すると、インストールされたiOSシミュレーターと、シミュレーターごとにインストールされているアプリが一覧表示され、選択するとそのアプリのデータフォルダを直接Finderで表示することができます。 使い方 例えば上の図で、シミュレーターのiPhone 6(iOS 8.1)には、Foxbrowser、Swift-Gif、その他アプリがインストールされていて、FoxbrowserとSwift-Gifにはデータフォルダが存
Swift で使えるオープンソースライブラリ 2014年は新言語 Swift が登場し、iOS アプリ開発者にとってはかなり印象深い年になったのではないでしょうか。Swift の登場以後、さまざまな取り組みが iOS アプリ開発者の中で行われ、その結果の1つとしてオープンソースライブラリもかなり増えました。 Swift で一から書かれたものもあれば、既存のものを Swift でも使えるようにアップデートしてくれているものもあります。ある意味、混沌としている現状では「じゃあいまから Swift で iOS アプリ開発するときに何を使えば良いの!?」といったことになりかねません。ということで、現在までに公開されている Swift で使えるオープンソースライブラリを目的別にまとめてみました。 Swift アドベントカレンダーのために書いた記事なので、タイトルには「Swift 時代の」としています
Notes, hints, tips and the occasional rant on iPhone and iPad app development. By far the most popular tutorial series on this site has been the “Building a Web Browser with UIWebView” series. Over time, however, the tools and code presented have become outdated. Manual memory management has been replaced with Automatic Reference Counting (ARC), which greatly simplifies code. In Interface Builder,
Xcode6で密かにベクター画像が使えるようになっています。 これを使えば@1x, @2x, @3x画像を用意する煩わしさから解放されます! 使い方は非常に簡単です。 PDF画像を@1xのサイズで書きだす。 AssetCatalogをクリックする New Image Setで画像セットを追加する 画像のようにAttributesのTypesをVectorsに変更する 作成したPDF画像を置く。 こうすれば後は今までと同じように画像を扱えます。 注意しなければいけないことは完全なベクター画像の対応というわけではなく、ビルド時に@1x, @2xなどの各PNG画像が書き出されるようです。ソースコード上で拡大や縮小ができるわけではないようです。 デザイナーの負担もエンジニアの負担もすごく軽くなりますね。 WWDC 2014 Session Videos - Apple Developer
個人や法人問わずアプリを開発や運営している人に取材を行うと、ほぼ全員が抱えている悩みが「アプリのダウンロードが増えない」こと。ただ、よく話を聞いてみると、特に個人に多いのがアプリをストアに出しただけというケース。実は、もっとたくさんダウンロードしてもらうために、個人でできることはたくさんある。アプリ開発者がお金をかけずに、ダウンロード数を伸ばすための方法を紹介していこう。 ■アプリストアには200万本以上のアプリがある App StoreとGoogle Playには、それぞれ100 万本以上のアプリが存在している。そう考えると、日本だけではなく世界中のアプリ開発者がライバルとなるわけだ。App StoreやGoogle Playは世界共通のプラットフォームなので、巨大なひとつのスーパーマーケットに世界中で作られたアプリがぎっしりと並んでいるようなもの。もはや、その中から自分のアプリが選ばれ
Objc-dependency-visualizerというOSSツールを使うと、アプリ内で使用している Objective-C クラスの依存関係をビジュアライズしてくれます。 試しに "iOS7 Sampler" でやってみると、こんな感じのを生成してくれました。 実行するのはrubyスクリプトで、依存関係だけが記述されているだけのシンプルなjsファイルが生成されます。 で、閲覧時にはリポジトリに同梱されている index.html 内のJavaScriptから、生成したjsファイルとビジュアライゼーション用 JavaScript ライブラリ「D3.js」を使用してビジュアライズされます。 そんなわけで、引っ張ったり特定の箇所にフォーカスしたり表示をいろいろカスタマイズしたりできます。 (SVProgressHUDにフォーカスした図) 使い方 GitHubからcloneしてきます。 git
iOSアプリのデータ操作はMagical Recordでマジ簡単!:生産性ガチアゲなオープンソースiOSライブラリ(3)(1/2 ページ) ゼロからiOS SDK開発を始める新規開発者でも超高速・高品質な開発を可能にするオープンソースのライブラリを目的別に紹介していく連載です。実際にライブラリを組み込みながら技術的な側面も併せて詳細に説明していきます。今回は、アップル製O/RマッピングのCoreDataを使いやすくするObjective-Cライブラリについて、概要や使い方を紹介します。 アプリの品質と生産性の向上もライブラリが助けてくれる アプリ開発を行ううえで絶対的に重要な要素の1つとして「品質」の問題があります。どんなに見た目が美しいアプリを作成しても、どんなに最新の技術を駆使しても品質が悪ければ良いアプリとはいえません。 品質といってもその定義は非常に広く、見る人によってその定義は異
『iOSアプリ開発に役立つTips』という Facebook ページをやっておりまして、そこで評判が良かった投稿(※)を 20 個ほど紹介します。 (※) Facebook ページの insights にある「クチコミ度」で判断しました アプリ実行中にコードを修正してそのまま実行中のアプリに反映させる アプリ実行中にコードを修正してそのまま実行中のアプリに反映させることができるXcodeプラグイン。 実機でもシミュレータでも使用可能とのこと。実機での動作検証中に修正して再インストールは時間かかるので、超ありがたいかも。 Injection for Xcode 投稿:2013/2/4 「PCのwebブラウザからiPhoneのカメラロールにアクセスできるようにするアプリ」のしくみ アプリ側でURLを発行している画面キャプチャがあるので、アプリにHTTPサーバ機能をもたせて(古いけどCocoaH
今回、案件でXMLを触る機会があったのでメモ。 Mac OS X用アプリの開発からObjective-Cに入った私にとって、 XMLをパースなんてNSXMLDocument使えばいいんでない? と思っていましたが、iOSでは使えない模様。iOSでどうやっているのか調べたころ、結構たくさんありました。 そんなわけで今回から代表的な手法をピックアップして使い方などを比較してみようかと思います。 あと、これらを比較するにあたって、せっかくなので解析したXMLをNSDictionary(連想配列)にするロジックを作成しようと思います。面倒臭がりの方は使ってみてください(できれば実案件では横着せずにちゃんと解析しましょう!)。そして最後の回で実行時間や機能などから、大本命はどのライブラリかを考察していきたいと思います! おさらい:XML解析のためのAPI 本題に入る前に、一般的なXML解析のためのA
[iPhone]今からアプリをリリースする人必見!レビューへ誘導させるOSS「Appirater」 - OneWorldの開発ブログ OneWorldの開発ブログです.久々の開発ブログがベタなOSSの紹介で恐縮です。 皆様もアプリを使っていると、 レビューしてくれませんか?? 的なダイアログがいきなり立ち上がったりしたことあるのではないでしょうか。 全てがこのOSSではないと思いますが そういう仕組みを提供してくれるのが、「Appirater」と言われるライブラリです。 Appirater ライセンスは、MITです。 さてさて利用方法ですが、かなり簡単なので、 上記gitを見てもらえればと思います。簡略化して説明だけ。。 ・フレームワークの追加 CFNetwork、SystemConfigurationとStoreKitの追加 ただし、StoreKitについては、Optio
アプリ内で Google Maps を使用するための SDK、"Google Maps SDK for iOS" の導入手順です。 公式情報は Google Developers にあります。 1. API Keyを取得 Google APIs Console の Services タブで、Google Maps SDK for iOS を ON にする。 API Access タブで、"Create new iOS key" ボタンをクリック。ポップアップで出てくるウィンドウに、Google Maps SDK for iOSを使用するアプリのBundle identifierを入力する。 2. SDK をプロジェクトに追加 GoogleMaps SDK for iOS をダウンロード Getting the Google Maps SDK for iOS GoogleMaps.frame
こんにちは!うきょーです! iOSアプリのテストのことをそろそろ1年くらい考えていて、1周した感じもするので、 ここら辺で一旦の区切りの意味でもなんとなく考えをまとめてみる。 ちなみにテストというのは主に単体テストにフォーカスした内容です。 こういう系のエントリを書くと、僕はわりと誤解を生みやすい書き方をしてしまうので先に断っておくと、 なんらかのアプリ開発手法や、テスト手法をDisっているわけではないです。 フレームワークがいろいろ登場したりしますが、それらをDisっている訳ではないですし、それぞれ素晴らしいものだと思っています。 同じくそのフレームワークを使っているプロジェクトも登場しますが、それらをDisっている訳でもありません。 もちろん特定個人をDisる内容でもありません。 という感じで、何かをDisってる記事ではないので、ご了承ください。 長めです。結局何がよかったの、っていう
ついにiOS 6がリリースされましたね。iOS 6では、また数多くの機能が追加されました。ユーザー目線での新機能もさることながら、個人的には開発者にとって嬉しい新機能 Collection View に注目しています。 Collection Viewとは Collection Viewとは、一言で言えば縦横方向にセルを並べることができるTable Viewのようなものです。UICollectionViewControllerを用いて画面を作成し、セルの中身は、UITableViewControllerと同様にDataSourceを使って指定します。 各セルのサイズは一定である必要はなく、また、セル間の最低間隔を指定しておくことで、レイアウトが自動で計算されキレイに配置されます。 かなり少ないコード量で、以下のスクリーンショットのようなUIを実現することが可能です。もちろん、デバイスの向きが
キーワードを入力して目的のアプリのリンクをアイコン付きで自動で作成してくれるサービスです。 アプリリンクジェネレータ – アプリスコア.com - リンクを作りたいアプリを検索すると候補が表示されます。 出来上がるリンクにはテンプレートが豊富に用意されていて自分のページに合ったデザインが見つかるはずです。 幾つかご紹介。
最近はゲームアプリをつくることが多いのですが、その中で自分でもよく使う UIKit のカテゴリ/サブクラスの詰め合わせを Github にアップしました。 https://github.com/shu223/UIKitForGame 以下に概要と使い方を紹介させていただきます。 DamageValueLabel 某ファイナルなファンタジーのバトルを彷彿とさせるダメージ値のアニメーションが簡単に行えるようになる UILabel のサブクラスです。 手軽にゲームっぽい雰囲気を出せるので、モック等によく使っています。 使い方 表示したい文字列を UILabel の text プロパティにセットし、 [self.label startAnimation]; このように startAnimation メソッドをコールするだけ! More self.damageLabel.textColor = [U
これはiOS Advent Calendar 2011の21日目のエントリです。 昨日は@murapongさんの10分でわかるGoogle Analytics for iOSでした。いつの間にか、Google Analytics がiOSに。恐ろしいことです。 さて、本題です。 iOS Advent Calendar 2011に勢いで参加を表明してしまったのが、12月1日のこと。4日には@TeamMOSA2さんがiOSゆとりプログラミングのススメを書いて、早速ハードルを上げてくれました。 1記事では勝てる気がしないので、前から作りたかったiOS向けのオープンソースをまとめたサイトを作ることにしました。 なんだかCocoa Controlsに似ていますが、これをiOS Advent Calendar 2011のネタとして公開します。 lamb. | iOS向けのオープンソースプロジェク
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